リアルなムサビ卒親の日常を
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ポーランドポスター展。
最終日になってしまいましたが、
会社を早めに切り上げ馬車道まで行ってきました。
(以前もらったタダ券を行使)
思ってたよりグッとくるものがありました。
ポーランドの情勢を感じさせるものや
昔のあの映画や有名な舞台のポスターなど。
150点と少ないのですが、どれをとっても奥が深く端的なデザインで
久々デザインの基本に戻ったような清々しい気分に。
受験生に見てもらいたかったかな(平面構成の参考になりそう)。
私が学生時代に見たものもあるから、
ムサビのポスターコレクションにも入ってるでしょうね。
世界のポスターの原点ですね〜。
本当は綿アメに見せたかったけど
今日は折しも課題のポスターの提出日。
だからここの図録は買いました。
(写真がちょっと小さすぎるのが残念ですが)
もっと早い段階で行かせればよかった・・・
ここで告知もできたのになぁ。残念。
・・・・・
馬車道の駅はいつ行っても好きだなぁ。
煉瓦の壁。
ムダに広いコンコース。レリーフのある不思議な空間。
ザラメさま、こんばんは。
あ、このポスター展のポスター見ましたよ。
行きたかったです。
馬車道の駅から、県立博物館入口に出るところの、
階段上がると、いきなりそこに博物館本館のドームがでーんと現れるのが好きです。
県立博物館本館の、The博物館っていう感じの薄暗い展示室がいいです。
去年、竹の民具の展示の時にムサビの所蔵品がたくさん出ていました。
投稿者 yukihaha : 2012年12月04日 00:01
yukihahaさん
歴史博物館ですよね〜。
重厚でいい建物。あの街並みも好きです。
横浜第二合同庁舎の横浜地方法務局へ何度か来た時に
いつもいいなぁ・・・と眺めてました。
でも実は中に入ったことありません。
ゆっくり時間があるときに行きたいと思ってます。
投稿者 ザラメ : 2012年12月04日 00:21
馬車道っていう駅の名前がすごい。
馬車道だけど駅、駅だけど馬車道。
いったいどういうことなん?!
あ、そんなこと聞いてない…こりゃまた失っ礼いたしました〜(笑)
投稿者 おかやん : 2012年12月04日 23:45
ザラメ様を訪問中のおかやんさま、横から失礼します。
以下ウィキペディアより> 関内の桜木町寄りに位置するこの道路は、幕末に開港したことから始まる。
幕府は神奈川(横浜)を開港させ、「吉田橋」に関門を設けた。
その初めにできた関門に開港場側から至る道が馬車道である。
国道133号(本町通り)を過ぎると万国橋通り、首都高を越えると伊勢佐木町通り
。また、馬車道の周辺地域も馬車道と呼ばれる。
煉瓦で舗装された道や実際にガスを燃やしているガス灯の街路灯など[1]、当時の面影を感じさせる物が設置されており、観光客も訪れる。
また、関内には近代洋風建築(大半が昭和時代建築)が残っており、この馬車道に何棟か残っている。<
日本で初めてのものが生まれたことで有名なエリアです。
アイスクリームもそうですって。
今日のBSジャパンの「空から日本を見てみよう」で、「横浜の近代建築遺産」をちょうど放送していました。
投稿者 yukihaha : 2012年12月04日 23:58
追記です。
>「馬車道」の地名の由来 [編集]
アメリカが江戸幕府に開国を要求し、日米通商修好条約が結ばれた。これによって貿易のため横浜港が開かれ、関内に外国人居留地が置かれた。
その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの1つとしてこの道は開通した。
外国人はこの道を馬車で往来しており、当時の人々にその姿は非常に珍しく、「異人馬車」などと呼んでいたことから、この道は「馬車道」と呼ばれるようになった。
さらに明治初年には東京行きの日本初の乗合馬車がこの付近から出るようになった。>
横浜にはよく行きますが、詳しい由来となるとなかなか説明できないものだと思いました。
おかやんさま、調べる機会をありがとうございます。
ザラメ様、お邪魔しました。
投稿者 yukihaha : 2012年12月05日 00:08
おかやんさん、yukihahaさん
コメントありがとうございます。
近く(でもないか…)にあっても意外と知らないことが多いです。
異国情緒の濃い横浜は街をあげて保存してますよね。
こうやって歴史を振り返らせてくれてありがとう!
投稿者 ザラメ : 2012年12月05日 09:55
いやいやいや、yukihahaさま
私めの無知なる投稿に、ありがたくもご回答いただき、
誠に恐れ入ります。
ふむふむ、なるほど〜。歴史ある町は名にも風情を残しておるのですね。
今度は自分でお調べなさ〜い。
と突っ込んでください(笑)
ザラメさん、お邪魔しました〜。汗出てきた〜。更年期か(笑)?!
投稿者 おかやん : 2012年12月06日 00:02