毛玉カットトルトル

本日は、ゴビカンのホールコンサートの後日打ち上げ

ぬわんと きゅっきゅと共にレク係のデンデン(仮名)という男の家には、十数名が
はいることができる宴会場があるという(なんちゅう!!)
実際に行ってみると 小さな舞台まであるという充実ぶり!!いやあおったまげた
いったい何をかんがえているのだろうか


ということで、今回は皆 デンデンの家につどい、
舞台のドンチョウの真ん中についている家紋が 毛利家のパクリだとか何とか言って
非常にアットホームな宴が催されたのであった 


タタミにざぶとん

いいかんじ


そんな中、前コンミスの串さん(仮名)から「引き継ぎノート」を渡された

ぱらっと見てみると 手書きでみっちりと文章が書いてある
ス・・・スゴイ・・・

きゅっきゅぽんはなんとなくこれは家で読むべきな気がして そおとカバンに
しまったのであった

集団というもの 

きゅっきゅぽんは今まであまり 集団というものを意識しなかった

集団の一員であることは多く、その大きな流れに身をまかせて たまには抜け出したり
して 細く浅く 毛玉のようにきゅっきゅぽんは集団に属していた

これ とっても気楽である

  
しかし、今年、 きゅっきゅぽんは毛玉でいられなくなった

無論、きゅっきゅぽんだけがリーダーというわけではなく 団長をはじめとするたくさんの係で集団をひっぱっていくのだ
集団の雰囲気は このリーダーたちに左右されることになる

きゅっきゅぽんがずっと毛玉の意識であったらなら、その集団はもちろんそれと同じ

これ とっても気楽でない


あまり、集団を動かすということに慣れていないきゅっきゅぽんは いまとっても身構えている状態にある  とてもドキドキしているんである


のめや歌えやの騒ぎをぼんやり見ながら 静かにドキドキしているきゅっきゅぽんであった


帰ってコンミスノートを読んでみた


そこには、仕事に関することではなく 串さんの1年間を通しての考えたことや悩んだことが書いてあった  そして分かったことなど・・・


きゅっきゅぽんは涙が出そうであったが、ショッパイモンを食いすぎて 水分が出なかった


きゅっきゅぽんは よくわからないけれど頑張ってみようと思った
きっとたくさん悩むんだろう
1年後に このノートになんて書くのだろうなあ  そして何が見えてくるんだろう


きゅっきゅぽんは今 とてもドキドキなのです 

投稿者:kkp : 2010年12月20日 01:44

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コメント: 毛玉カットトルトル

きゅっきゅさん 沢山のお役を引き受けて偉いですね!!!!
その 前向きな姿勢はきっと将来役に立つでしょう!!!
頑張ってください!!!

投稿者 みずしらず : 2010年12月20日 07:50

コンミス就任おめでとうございます!
そんな気がしてました。

コンマス・ミスって、もちろん技術や音楽性が無くチャできないけど、
それだけじゃできないですよね。
きっとそのポストに選ばれたと言うことは、
それだけの「うつわ」を持っているってこと。
沢山悩まれるかと思いますが、
先輩からの沢山の引き継ぎもあるでしょうが、
きゅっきゅちゃんらしく、
あんまりかまえずに
自分らしさを発揮なさってください。

私のささやかな経験から言って、
オケに限らず、
リーダーになろうという人は、
「完璧」じゃないほうがいいのです。
むしろ、多少抜けていて、
周りから色々心配されて、助けられて、
そこから求心力が生まれてくるから、
かえってまとまるんです。

音楽への、仲間への、敬意
それを常にもって、オケ生活を楽しんでくださいね。

投稿者 きゅっきゅちゃんFan : 2010年12月21日 20:13

>みずしらずさん

ありがとうございます
がんばります!

いえいえ きゅっきゅぽんは元来 後ろ向きなのです
こういう状況になったということで、 前向きでいられるように
なりたいです
ありがとうございました!

>きゅっきゅちゃんFan (照!)さん

本当に あたたかいお言葉ありがとうございました

気がすこし楽になりました!
そうですねえ まずは自分らしくやってみようと思います

あるときトレーナーさんに
「仮面をかぶることも必要なんだよ」と言われたことが
あり それで少々身構えておりました


“音楽への、仲間への、敬意”

これに 「美術への」 をひとつまみくわえて
頑張ろうとおもいます

投稿者 きゅっきゅぽん : 2010年12月25日 02:00

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