リアルなムサビ卒親の日常を
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再び版画展。
以前書いた友人の個展「花島一郎・大川みゆき 二人展」に先週末行き、
そして「2012イタリア・日本現代版画交流展」の続きで
プリントザウルス 小品展 2012 in 東京にも昨日行ってきました。(ユーメリアにて8日まで)
A4以下の小さな作品で連作が多いので
複数枚買って額に入れて並べて飾るとステキです。
5000〜15000円ぐらいで現地で販売もしています。
お求め安くなってるので私達のような庶民でも気軽にアートを手に入れられます。
皆さん作家さんですが別に版画家というわけではなく
作品表現の一つなんですね。油画もアクリルも立体も何でも作るのです。
(知らなかったわ。みゆきもそうなんですって!版画家と言ったら怒られた。笑)
版画(エッチング・リトグラフ等)は、
油画や日本画の1点もの違い、複数枚作れるので
世界中どこにでも作品を送れる便利さがあるそうです。
名だたる世界中の作家さんは皆されてると。
(う〜ん、みゆきも世界を見てるんだ!すごっ!)
画廊に来ていたみゆきの古い友人(イタリアで同じ語学学校に通った仲)も交え
2時間ほどしゃべりまくったか・・・
なんかいろいろ感心させられて元気をもらって帰ってきました。