ランナーズハイ

FOR STUNDENT


プレゼンしたくないときっていうのが結構あるのだけど

今日はもう恥ずかしくて恥ずかしくて

言うこともあんまり無くって 

ああもうイヤアアア!!って叫んでドアバターン!!と閉めて走っていきたい気分だった

けど・・・、


そういうときほど行く価値があるもんなんだよな〜〜

としみじみと思って帰って来た今日だった。


今日はタイポグラフィ研究aの中間講評の日だった。
今回はね、B1のポスターで音楽を感じる空間づくりをしててね

みんなの作品見てガーッとメモとっていたら、
やりたいことの整理がついた。

はあー、学んでるーーー。

「やりたい」って気持ちがきちんと有って
それに向かってお腹いたいながらもじーっと耐えて
できるかぎりの時間をつくって、助けてくれる人を見つけて、
そのあとわかんないなりに1人で遅くまで制作して、って
すっごい【学生】らしい!

こういう風に思いきりやって玉砕したり、
褒められた時に心から喜べる課題のやり方をしたい。

こんなに ああでもないこうでもないって悩める課題にはそうそう出逢えないから、
大事にやりたい。


好みがあるからね。

そういえば母に「タイポグラフィが楽しいよ」って言ったら
「ふーん?よかったね〜〜」って返って来て
(あっ・・・絶対よくわかってないな)
と思ったのだった。
最近はめっきり専門用語に対する抗体が減ってしまったなぁ。
受験生が見てくれてるかもしれないのに・・・


タイポグラフィ研究っていうのは多分
文字がより活き活きと見えてくる空間づくりを目指す実験なのだと思う。

わあぁぁ、恥ずかしくても ちゃんと最後まで走り抜けよう!!

オトギ

投稿者:fantasy : 2012年06月14日 23:16

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