21にもなって人生初体験!

どうも、helveticaです。
なににつけても人生一度きりなのでいろんな経験はするにこしたことはないのですが、
今日の今日までなるべくしたくない人生初体験をしてきました。

それは 入☆院 です。
(赤文字にしましたけどもう完治したので全然気にしないで下さいね)

前回日記を書いたその日(25日)に入院して今日退院したんですが、
身体から消毒用アルコールの匂いが抜けません。
匂いどんだけきついんだ!ってか腐ってもアルコールなんだから早く抜けろ!

正直、美大生目線で書けることは非常に少ないとは思うのですが、
それでもなかなか面白い入院生活を送ったので記録にしておきたいと思います。

かなり長くなるので畳んでおきます。
気になる方だけどうぞ!
  

あ、けど畳む前に一つ。

やっぱり身体は資本です。
多分こうなっちゃったのも色々動き過ぎて体力が摩耗してしまって、
変なところに菌が行っちゃったからだと思っています。
美大生は特に何徹もしたり夜を明かして深酒するのがかなり当たり前の
生活になっていると思いますが、これは決して当たり前じゃありません。
そういうの絶対よくないです。いつか絶対ぶっ倒れますよ。
 
ではではヘルベの長過ぎる入院生活日記、どうぞ!
 

<25日>
ゼミの日だったので、前日に作った動物園プレゼン資料をUSBに入れ、
ちょっと受けを狙う気満々で学校に向かおうと思うも
1週間くらい引かない喉の痛みが好い加減気になるので、
ヘルベにしては珍しく朝早く起きて病院に行ってからゼミに行こうと思い立つ。
(正しく言えば喉が痛すぎて眠れなかったので危機感を覚えた)

耳鼻科に行って先生が患部見るなり一言、「こりゃ入院だね。」

はっ?
↑マジで聞き返しました。それくらい私は大病と無縁だったのです。

ってか入院する機能なんてない町医者なのにどこに入院するんよと思ったら、
タクシー手配されて近くの中核病院に移送されたのでした。

で、中核病院の目がラクダみたいな先生も患部を見るなり「こりゃ入院だね。」
別に入院宣告は2回目だからショックはなかったのですが、
2日後に福岡で行われる説明会を心底楽しみにしていた私は(食べ物的な意味で)
「でも、すぐに退院できますよね?1日とかで」って聞き返したんです。
まあ所詮のどの痛みがひどすぎるだけだし、ってなめてかかっていたんですね。
ラクダ先生はその目を憐憫の情を込めながら細めて、
「ううん、数日だね」と福岡行きをスパッと切り落として下さいました。
これで私の説明会のついでに食道楽でウフフ★大作戦が水泡に帰しました。

急いで父親に電話してチケット予約の取り消しをしてもらい、
お見舞いを待っている間に抗生剤の点滴を打ってもらっていたのですが、
あれ…?なんか抗生剤、効き過ぎじゃない……?
それこそ飴が融けるかのように急速に腫れが引いてしまい、
病院について1時間後には病人である自覚がなくなってしまいました。

バタバタしている間に夕食の時間になり、
今まで食べたことのないようなものが出てきました。五分粥です。
ビックリしました。白いお湯とお米が分離したすごいルックスでした。
それでも私にとっては一日ぶりのマトモなご飯(前日夜から食べられていなかった)
だったので、痛みが引いたこともありすごい形相でぱくついていたらラクダ先生登場。
喉の痛みより先に「普通に食べてるね。」って目をぱちくりされました。
ええ、そりゃー食べてませんでしたから。
そしたら母親が「うちの子、色気より食い気で〜」って私が言いたかったのに!

食事後には薬ももらいました。
ボトルに入った白い水薬と個別包装されたスティック状の水薬だったんですけど
そ れ が ま ず い の な ん の 。
ボトルの方は甘過ぎるイソジンみたいな味、
そしてもう片方は甘くないポンタン飴みたいな味で、
これを3食分×7日繰り返すと思うと絶望的な気分になりました。
しかしその後薬剤師さんに言われて知ったのですが、
別で飲むとまずいのですが二つを混ぜて飲むとちょうどいいです。
一つ困難に打ち勝つ方法を知った気がしました。

そんでもって、妹と部屋が共有の私にとっては久しぶりの一人の夜。
満喫してやるぜー!と思っていたら相部屋のおばあちゃんのいびきでそれは間違いと気づきました。
けどそんなことは気にしない!だってベッドの上のライトが間接照明だったから!
それに初めて自分だけの為のテレビが枕元に設置されているではないか!!!
それだけでリッチな気分になれる私の安っぽさは便利なこともあると思いました。
 

<26日>
病院の起床時間って何時か知ってますか。6時ですよ。RO☆KU☆JI。
私が普段何時に寝て何時に起きているか知っていますか。
(↑ここには書きませんが看護婦さんに教えたところ呆れられました)
そして、病院の朝食が何時からか知ってますか。7時半ですよ。
食べ終わったらゲゲゲの女房がオンタイムで見られる時間です(素晴らしい!)

もうね!あの「朝」感はたまんないっす!(目がつぶれそうで)
正直、寝る環境として病院って良くないなと思いました。
多分自分の入っていた病室もあまり良くなかったというのもあるのですが、
・マットレスが固い。
・布団の通気性が最悪。(建物自体も通気性が良くない)
・一晩中ナースコールが鳴っている。
・夜中に点滴を換えにくる。

静かじゃないと寝られず、家のベッドでないと爆睡できない私にとって、
実は病院のベッドが結構過酷な環境でした。
なので、朝が来るのがいつも以上にきつかったです。
けどうららかな陽気の中昼寝するのも悪くないと思いました。
 

<27日>
入院すると、毎日診療を受けることになります。
毎朝「4階の処置室に行って下さいねー」って言われ、
点滴容器吊るし装置(←特許はこの名前で取ってあります!)をカラカラしながら
エレベーターを優雅に使って処置室に通っていました。

この日の診察は、鼻からマイクロスコープを突っ込まれました。
というか25日も突っ込まれたんですが(しかも1日に2回も)
なかなか慣れるもんじゃありません。(ってか慣れたくない……)
しかもラクダ先生は見かけの割に慈悲深くありません、
涙流してすごい形相でゲッホゲホ言う私を、大きすぎる目に憐憫の(ry

多分、ラクダ先生は私に呆れていたのだと思います。
病人らしい姿の欠片もなく五分粥をかっ込むあの姿に。
ラクダ先生、私が部屋に入ってくるといつも食べ物の話をしてきました。
ラ「ご飯食べてる?」
h「モリモリ食べてます!」
ラ「足りてる?」
h「味付けの意味で足りてな……いえ、美味しく頂いてます」
ラ「そう……(憐憫のまなざし」

ええ、あの、なんていうか…すみませんでした

 
<28日>
私は結局5日間入院していましたが、寝ている時間以外ずっと点滴をしていました。
点滴が仕事みたいなもんでした。マジで9時〜9時とかでしたもん。

そのせいか、顔がだんだんとパンパンに腫れてきました。
私はあまり顔や身体がむくむことがない体質なので、これには本当にビックリしました。
だって、喉が腫れていた時よりも顔が大きいんですもの!
喉が腫れていた時もそれはそれでおたふくさんみたいだったのですが(しかも右だけ)
この頃になると頬も首も腫れて来て、お腹もいつもより出てきて、
おまけに指輪が抜けなくなるほど指が腫れて来たもんですから、
「なぜだ…なぜ病院食なのに太るんだ……」と本気で悩みました。

けどよくよく考えれば規則正しく三食食べてほぼ全く動かない生活をしていたので、
そりゃ太るわって話ですよねw実際今となっては太った自覚がありますw
確かこの日のお昼から普通のご飯(お粥とかではない、の意)に戻って、
大学の友達が出る夢から覚めた直後においしそうなスパゲッティが出てきたから、
かなりがっついて食べたような…… 入院生活で一番幸せだった記憶です。

あ、あとこの日はお風呂に入りました!
病院の湯船ってめちゃめちゃデカくてプールかと思いましたw
そして堪能し過ぎて長風呂してしまい、看護士さんに心配されたと言う……
3日くらい暑苦しい部屋で過ごしていたのにお風呂に入れていなかったから、
本当に悶絶しそうなくらい臭い日々を送っていたので、
これだけのことで私は幸せを感じていました…

 
<29日>
明日が退院♪とワッフルワッフルしていたところ、
昭和の日を利用して隣人さんがお見舞いにきてくれました。
「おみやげにプリン持ってきて!」とリクエストしていたので買ってきてくれたのですが、
私は彼が来るなりプリンを取り上げ、一人黙々とプリンを食べてから話を始めました。(……)

彼は(私と付き合うくらいなので)かなりの変人なのですが、
社会人になってからもその勢いは衰えず、会社で色々とやらかしていることを
私に嬉々として報告して私の怒りを誘い、叩かれて喜ぶいつもの彼らしさを発揮。
いつもの日常過ぎてとても安心しました。
「ま、君には社会人向いてないと思うけど3年頑張ってみなよ」と伝えました。
そんな私は人のこと言えないんですけどね!

彼が来る前に、以前面接を受けた会社から選考に関する電話が来て、
「ちょっと今は……」と答えたのに電話を切ってくれなかったという出来事があり
(まあ結局いくんですけどね、選考には!)
人として思いやりさえ持っててくれれば何でもいいやと思うようになったので、
せめてそうなってくれるように少しずつ教育しようと心に誓ったのでした。
 
 
<30日>
待ちに待った退院の日!薬をどっさり持たされました!
(入院中も飲んでいた薬の余り大量+瓶の抗生剤)

今になって思うのですが、病院のホスピタリティ半端ないです。
何もしなくてもご飯や着替えが出てきて、お風呂も入れる!ひゃっほう!
ってマジで思いました。しかも病気治してくれるし(←ここがメインですが)
しかも私のくだらない話も耳を傾けて聞いてくれる!!

入院した当初はお粥でお腹がいっぱいになってデザートまで食べられなかったのですが、
ある日デザートがこつ然と消えて焦り、看護士さんに相談しました。
h「あの、私最近デザート残してばっかりで」
看「うん」
h「そしたらデザート消えちゃったんですけど、私デザート好きですから!」
看「wwwwwww 安心して、デザートが元々入ってないメニューなだけだから」

この会話をマジでしました。いくらでもバカにして下さい。
ちなみに後日その看護士さんに「デザート出た?」と聞かれました。
バナナがおいしかったとにこやかに答えておきました。

こんな感じで、私が出会った看護士さん達はみんな面白くて親切で、
腕に巻いた識別票を切ってもらった時はちょっと切なかったです。

相部屋だった人に挨拶をすませ、タクシーのおじさんの自慢話を聞きながら帰宅。
(タクシーのおじさんの話は大抵面白いから好き。)

5日ぶりに家に帰って片付けも終わり、
熟睡できていなかったので寝ようと思って寝室に行きました。

そうしたら、自分のベッドが綺麗になっていました。
布団が干された状態で綺麗に畳んであって、タオルケットも洗濯されてて。
最初はルンルンでベッドメイクしていたんですが、
いざ布団に入ると涙が止まりませんでした。
綺麗に畳んで持ってきてもらった着替えとか携帯のコードとか、
色々思い出してしまって。。
家に帰って初めて親のありがたみに気づくことが出来ました。
そして泣きながらねてさめてご飯食べたらこんな時間です^^
家に帰って夢から覚めても薬はゲロまずなままでした^^
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * 


実に長くて申し訳ありません!
やっぱり楽しい話はダラダラ長くするのが大好きです。
入院を楽しんでしまったというのはなかなか不謹慎かもしれませんが、
いろんな意味で勉強になりましたし、何より日々の生活を大事にしようと思えました。

 
けど なるべく もう入院は したく ない 。
長い 点滴の 針は もう 刺したく ない 。

この心構えも大事にしようと思います。
やっぱりなにより、健康第一!
みなさんも、GWははしゃいだ後も休養しっかりとって下さいね!

投稿者:helve : 2010年04月30日 21:05

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コメント: 21にもなって人生初体験!

helveticaさま、こんばんは。
退院おめでとうございます。
最近、天候が不順ですからね。
喉の痛み、と言って侮れない事態でしたね。
でも、すっかり回復されたご様子でよかったです。

入院は、縁のない人にはないものです。
でも、違う立場を知るには良い機会だったかもしれませんね。
ご家族の暖かさをも知る機会でしたね。
GWはゆっくりされてください。
明日は学校があると、息子は言ってましたが、
無理をなさいませんようにね。
お大事に。

投稿者 yukihaha : 2010年04月30日 23:34

喉の痛みで入院。。。
ジャスミンも一度、経験があります(入院はしなかったけど)
喉が痛いと思っていたら顔の半分も痛くなってきて、すぐ点滴でした(総合病院の耳鼻科)。

helveさんの場合は、もっと大変な容態だったのでしょう。
5日間の入院、辛かったでしょう。。。
本当によくなってよかったですね。
天候が不順なので、無理せずお大事にしてくださいね。

投稿者 ジャスミン : 2010年04月30日 23:50

あえてこちらで...笑

ゲロまずな薬笑 といい、ラクダ先生の憐れみ笑 といい何より、
元からメニューにないデザート笑 とか面白すぎますね。
素敵な日記、大変ありがとうございます(入院ネタなのに大変不謹慎)。

ちなみに、調子が戻られて就活も落ち着いた頃にでも(helveticaさんが良ければその前にでも笑)
是非一度、下衆野暮尻軽トークをビール片手に繰り広げたいと思っているのですが如何でしょうか?
場合によってはビール両手もアリで^^^^^^

ともあれ御大事にして下さい!!

投稿者 プラ : 2010年05月01日 10:37

大変でしたね。
まだ、本調子ではないと思いますが、
どうぞ、お大事に。

奇遇ですが、全く同じように我が家の元工デひよこが、中学の頃、
近くの耳鼻科に喉の痛みが強く、診察に行った足で、入院ですって言われ、
その日の内に、紹介された病院に一週間入院したことを、思い出しました。
初めての入院に、ずーと点滴を付けたままで、初めのうちは、何も飲み込めず、
大好きなゼーリーやプリンも、食べる事が出来ず、お見舞いに来た
妹ひよこに、健気にも、食べていいよ・・・といっていました。
退院できる頃には、デザートのリクエストがあり、ぺろっとたいらげた様子と
heiveticaさんの様子が重なって、思わず吹き出しそうになりました。(笑) 
無事退院されて、本当によかったですね。
入院するといろんな意味で、本人も家族もお互いのキズナの深さを感じますね・・。

投稿者 カリメロ : 2010年05月01日 15:22

こんばんは、大変だったのですね。
helveticaさんのこのGWは、いつものhelveticaさんにもどるための休日
ですね。(少しだけ笑い、、ほんの少しだけです)

病気になったとき(ましてや即入院は、かなり体が悲鳴をあげていたのですね)いつも思うのは、
毎日元気に仕事ができることの幸せを、しみじみ思います。

元気になったら また がんばれ

追伸  今回の日記、、、、長いね(笑い)

投稿者 amayasu納豆 : 2010年05月01日 19:20

はじめまして、うめさわぁ〜と申します。
この春から、わが娘、小うめが、デ情でお世話になっています。

急な入院、大変でしたね・・・。
ご両親も心配されたことと思いますが、無事退院されたとのこと、
本当によかったです。

我が家でも小うめの妹、チビうめが、今朝からのどの痛みを訴えて
熱を出し『夏風邪』と診断されて寝込んでいます。

何をするにも、まずは健康!!
子供が元気でいてくれることが、親にとっては何よりの幸せ!
どうぞお大事に。

これから、ちょこちょこお邪魔させてください。
よろしくお願いします(^^)

投稿者 うめさわぁ〜 : 2010年05月01日 22:50

ご入院だったんですね。どうかお体ご慈愛ください。
美大生は徹夜が当たり前だったり、夜型になりがちですよね。
私も睡眠時間乱れまくり・・・気をつけなければ。
お大事になさってくださいね。

投稿者 飼育係 : 2010年05月03日 14:48

yukihahaさん>
コメントありがとうございます!

本当に、暑かったり寒かったりで忙しいですよね…(身体が)
私は今まで自分が全くそういったものに縁がないと思っていましたから、
完全に侮っていましたね…気をつけなければならないと思いました。

病室のおばあちゃん達や看護士さん、お見舞いの人達等、確かにいろんな人とふれあえたなと思います。
改めて世の中にいるいろんな人達を垣間みることが出来たので、それが入院での収穫の一つかもしれません。
それに親のありがたみを感じることが出来たのもやはり大きいです…。
やっぱり偉大ですよね。自分が親と同じことを子供にしてあげられる人間になれるのかと将来が不安になりましたw
こんなのうのうと「勉強」とか言っていられるのも今のうちだと思うので、そういった意味ではこの時期の入院は良かったのかもしれません(入院自体は決して良くないし、して得するものではないですが…)

GWといえどもムサビは暦通りですからね。1年生はデ情の4年間で一番忙しいと思います…。
息子さんには「今のうちにしっかり休んで」とお伝えください。笑
幸い私は授業もなくのんびり過ごしています。お気遣いありがとうございます^^

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 21:42

ジャスミンさん>
コメントありがとうございます!

もしかしたら同じ病気だったかもしれませんよ!なんか症状似てますもんw
早めに気づいてよかったですよ…きっと放っといていたら私みたいなことになっていました。。
なんだか楽しんだように書いていますが、実際は殆ど誰とも会えなかったり散歩できなかったりして寂しい部分もありました。
この手の体験はそう何度もするもんじゃないなと思いますw

天候がコロコロ変わって、落ち着かないですね。
お気遣いありがとうございます。ジャスミンさんも体調にはお気をつけ下さい。

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 21:50

プラさん>
コメントありがとうございます!

いやーなかなか刺激的な入院生活でしたw
もしよければゲロまず薬が余ったのでゲストーク飲みの時にでも持っていきますよw
今から飲みを楽しみにしてます^^その時までには必ずや体調と就活を万全に……!!!

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 21:58

カリメロさん>
コメントありがとうございます!

ああ、それはきっと私も同じ病気でした…。。苦笑
たぶん喉の奥が異様に腫れちゃう奴ではないですか?治ってしまえばあっけないもんですよねw
病院食って味が淡白だから、ヨーグルトや果物ゼリーがめちゃめちゃ貴重なんです(味のアクセント的な意味で)
工デひよこさん、偉い…私は妹に一切そんな姉らしい態度を見せませんでしたw

うちの両親も、帰ってきて2日は「いやーホント無事で良かった」をことあるごとに言ってきました。
もちろん私は両親を大事に思っていますが、両親も私を心配してくれているんだなと嬉しさベースで実感しました。
父は喜び過ぎてステーキを焼いてしまい(しかも食べきれずw)妹に「どれだけ嬉しいの」と呆れられていましたが、
それだけ喜んでくれる父親を持てたこともまた嬉しく思っています。
母も母で毎日お見舞いにきてくれたり、環境が変わるとやはり接し方も変わりますよね。
ありがたみが分かるシチュエーションだなあとつくづく思いました。これはある意味天の思し召しかとw

最後に、お気遣いありがとうございます。カリメロさんも体調にはお気をつけて。

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 22:14

amayasu納豆さん>
コメントありがとうございます!長くなっちゃいました、えへっ!

そうですねー、まさしくリハビリウィークです。私にGWなんてありませんでした。あったのはRWでしたw
旅行の予定もこのせいで流れてしまったので近場でのんびりしてます。今日は隣人氏と3つ隣の駅の住宅街を散歩していました。笑

毎日仕事が出来る身体、見過ごしているようで生きる上での重要度がかなり高いですよね。
amayasu納豆さんも無理をなさらない程度にお仕事なさって下さいね。
元気に動き回るその日の為に沢山食べて沢山寝てリハビリにいそしもうと思いますw

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 22:20

うめさわぁ〜さん>
初めまして、コメントありがとうございます!
(小うめさん、yukihahaさんの息子さんと同じ学年なんですね、つまりは!)

お気遣いありがとうございます、本調子とはいかないまでもすっかり回復しました。
チビうめさん、大丈夫でしょうか?気候の変動も激しいですし体調と付き合うのは難しい時期ですよね。
今年の風邪は喉にくる(せき含め)と聞いているので、大変そうですね…。チビうめさん、お大事になさって下さい。

そのことは両親もしみじみ言っていました…。
子供からするとケロッとしたものなのですが(親の心子知らずとはよく言ったものです、そして親にはかたじけない)
その親の態度を加味しても、健康って言うのは実に大事だというのはとても身にしみました。
入院費用も含めてw(両親共働きなので自分で入院費用を払いにいったのですが、目玉が飛び出るかと思いました)
小うめさんもこれからどんどん生活が不安定になっていくと思います。何事もなく4年間過ごせることをお祈りしております。

またコメントお待ちしております!こちらこそよろしくお願いいたします^^

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 22:37

飼育係さん>
コメントありがとうございます!

お気遣いありがとうございます。やーもーなんというか…お互い気をつけましょうw
私、3年あたりから徹夜がきついです……きっとやっとくなら今のうちですよwww
入院生活のせいか、今では12時に眠くなってしまう生活になってしまいました。もうある意味若くないです。

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 22:40

helveticaさま、こんばんは。
病み上がりのところ、各コメントにお返事ありがとうございます。
お散歩できるくらいにお元気になられてよかったです。

>GWといえどもムサビは暦通りですからね。1年生はデ情の4年間で一番忙しいと思います…。

土曜日から帰って来ている息子は、日曜日は遊びに行きましたが、
昨日は「箱根の旧街道歩こうよ」という親の誘いを「図書館で課題のレポート書く」
という信じがたい言葉とともに留守番でした。
まだ出来上がってはいないようですが、
長沢先生の授業だと言ってました。

大学に入って宿題に追われるとは、きっと思っていなかったでしょうね。

投稿者 yukihaha : 2010年05月04日 22:55

yukihahaさん>
コメントありがとうございます!
だいぶ回復してきました。ただ、一駅分も歩いていないのに筋肉痛が出てきてしまったので社会復帰が若干不安です。笑

おおお、息子さんは早くからやってらっしゃって真面目ですね!私、こどもの日に書いてましたよ。。
そして私だったら絶対箱根の旧街道に歩きに行っている……箱根、いい街ですよね。小田原とセットで好きです箱根。

下手したら、デ情の宿題は高校の宿題より大変です。量的にも質的にも。笑
けど、真面目にやっていたらきっと「少しは」大変ではない類いです…きっと。
一年生の課題かー、懐かしいなー、、とちょっと遠い目をしてしまいました。笑

投稿者 helvetica : 2010年05月04日 23:53

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