肩崩壊

彫塑が終わった。

講評が終わった。

ということで作品を持ち帰ることになった。


よく入試などでみんながもってるキャリーがあれば楽だったかもしれない。
または自分が作品をもう少しだけ小さく作っていたら。
もしくは、持ち帰ると言う選択肢を無くして壊してしまえば。



石膏、重すぎる・・・・

※リュックに入れて持ち帰りました


なんですかあの重さは。
途中やすんでいたら、犬の散歩の途中で休んでいるおばあちゃんと遭遇。
おばあちゃんがにこにこしてこっちをみてる。
わたしもつられにこにこ。
おばあちゃん「重そうだねえ」
私「あ、はい・・・石膏が入っているんですよ、このリュック。」
(石膏って何か伝わるんだろうか・・・?)
おばあちゃん「あ、美大なの?」
私「はい」
おばあちゃん「大変だねえ。休み休み帰ってね」



ちょっと嬉しい出来事だったけど、リュックが重くて肩が崩壊しそうなことに変わりはなかった。




なんとか家に帰って、飯食ったらもう倒れるように寝てしまった。

鍋や皿を洗わずに放置してあったのだけど、
朝起きたらきれいになっていた。
姉にやらせてしまった・・・

どんなに疲れていても自分のことくらいは自分でやるべきだよなあ・・後悔。



いろいろあった、彫塑でした。

投稿者:ronta : 2008年10月06日 08:45

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