The New York Times

しかし、サイン会ぐらいで気合をいれちゃかっこ悪いですよね。さりげなく普通の気持ちでのぞみたいもんです。
えーと・・・日曜日に美容院に行ってきました。あ、いやいや何を言ってるんですか。サイン会だからどうってことはなくて、なんとなくです。偶然です。ほんとにほんとに。
美容師さんにヘアカタログを見せながら「こんな『さわやか好青年』にお願いします!」とお願いしました。でも、「『髪だけさわやか好青年風』にしかなりませんがいいですか?」と聞き返されたことは秘密(全て実話)
さ、合言葉は覚えましたね。
芸術祭でボクと握手!!(涙)


芸術祭のことを書こうと思ってたけど、それどころじゃないんです。


なんと、10月20日のNew York Timesで、助手さんの作品が一面で取り上げられたんです!!

Fearing Crime, Japanese Wear the Hiding Place - New York Times -
作者は空間演出デザイン学科助手・月岡さん。
あーた。ニューヨークタイムズですよ。しかも一面。「ま、一面といっても下の方に小さくちょびっとぐらいなんでしょ」と思いながらPDF画像を見せてもらったらビックリ。かなり大きく扱われてるんです。これが。





こういうのを見ると、東京のはじっこで調子にのってサイン会を開いてるやつがバカにしか見えませんな。

やっぱ次は世界進出だ。
いやいや。まずは日本でムサビ日記がドラマ化されて、そして海外進出→ハリウッド映画化というスケジューリングで行こう。うん、それがいい。
主人公はスキージを持って、目蒲線沿いをヒッチハイクで旅しながらパンストを破りつつ就活する動物好きな美大の女の子って設定かな。

それならそうと手羽役は妻夫木くんでお願いします。

投稿者:ichiro : 2007年10月23日 04:20

トラックバック


コメント: The New York Times

ああ、どこまでずうずうしい人なの!
皆さん、どうか呆れずに、この恥ずかしい人を芸祭記念として
見に来てやってくださいね。

投稿者 ハムコ : 2007年10月23日 10:00

仙台紀伊国屋書店で買った「ムサビ日記」をもって駆けつけますよ!サインと記念写真お願いします!握手はどうかな?保護者としてこの本はとっても価値があります!浪人させても行かせてよかった!とホントに思っていますから。初めての芸祭楽しみにしてます。

投稿者 仙台保護者 : 2007年10月24日 17:05