隣の芸文ちゃん

どうも、helveticaです。
最近はめっきり忙しくなってしまって、
このエントリーも実に約1ヶ月ぶりとなってしまいました。

もう!日光に弱いんだから外に出る用事は嫌です!ってのは冗談なんですが
(顔がそばかすだらけ+スッピン頻度が高くてutoに怒られる程なので
 ある程度ネタに出来る。化粧については反省しているが後悔は以下略です)
なるべく午後に予定を詰め込んでいたらいつもキツキツで、
就活の為に毎日(!)している化粧を落とさないで寝てしまうこともしばしば。
しかもなんだか知らないけど滅多に出来ない吹き出物まで出来てしまって、
身体以上に顔が危険信号っていう。(ルックス的な意味で)

そんな中でも執行部の追いコンとか某学生企画の手伝いとか、
毎日なんだかんだあって盛りだくさんの日々を送っているのですが
(就活については落ち着いたらモリモリ書きます。早く一段落つけ、ついて下さい)
私のムサビ生友人の量では基礎デ生と双璧をなす芸文生が最近気になりまして。

っていうのも、芸文生はレパートリーというか種族が本当にバラバラなんです。
私の友達や知り合いを挙げてみても、

・グラフィックデザインをやっている人
・DJやってCD出す話まで出ている人
・上記の学生企画で中核を担っている人
・イラストレーションを描く人
・油絵を描きつつ留学を目指す人
・美術の先生を目指しながらも将来的に職人になりたい人
・美術教育について熱い思いをもっている人

こんだけいるんです。なんだこのフリーダムさは。
いろんな学生に対応する為のカリキュラムの幅広さは他の学科の追随を許さないと思う。
しかも、夢を叶えようと思えばすごいコネだって使える環境だったりする。
今度主任になるK先生とか踊るN先生とか、
話を聞いているとそうそうたるメンツ過ぎてまぶしくなってしまう。

 
今まで隣にい過ぎて気づかなかったけど(デ情とは9号館をシェアする仲です☆)

勉強ばっかりする学科に見えて、本当に色々出来る。

しかも環境は整っているし、一番奇人変人が多い気もする。(いい意味で)
芸文の人、喋ってて変だったり熱かったりでホントに話してて楽しいですよ。
当人達はよく「芸文とか〜、ただの滑り止めだしぃ〜」とか言うけど、
今の私だったらむしろ芸文第一志望だわ。や、デ情は別格で好きですよ?笑
ムサビらしさを凝縮した学科が芸文なのではないかと思う。


 
実は書きたかっただけなので全くオチはないのですが(……)
敢えて何か書こうとするならば、芸文の人は胸を張ってほしい。

私の周りもそうだし、某掲示板の雰囲気を見ていても、
「芸文なんか、入っても……ねえぇ」っていう雰囲気がムンムンで、
それは実にもったいないことだと思います。

芸文って!すごい学科だと思います!

なぜ他学科の私が熱弁するのかもはや意味が分からないのですが、
私は芸文の友達はみんな尊敬しているし(もちろん他学科の友達もですが)
胸を張って言えることを頑張って勉強している人達の集合体なので、
私も頑張って見習おうと思いました。

 
ではではまたいつか!

投稿者:helve : 2010年03月18日 23:39

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