きゅっきゅぽんの2号館狂想曲・・・ の巻

日本画の学生はいったいどこに生息しているのか!?

これはなぜかよく耳にするのでムサビ50の疑問の24位くらいには
ノミネートされるんではなかろうか

まあ 別に日本画の学生がどこに生息していようと
あまり他に及ぼす影響は少ないであろうから関心があるかどうかは
微妙な問題になってくるのだが・・・


あっさり答えを言うと

1、2、4年生はおおかた5A号館という棟に生息している

3年生は意外かもしれないが ぬわんと2号館の5階、
つまりは ピカピカ2号館の最上階で暮らしているのだ!! ムハッハハハ


きゅっきゅぽんはこの2号館のアトリエはかなり気に入っている


まず、遅刻ギリギリでムサビに滑り込んでも
正門に近い2号館は ムサビ到着からアトリエ到着へのタイムラグが少ない

スバラシイ

しっかもおっきなパネルを買ったって エレベーターであがれるのだ
スバラシイ!

(因みに5A号館はエレベーターがない おっきな荷物があっても
2年生は4階まで自力であがらねばならない スサマジイ・・・)


しかも巨大な吹き抜け空間でもある2号館は 最上階からは
下の階の様子が気持ちいいほど見渡せる

下には油、彫刻が入っているが 彫刻の階はいつも
なにやら不思議な物体がころがっていて 全体的に白っぽく粉っぽい


そういう様子をながめられる位置にうまいことベンチが
おいてあって そこで食べるグラパンはいわせん!! のであった


アトリエには一部 建物におできのように飛び出したベランダがあり
そこからは 正門から1号館がひろおく見渡せる

最近気がついたのだが このベランダに出て
都心のほうを よーーーうく見るとなんと
スカイツリーがウスボンヤリと見えるのだ!! 実に感動である


きゅっきゅぽんはそんなベランダのある窓よりに
巣(ファイン生でいうところの制作スペース)をつくる

きゅっきゅぽんはそこが気に入っている


なぜなら 壁の下のほうが換気できるように開閉式の窓がついていて
そこをチロっと開けておくと 正門からムサビに出入りする
人々の様子がながめられるのである


あの人は何科かしらん きっとあの人は絵画系ね・・なあんて
ムサビ生ヲッチングをするのが 実は密かなタノシミになっていたりして!

2年前の芸祭ホームページのトップ画面を彷彿とさせてわくわくする


しっかし 実際きゅっきゅぽんが帰るときに
2号館のきゅっきゅぽんの巣があるあたりの窓に目をやって
「ここから誰かがコッソリのぞいていたら・・」と思うと
予想以上に気持ち悪い事実であることが判明


いかんいかん 自粛しよう

しかしながら たまーにチラっとのぞいてしまう

このブログを見てくださったムサビ生の方、
正門入ったら 2号館最上階のかどっこを 瞬時ににらんでください


ドキ!! というマンガのような文字が飛び出してくるかもしれません

投稿者:kkp : 2011年09月07日 00:02

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コメント: きゅっきゅぽんの2号館狂想曲・・・ の巻

今年は節電対策でおきなまろさんも参っておられたご様子。
校内も暑いのじゃないかとPに尋ねたら
「そうでもない。けっこう過ごしやすい」と言ってたのは
ピカピカ2号館だったからなんでしょうね。

制作はまず「巣づくり」から始まるんだー

投稿者 ここのこ : 2011年09月08日 15:03

>ここのこさん

2号館 すごしやすいですよう!

そして巣作り

アトリエも3部屋あり 十分なスペースが
確保できるので みんな快適な巣を展開しているようです

投稿者 きゅっきゅぽん : 2011年09月10日 02:13

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