夢の箱

3連休と言っても、相方はカレンダーどおりだが、私は2日間仕事でした。
でも何処にも行かないのもなんなので、仕事前に初突撃してみました。

モデルハウス展示場

定住地も定まらぬ転勤族ゆえ、今まで行ったことなかったのですが、
そろそろ真剣に考えないといけない状況、というか時期になってきたので、
まぁ半分マジ半分冷やかしで行ってみるかー!ということで。

所謂、ハウスメーカーのではなく、地元工務店の建てたお家見学会。
3軒見せてもらったのですが、100パーセント注文住宅なこともあり
それぞれにこだわる部分が違っていて、結構おもしろいし楽しかったです。

結局、それで半日潰れちゃったよ。

建て売り住宅などだと、家族構成が夫婦+子供2人がほぼ基本プランになっているので
我が家の人員構成では、「その間取り、不要!」てな感じであまり参考にならない。
そんなわけで、敢えてハウスメーカー系は外してみた。
今時は建築家に設計を依頼する人も多いので、そういうのもありなんだろうなとも思う。

もともと建築系の雑誌を読むのは好きで、図書館で借りて読んだりもしていたけど
実際に形になっているのを見ると、また違った感じで見られて「へー」。
建具にしても建材にしても、最近は選択肢が多い。

家って、住む人の夢の箱なんだな。
でも夢を詰め込みすぎても大変だし、その前に資金計画という大きな現実もある。

しかしホントのところ、何処に住もうか、私たち。それが一番の問題かも。

投稿者:fuka : 2010年07月20日 04:51

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コメント: 夢の箱

ふかさんの更新時刻が早くなりましたなー。

老化現象とは言ってはいけないんじゃなー。

話は変わりますが、建築を造形芸術という範疇でとらえることに成功した学者はおるんじゃろうか... 酒井先生はこの方面、うるさかったなあ。スクーリングでも、ネットフォーラムでも...

投稿者 音量子っぽん : 2010年07月20日 22:09

>音量子っぽん様
手羽タイムに対抗!
じゃなくて、祖父が丑三つ時に徘徊するため、真夜中に目が覚めるクセが実家でついてしまいました。
この日もたまたま目が覚め、そしたら暑くて寝られなくて、仕方なくネットで遊んでいたわけ。ムサビ日記書いた後に、寝直しましたが。

建築て、カテゴライズの難しい世界ですよね。建築家の略歴見ても、工学系から芸術系までいるわけで。
注文する側からすると、この広さがちょっと怖いです。

投稿者 ふかふか : 2010年07月21日 10:21

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