リアルなムサビ親(母)の日常を
Search
行ったところと、行けなかったところ
明日から、小学校(中学校も、高校も、ムサビも!)が始まりますね。
毎年冬休み、特にお正月休み中にはどこかに出かけるのですが
(去年は、こんなところ)
今年は、電車に乗って都内へのお出かけはできませんでした。
母が入院してから毎日病院に行っているので、朝早く出かけて帰って来てから病院に行くのは体力的にどうか・・・?と言うこともあり。
近場で済まそうということになりました。
で、近隣の街の映画館へ。
ホビットを3Dで見て来ました。
帰省中の長女と末娘と一緒に。(次女は友達と出かけた←次女はいつも別行動ですw)
映画なんて、ポニョ以来だなあ。
良かったです!
映画自体もそうだけど、やっぱり映像のすごさ。
ハリポタとかもそうだけど、今のこの時代だからこそできる映画ですよね。
こういう、なんていうのか・・・。
人間だけのお芝居(演技)だけの映画ももちろん違う意味で素晴らしいものがたくさんあるのでしょうけれど、特殊技術満載の映画って、どんな風に作ってるんだろう?と思いますよね。(素人だからよくわからないだけに)
何をどういう工程で、どういう担当者が、どんな風に手分けしてやってるんだか?
なんてことを色々と考えちゃいました。
そこには色々なお仕事をする大勢の働く人たちがいるのだろうなと。
魔法のような映像は、魔法学校を出た方々にも支えられえているんじゃなかろうか、とか。
そして、お話の中の色々なキャラクターのやり取りとか表情とかも良かったなあ。
字幕だったので、「おお、これをこんな風に訳すか!」と言う、字幕ならではの絶妙な言葉選び。
逆に言うと、
「日本語は奥が深いね。この英語をこの日本語にした方がしっくりすんなり意味が通るんだから。」
と言う面白い発見。
もう一回見たいなあ。
(実は長女はすでに2Dで鑑賞済みで、今回2度目だったそう。)
ところで、今日のタイトルに入れた「行けなかったところ」
は、
メトロポリタン美術館展
チケットもゲットしてたんだけど、4日までだったので、泣く泣くあきらめました。
お正月休みに行くつもりだったんだけど、まさかこんな状況になるとは想定外だったので。
教訓:行ける時にすぐに行こう!
ちなみに、先月26日に手術した母は、その後驚くほど順調な回復を見せ、来週あたり退院になるかも?
(受け入れ側の施設次第)
そうすれば毎日の病院通いが無くなるんだけど。
でも、明日からは夫ponchopooが入院します。
あさって(8日)手術です。
つまり、しばらくの間は別々の病院2箇所に通うことに・・・・!
(別々の市にある病院なので)
あと二つ体が欲しい。
ponchoさま、こんばんは。
ご家族の大変なことが続きますが、
ponchoさまご自身も、お体を大切にね。
インフルエンザもノロウイルスも、まだまだ続きそうですし。
美術展は、いくらでもあるのですから。また今度ということで。
(でも、チケットまで用意されていたのは残念)
私は、横浜美術館のプーシキン美術館展が楽しみです。
震災で中止になって復活開催です。
その前に年パスを更新しなくちゃですが。
投稿者 yukihaha : 2013年01月06日 20:03
>yukihahaさん
ありがとうございます。
体が足りないくらいなので、1つしかない体を保たないとなりません。
これがダウンしちゃったらどうにもならない・・・。
なので、ちょっとでも時間があったら横になるようにしています。(その分手を抜くところは抜きまくり)
年パス、イイですね〜。
私は「ミューぽん」を入れても、結局元が取れるほど使えず、最近は更新していません。
今年はどれくらい行けるかな〜?
投稿者 poncho : 2013年01月07日 06:32