ワークショップ「game/toy」1

FOR STUDENT

一部の皆さん お待たせしました
クリストファー・トー先生のワークショップについてのレポートを書きます!


いや、あのね うん 忘れてたんじゃないんだよ
あまりにもあの1週間が濃密すぎて しばらく時間を置かないといけなかったんだ
どう文章を構成すればいいのかわかんなくなっちゃってさ

それっぽい前置きだね!

えーと
形態論 という授業の一環で、毎年 シンガポールから先生をお呼びして、
この時期 1週間ワークショップをおこなっていると 夏休み終了間際メールが届いた。
あの日 ざわついたタイムラインを今もまだ覚えてる。
「必修の授業はお休み。講義はお休みにはならないよ、なるべく休んでネ!
バイトも休んでネ!」とのことだった。
「えっどうしよう!」「講義出れるかな?」「バイトのシフト、もう出ちゃったよ!」
不安うずまくタイムライン(あ、ツイッターの話ね)
まあ必然的にみんな何もかもどうでもよくなってまるまる一週間休むことになるんだけど、
それは追々話すね。


まず、トー先生のことを紹介しよう。
トー先生は、もとは軍人だったらしく 
しかも なんか国ですごく身体能力のある若者ベストワン(あいまい) 
みたいなのに選ばれたりするような
アート&デザイン界において希少なスポーツマン系デザイナーであった。
デザイナーとしての経歴もなんかすごかった 顧客がグローバルであった。
話す言葉はすべて英語で、通訳さんがついてた。
話す内容はシンプルでアツい。訳を聞く前に胸にジーンと響くのだ!涙ぐむ人もいた。

「この人は・・・日本人に・・・モテる・・・!」と思った。

※関係ない。
ちなみに初日 僕は前日の展示準備の疲労により 色んなことがギリギリであった。
そして僕は、カリスマ性とはいかに言葉で人を泣かせられるかだと思ってる節が有る。
日本人ってあんまりそういう人いないよね


さて、トー先生の愛息子の話に華が咲き
ランチパーチーをしながら
ついに 1週間の命運をわける グループわけがはじまった!

助手さん「好きな子と組んでいいよ!とのことです」

ザワッ・・・・


となるかと思いきやすんなり5人組におさまり、
午後からグループディスカッションがはじまる


最初の年のテーマは「UFO」だったかな?
今年は「game/toy」だった。

はい、明日につづく

全部で3回くらいに分けるかな

オトギ

投稿者:fantasy : 2012年09月21日 22:02

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