麦茶から世界を考える

この夏に手羽が悟ってしまったこと。


「冷水も可」と書いてる麦茶パックは冷水じゃダメ。


麦茶パックはアノ店のアノ商品っていうを決めています。でも、ストックが無くなって、そのお店にいく時間がない時は、全然違う商品を購入するしかない。で、「冷水でも可」っていう麦茶パックを時々買っちゃうんだけど、これがダメ。何度も何度も痛い目を見てるわけですよ。


「冷水でも可」は「熱湯でも冷水でも大丈夫です」という意味ではなく、「本当は熱湯で作るべきなんだけど、どうしてもっていうんなら、冷水で麦茶が作れないことはないことはないけどねー」程度の意味で、冷水だといつまでたっても薄い麦茶しかできない。通常の5倍ぐらいの時間をかければ麦茶になるのかもしれないけど。「今回は大丈夫だろう」とこれまでに何度も試しましたが、やっぱり全てダメです。
「冷水でも可」な麦茶に手を出しちゃダメだ。
そういえば、やぶ北ブレンドCMの嫁とお義母さんの関係が以前より良くなってますよね。もしかして「時間をかければ何事もOK」ということを暗に知らせてくれてるのだろうか。


もうひとつ悟ってしまったこと。

麦茶ボトルはガラスを買え

ガラスは重いし、割れるのが嫌だから、プラスチック製の麦茶ボトルをしばらく使ってました。でもね。どうやっても汚れがこびりついちゃうのよね。ガラス製の方が間違いなく長く清潔に使える。

この二つの真理、きっと何かに応用できる。


水といえば、うちの両親が東京に出てきた時にこんなことを言ってました。

東京の水はおいしい。


あ、水道水のことね。
手羽の実家は山のそばのド田舎です。
なんとなく、田舎の方が水道水もおいしいように思いますよね?

でも、田舎はインフラ整備が不十分なので、水がカルキ臭いんだって。人口が減る一方の田舎じゃ最新の浄化装置を導入することもできない。
山の近くよりも東京23区の方が水がおいしい現状。

あなたは何を考えますか?

投稿者:ichiro : 2007年09月10日 04:02

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