2010年07月のアーカイブ

夏休み

この部屋に引っ越してからの良いのは、
まず、広いという、ことで、
飛び跳ねる以外は、
ラジオ体操第一ができる、と言う利点がある。
いやはや、
小学生の時は、執拗にスタンプを集めていたが、
案外、朝っぱらに体を動かすことが、
夏バテ防止に効くのかもしれない。

この夏休みの自由さは、
僕にとって、まさに平均台である、

支える人間もいない上に、ガッコーも無いので、立つ土地が狭く、
ついでに、生活リズムがあいまいなので、バランスが取り難い、

ただ平均台を歩くだけなら、俺にもできようもんだが、
色々と障害物があり、
平均台の上に乗っていやがる、
普段では障害にすら感じないものだが、
バランスを取りにくい今では、極度に危険に感じる。

はたして、どうやって進むか。

at 07:53 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

で、で、す、ね。

あ、俺って面倒臭いやつだ。

思い出すなー、高校のとき、

唯一の女友達に、長々と痛々しいメール送ったの。

あれは、消したい過去だな。

「現在は過去の中にある。」有名な先生の言葉である。
内容は違うけど、今も過去とやってることは似たようなもんだな。
痛々しいことを、長々と、、、
そういうことを言ってると、
「そうだよね。」って普通に返してくるんですね、僕の友達はっ、
フォローっつ、
まぁ、その反応がフォローになってるから良いけれど。
「面倒臭い人は当たらず触らずが基本ですよね。」って思考なんだろうか、

それとも、オブラートと言う言葉を知らないのか、
俺の傷つきやすさを知らないのか、

直す方法は、あまり考えないこと、なんだろうが、
考えないを、考えている時点で、できる気がしない、

at 22:31 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

なっつぅ♪やすみわぁ〜♪

計画たてようおぉお。

何か新しいことをしなければならないという脅迫概念にとらわれるのは、
ムサビ生だからなのであろうか、それとも自身の「宙ぶらりん根性」のためか、(続き)
 旅をしようと思っていたのだけど、この暑さ、死ぬ、生命の危険を感じる。
えてして女性は元気である。脂肪の性質が違うのだろう。
「この脂肪、分けてあげたいよ」と言う話しはよく聞くが、
「その脂肪、分けてもらいたいよ」

夏の暑さのためか、意味不明な文である。

最近言われたのは、「無責任だ。」と言う話しで、
なんとも、私の性格を良く表している。
グループワークが中途半端で終わり、
コンペも中途半端に投げ出し、
口から出る言葉に責任を持たない、
Oh!無責任。
責任を持たないと社会から信用されないらしい、
何か、もそっと欲するものがあれば責任も生まれるのだろうか、
守るものがあれば、責任が生まれるのだろうか、

人の器がない俺の責任とは、なんだ。

なにも持たない人の自由は、孤独だ、なんとも、笑える。

at 22:51 | Category : | Comments (2) | Trackbacks (0)

おい!それぇ!! ノン!!

近年は、稀にみる突っ込み役の不足で、
ボケ役は、「どこまでやって良いのかわからない病」に脅かされている。

図書館で、お菓子なのか、何かを食べ、何かを飲みながら、読書に励むといった、
これはムサビでも稀な現象でして、常識的に考えて、それは「ない」行動なわけなのですが、
そこで「おい!それぇ!! ノン!!」と即座にツッコミみを入れられば、どれほど良かっただろうか、
白い目で見る程度の行動しかとれない内弁慶な私。
まるで効果がない、
当然である。私を含めた、ある、数種の美大生と言うやからは、嫌気のまじった目でよく見られるのだ。
常識では測れないものが現れたときどうするか、
美大生は観察をする。
 
彼はどうやら黒い物食べているようで、詳しくは分からないが硬いものである。
ここで一つの疑問が生まれた、なぜ彼はわざわざ机の下にそれを隠し、
シズカに、その硬いものを食べているのか。
仮説を立てるとするなら、彼は、負い目を感じているのだろう。
いや、逆に言うならばそこまでして食べたいのである。

私は彼の緊迫した食生活を想像する、課題におわれ、落ち着いて食べることもできず、
食べることのできる時間と言えば、読書をする間だけ、
そんな恥ずかしいことはできればしたくないのだが、
嗚呼、哀れなるは美大生、口へ、、、何か食べなければ、、、なんという、悲劇!
せめて、せめて、私があそこでツッコミを入れてさえいれば、喜劇で終わっていたのに、、、

at 22:20 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

草食系男子の次は

犬系男子だってよ。
じゃあ次は雌豚系女子が流行るのかしらね。

犬って侮辱する言葉ジャン、
この国家の犬がっ、とか

キャッチとしてはいいのだろうけど、ヒドイだろ(爆笑)。
とうとうおかしくなってきたんじゃない?
コーコクなんてそんなもんか。

じゃぁ建築って何だ。
建築家が作家だとするなら、編集作業が仕事ではない、はずなんだが、
それを堂々と講義で説明されるってのもなんかソーゾウとチガウナーと思ったり。
ただ仕事としてはすばらしいことをやっている、がしかし、そうじゃあねえだろう、
それとも俺の観念が違うのか、メソ

なんにしても良い建築は良い建築家が建てるものではなくて、良い施主(パトロン)が建てるってことは
異論はない。

at 08:45 | Category : | Comments (2) | Trackbacks (0)