リアルなムサビ卒親の日常を
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仕事のあるある話。
デザインを依頼される場合に「自由にやって」と言う割りには
「これを使って!」とか「こういうのがいい」みたいな
デザインがわかってないのに無理な注文をつけてくる。
(だいたいワンマンな社長とかが口出しする場合が多い)
え〜っ、て思うのだけど逆らえずそういう変な案も一応考える。
たとえ他にいい案をいっぱい出しても結局その変な案が採用。
(得意顔で)「やっぱり俺の意見は正しい!」なんて勘違いをして
まったくやってられない!・・・あるある。
たとえば5点デザイン案を出すとして
自分の中ではコレとコレが一押しで、なんて考えてます。
でも少し違った引き立て役の案(捨て案)をだすと
だいたいそれが採用になってしまう無念さ。・・・あるある。
・・・・・
長年いろんな業種や人と仕事をしていると、いろいろあるさ!
(以前、fbで手羽さんがシェアしてたかな)
「デザイナーのモチベーションを根こそぎ奪う!たった7つの魔法の言葉」
これこそ、あるあるの極致です!(↑検索してね)
なるほどね〜。
採用されれば良いってもんじゃないわけだ。
最初から一押しの物だけ出すわけにもいかないのかな?
どの業界も裏事情が色々とあるんですね。
そういう実社会の荒波を乗り越えて行かなくちゃいけないわけだ。
やっぱり大学での色々な無茶振り課題は、そのためのトレーニング?
投稿者 poncho : 2013年03月10日 21:52
ponchoさん
大抵、1つの方向に決まり切っていないのに依頼を。
他のイメージを見て初めてその良さを確認してる感じ。
で、コチラの狙いが伝わらない・・・
まぁ、自分の実力がないのを棚に上げてますが(笑。
投稿者 ザラメ : 2013年03月10日 22:02
結局、
相手を説得できないデザインだったわけだから
自分の負け!・・・(悔しい!)
投稿者 ザラメ : 2013年03月10日 22:23