リペアへの道程

家紋をモチーフにしたデザインで、超有名なブランド。

当然ながら、お値段もブランド値段なので、
お金持ちでない我が家には、たった二つしか存在しない。
それも財布。二つとも。
一つは、妹から海外土産に貰った財布。私用。
もう一つは、初めて国内正規店で買った、相方の財布。

男性用の財布は、結婚してから何度か買ったが、
常にポケットやらカバンに差されている所為か、消耗の仕方が半端でなかった。
そこそこのブランドの革財布が、2年〜3年ですり切れる。
私の方は、ずっと同じ財布のまんまなのに。
買い換えられないのもつまらないが、そう変わるのもどうかと思うぞ。
どうせ変えるなら「頑丈さが取り柄の、あのブランドに行け!」ということで
相方も、ついにブランドデビューしたわけである。

確かに、保ちます。


私ので、もうすぐ10年。相方のは、3年。

が、タイミング悪く、共に不具合が生じた。
修理してくれるという話だったので、まずはHPをチェック。
しかし、よく分からない。

しょうがないので、カスタマーセンターに電話した。
誰かのブログには「事務的で、愛想悪い説明」なんて書かれてたけど、
愛想良く、丁寧に教えていただいた。

ということで、もうすぐ修理に出す予定だが、
もう少し分かりやすいHPにしようよ、と思うのは私だけだろうか。
相方に話すと
「ブランドのイメージがあるから〜」なんて笑っていたが。

それにしても、普段使ってる財布が変わると、勝手が悪〜い。

投稿者:fuka : 2011年03月08日 16:21

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