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掛け時計のデザイン。その1

今日のお仕事。掛け時計のデザイン。

IDでもない私がなぜそんな仕事をとお思いでしょうか?
以前勤めてた商社のデザイン室では、主に時計やパッケージなどをしてました。

グラフィック出身でろくすぽ図面も引けないのに見よう見まねで
金型の指示を出してしまったり・・・無謀の数々(笑)。

その頃からのお付き合いの時計製造メーカーと、今もお仕事させてもらってます。
IDというよりは文字板のデザインや外形の色決めがメインですけどね。

本業はグラフィックなので印刷所には立ち会いでよく行きますが
樹脂成型工場や金属や木工加工などを見るのも楽しいです。

文字板のデザインはタイポグラフィの世界です。
12の数字が並ぶだけではなく余白もデザインです。

時計は実用だけでなくインテリアのひとつでもあります。
家族みんなで使う場合や個人の部屋で使う場合があります。

どんな人がどこへに飾るのだろう・・・と思い巡らせると楽しいです。

投稿者:wataame : 2012年09月21日 21:57

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コメント: 掛け時計のデザイン。その1

いいなあ。

お仕事楽しそう♪

でも、趣味の世界と仕事で関わるのとでは、わけが違うから
楽しいばかりではないでしょうね・・・

でもアートなお仕事って、いいなあと思ってしまいます。

美大生は、そういう仕事に就くわけだから、やっぱりうらやましい。

投稿者 poncho : 2012年09月22日 00:18

いい事ばかりでないのだ。

売れない商品を作ってしまった時の申し訳なさといったら・・・(泣)。

在庫抱えるんだろうな。。。
型代が消化してないんだろうな。。。

たまに独りよがりなデザインをして迷惑もかけました。
若気の至りということで・・・ははは。

投稿者 ザラメ : 2012年09月22日 00:29

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