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[ムサビイベント18]卒業制作で死にかける

もうそれ以外考えられないというくらい、夢中になることってありますよね。
もうそれ以外考えられないというくらい、必死に

ならざるを得ないこともありますよね…。

卒業制作が本格化する12月、私もどの4年生も必死でした。
最後の大詰めの時期で、具体的な「モノ」を作る段階。
予想だにしないつまづきが急に襲ってきたりします。
私の場合、この時期になっても研究中の課題がいっこうに解決しない。
毎日悩んで悩んで悩みあぐねて、毎日ローテンション。
やらなきゃー!という義務感ややる気とか、
できねえー!という苦しみとか、
すごいの作りてえー!という虚栄心とか、

そういうものと一緒に毎日戦ってました。
負けてたけど。

結局、あまり納得できない取り組みになってしまいました。
具体的に何をやったか言いたいのですが、来年度以降の学生のクオリティアップを思うと言えません。
それでも温かく見守ってくださった教授や研究室のみなさまのおかげで、無事単位をもらえる事になりました。

手羽さんもおっしゃっていますが、下級生のうちに以前の卒業生の卒業制作は見ておいた方がいいと思います。
どこまで高めれば良いかわからず、最終形態としてはどんなものがふさわしいかもわからず、私も非常に悩みまくりました。
皆様、4月の優秀展はぜひ鑑賞してくださいね。


↓追記

デザイン情報学科は「卒業研究委員会」という組織を4年生だけで作ります。
卒業研究展と卒業事業に関するとりまとめをする組織です。
4年生だけで参加できるこの行事と組織、せっかくなので私も4月から参加しています。
いろいろトラブルもありましたが、よい経験をすることができました。

デ情4年生の皆様、集金に迅速に対応してくれてありがとう!
集金〆切日の直後、研究室に「あと○人です、いついつまでに集金完了の予定です。」と報告に行ったら、研究室のスタッフさんに

「…すごい…!めっちゃ早いよ、今年の4年生!」
って感動されていました。

達成率が例年より超高かったそうです。
皆さんのご協力が感動を生みました。
ありがとうございます。

4年生だけでしか経験できない卒業研究委員会。
1度きりの挑戦になりますが、前学習できない挑戦というのもまた面白いもの。
大変な事業ではありますが、面白いイベントでした。
来年以降のデ情4年生の皆様も、是非挑戦してくださいね。

==ひだり==

投稿者:hidari : 2013年02月26日 10:12

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コメント: [ムサビイベント18]卒業制作で死にかける

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