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火の側にある薪に、「お前、燃えるかどうか考えた方がいいぜ。リアルじゃそうするだろ?」とか言ったところで、薪は燃えてしまう。

むしろ、油になる場合もあるのかも。

それよりも、火元に水を持って来た方が、結果的には効果的なのでは。

そして、その火を消すのは、オフィシャルな消防士のバッチをつけた人じゃなくても良い訳で。

まあ火が小さい場合は、ほっておいた方が自然に鎮火するのかな。






以下、雑記(随時加筆編集)

何のこっちゃと思われる方はここらへんを…
http://twitter.com/akihito/status/12561993909
http://twitter.com/akihito/status/12562297512
http://viratter.jp/t/12561993909


まあ、自分も燃えた薪のひとつな訳ですが(本当は消防士になるつもりだったんですよ!)
あのリアルタイム性は、やっぱり凄い。
なんつーか、そりゃ、燃えちゃうよ!
というか、まだ燻ってるのかな。このブログを綴っている訳だし。
コンテクスト消費じゃないけれど、「火祭」に参加してる楽しさみたいのは、ある気がする。


今回の件は、デマなのか本当なのか。デマであって欲しいけど。


140字で読み解くっていうのも難しい。
RTされると、1発でタグ情報も見れないし、RTした人の改変(編集)が入ってる恐れがある。
それに、タグ情報見たとこで、どこまで信用出来るかっていうこともあるし。
そこで出てくるのがやっぱり”リテラシー”でしょうか。


バっと裏を取れる取材力というか、人脈というか。
そういうのが欲しいな。
いや、「欲しいな」じゃ駄目だ。作らなくちゃ。


今回は、follower数千だったので、信じた部分は確かにある。
もちろん、follower = 信用度ってことではないけれど。
ハマコーの一件とか。


あと、個人的感想ですが、ある関係者がその件について言及した場合、本来その人に説明責任がある訳じゃないのに、その人に説明責任を求めたくなる気がする。
特にキチンと説明していないとか、ニオワすだけ、のような中途半端な言及のとき。


組織によっては、消防士のバッチがないと動けないって場合もあるのか。
ま、”学生”だからオトナの事情をよく知りません。。。
けど、外からは「あの人消防士なのにね…」と思われる可能性もあるのでは(今回は違うと思いますが)


まあ今回は、火元がケヴィン・スミスじゃなくて良かったのかな。

投稿者:yahagi : 2010年04月22日 05:33

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