ムサビ日記 - ペロリ -

ぶっちゃけ二回とも予選落ちちゃったけれど

その２回目頃の日記はこの辺ね〜↓



パン、パパーン

明日に備えます



有志募ってアイデア出しして、過去の受賞例をものすごいっぱい見て

意見交換して....

いやあ結果じゃないよねこれは。

まあやってるときは何か、言い出しにくかったし

結果的に落ちちゃったから言わなくてもいい事だったけど

すごくすごくすごーくいい経験でした。

というのもテレビ局の中に入ったのも初めてだし

そこで審査してくれた方々の「プロ」感を生で感じられたし

うん。

うすうす自分らが気づいてたことをプロは一発見ただけで分かっちゃう

脚本家や演出家、構成作家とかの方が見て下さって

その場でコメント頂いてさらにそこで結果も分かっちゃう仕組みだったのだけど

はぁ〜！すごいなあ！そういう仕事何年もやってる方の目っていうのは！

と改めて感心。

さらに他の予選参加者のも一通り全部見れて

芸人さんとかもいれば

常連者みたいな顔のきくひと率いるダンスチームとかもあって

この世は上手い事できてるなと思ったし

テレビに出てるヤツしょぼいのもあるなって今まで思ってみて来てたけど

あの舞台まで行くのに、すっごい倍率だった

さらにはすっごい地方と東京の局のプライドの差みたいなのもちらちらっと聞けたり

なんか、なめていた訳じゃないけど

だてに参加型のテレビ番組作ってんじゃないんだなーと。

予選日まで電話でスタッフの方が色々、こうやったら？的なアドバイスくれたり

質問きいてくれたりもするのだけど

またまたそのペロリらの担当の方がすごくよくしてくれて

何者なんだか

その通りでございます！みたいな的確な指示をくれたりね

すごくそういうやりとりとかも大事だなあと思ってね

テレビでは一番華やかな部分しか見れないけれど

ホントにどんだけ沢山の人が関わってるんだって実感あったなあ

そこの体験なかったらマスコミ業界（テレビ系）にもさほど興味もてなかったしな

と

全部一個一個が今の自分にプラスに働いてるように思えます・・・うん

ちょっと忙しくなって（これホントね）挑戦をやめてしまったけれど

これから先また少し余裕ができたら挑むつもりです〜〜

さてさて

書こうと思っていたのと違うネタで長めにかいちゃったので

明日は本題にはいります。