2010年07月のアーカイブ

ぎらぎら

デザインがおわり、西洋美術史のテストがあり、
プランニングの提出があり、そして梅雨が明けましたね。


わたしは基本的にインドア派ですが夏は好きです。
夏が似合わない女ですが夏は好きです。

まあ海にも山にもプールにも行きはしないけど、
カッっと照った太陽とか入道雲とか空とアスファルトのコントラストとか
ああーーーーー夏だーーーーーーーーー!!みたいなテンションになります。


あの夏の走り出したくなるような、夏休み始まる!みたいなワクワク感が
なんとも言えずいいんでしょうね。いいですよね!!










そんなわけで、わたしは(というかムサビ生は)全力でテスト期間中です☆
「1年の前期くらいは真面目に生きる」と目標をたてていた自分はどこへやら・・・
ここ数週間は提出ギリギリでいつも生きています。
自己マネジメントくらいできるようになりたいもんだ^p^

バイトねた

竹林さんからバイトネタのフリがあったので、とうとう解禁します。笑


というのもわたしはアーツ(※)もせず、サークルにも入らず
バイトにかまけているため、バイトのことを書き出すと
話題がそればっかりになってしまうからムサビ日記には出さないようにしていたのです。

(ちなみに、※アーツ・・・アーツプロジェクトのこと。
        芸文公式サイトでは「芸術文化の本質的な学習を行うために設置された、
              学外活動を基本としたプロジェクト形式の授業」となっています)


というわけで、わたしは地元の塾でバイトしています。週に2〜3回、各3〜4時間程度。
わたし自身も中1のころから(退塾してたときもあるけど)6年間お世話になったところです。
てかむしろ今も大絶賛お世話になってるんだけどね!てへ☆!



仕事の内容は、講師ではなく主に自習室のチューター。
専属制ではなく、小6〜高2の生徒さんたちの質問に答えています。

夏期講習からは講師もやることになるようで、最近は研修などもしています。
ヘタレに定評があるので常におっかなびっくりです。夏が心配です。



で、バイトしていて思うこと。

わたしが中学生のころは、中学の先生と自分のクラスを見て、
「中学生とか教えたくないわー」とか思っていたし
高校のころも「高校生とか教えたく(ry」と思っていたのですが、

いざコミュニケーションをとってみると生徒さんはひとりひとりほんと面白い。
下手なお笑い芸人より面白いんじゃないかと思う。
というのは、たぶんひとりひとりを見ているからなのかな。


まあそういうのってどんな場でもそうな気もしますね。
あと中学のクラスの人数と、塾で見てる生徒の人数の差もあるよね。


それにしても、塾の先生方と、6年以上も縁が切れないっていうのは嬉しいことです。
昔も今も勉強させてもらっていてありがたいなあ。




この記事の長さでわたしがどれだけバイトにかまけているか
おわかりいただけただろうか。笑
明日は美術館に行きます。ほんとです。