ケータイ恋愛小説::「まうそら」

放送日が近づいたらまた書きます」と書いておきながら、すっかり忘れてて、みちくささんのエントリーを読んで「うわっ・・しまった・・・」と気がついた手羽です。同じ失敗は2度しません。

みうらじゅんさんとバナナマンがムサビで収録したテレビ番組の第2回が2月29日(金)20:00より放送されます。
えいせい魂
BSジャパンですが。
上記サイトのみうらじゅんさんのバックに写ってるのは7号館、バナナマンが座っているのは第1講義室ですね。

みうらさんっていえば、化粧水・フリープラスのCMソングをみうらさんが歌ってるの、気がついてました?
*音が出るので注意!



さて。
4年に一度のうるう年。

それを記念して流行りのケータイ小説を書いてみようかと。
手羽の才能なら、ケータイ小説なんて楽勝っすよ。
妊娠して結婚して不倫して離婚して記憶喪失になっちゃうストーリーを短いセンテンスで書けばいいんでしょ?
読んだことないけど簡単簡単。
読まなくたって書けますよ。

いずれ、本になり映画化されることを夢見て。
でもいきなり長い連続モノを書く勇気はないので、まずはパイロット版をお送りします。


ケータイ恋愛小説。
「まうそら」

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「あなたはムサミとタマミ、どっちが好きなの?」

コノミが迫る。


ボクはムサミも好きだし、タマミのことも好きだ。
どっちかを選ぶことなんてできやしない。

ムサミはちょっと垢抜けないけど、誰とでも仲良くやれる子。
タマミはオシャレな子で、ちょっと冷めたところもあるけど、そこがまたいい。

二人のいいところがひとつになれば問題ないのに。
なぜ二人なんだ。

でもそんなコノミのことも気になってる。
お金持ちの令嬢で、ムサミやタマミにはない品がある。
意地っ張りなところもあって、「コノミ」とカタカタで書くとよく怒られたっけ。
「私には『好美』っていう親がつけてくれた漢字があるの!」と。


でも。
でも本当は。

ある人物への興味もあることに最近気がついた。
隣のクラスのアズマ キョウゾウくんだ。
自分が男を好きになるなんて信じられなかった。
でも感情的にはムサミやタマミのそれと同じなのだ。
アズマキョウゾウ。
東 京造」という名前も渋い。
彼のいとこの「桑沢 研」くんもイケメン。

そして、東北 芸江(ヒガキタ・ノリエ)さんは去年やってきた転校生。
数日後、彼女がボクの運命をかえることになるとは。

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こんな感じなんだけど。
どういう話になるかはは、手羽日記をいつも読んでる方なら想像できると思いますが(笑)

だれか、240ページぐらいの小説にしてください。

え?こんなの書いてる暇あったら、途中で止まってる小説ブログの続きを書け?

ごもっともですな。





んで、ここからはゴビダイブログをお送りいたします。
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上野公園は博物館・美術館が集まっていて、美術館巡りの老舗みたいな場所ですが、五美大展が開催されている国立新美術館、六本木ヒルズの森美術館、東京ミッドタウンのサントリー美術館とで六本木アート・トライアングルを形成していて、六本木も今やアートな街なのです。
五美大展をご覧いただいた後、六本木の美術館めぐりなんていかがでしょうか。

#毎週金曜日、国立新美術館は20:00まで開館していますが、五美大展は17:30入場終了となります。

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投稿者:ichiro : 2008年02月29日 03:07

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コメント: ケータイ恋愛小説::「まうそら」

>自分が男を好きになるなんて信じられなかった。

ちょwww
これは新しいスイーツ(笑)ですね。
それで誰と誰が結婚して誰と誰が不倫するんですか?

投稿者 ねこあじ : 2008年02月29日 23:10

読んだことないけど、ケータイ小説って衝撃的な方がいいんでしょ?

やっぱりタマミとムサミが愛し合ったり、ボクと東くんと桑沢くんが三角関係BLとか?

極上のスイーツ(笑)

投稿者 手羽 : 2008年03月02日 05:09