美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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ライスペ旅行の記録2
こんばんわペロリです うふふ
昨日の続き。
奈良1日目のユースホステルに、へとへとでたどり着いたならば
なんか、名前が似てる別のユースホステルに着きました
受付で、「またムサビさん?」みたいな対応を受け
全く系列でもなんでもないのに、そこの方が7人を車で本物のユースホステルに
連れて行ってくださったのでええす!
ホロリ
なんだかもうしわけなさすぎる
着いた場所は「奈良青●少年ユースホステル」
正直なところ、トトロの最初の方でめいが言う「ボロー!」
といったかんじでした(笑)
ペロリらは7人で窮屈なベッドの8人部屋。
いやあこころよくベッド部屋をひきうけるんじゃあなかった
和室の4人で使ってる感じなんかみると、後悔の嵐
お風呂も何故か水道は4つなのにシャワーが2つしかない
ペロリは素泊まりなんこかしたことあるからそこまでだったけど
いいとこの娘さん達の中では
こんなとこ泊まったことないとかなんとかで多少のとまどいがあるようだった。
もう全身べとべとの我々はお風呂の順番を決めて、
先の班のあがるのを待った。
二段ベッドの柵のエッジがかなり鋭く、またぐのに足にささる
ペロリの班には超絶真面目な方が(いい意味で)いたので
次の日の発表に向けて考え始めていた。
お風呂にはいって、もう一度外へ出て、近鉄奈良駅に定食をたべにいった
そこできょろきょろしながら教授のぶっちゃけトークをし(笑)
朝ご飯を買って、宿に戻った。
他の部屋ではもうすでに夜の宴が行われており
扉があいたまま酒にかこまれていろんな人達の笑い声や話し声が外にもれていた
そんななか、真面目すぎるペロリ班
発表用の資料をつくりはじめた
ちょっとうんざりするほど真面目に討論したりして
途中で気軽に酔っぱらいがはいってきたときは
怒っていると勘違いされた(笑)
きっと酔っぱらいは空気が違いすぎると感じたのだろう。
制作は夜の1時ごろまで続いて
2日目のプランも同時にたてながら
電気を消したときにはすぐにみんな眠りにおちていった。