tete-a-tete

連日epa!の日記ばっかりです。

私は撮影スタッフとして会場内にいたのですが
そう言われてみれば
手羽さんぽい人を見ました。

イスは確かに硬かったかもです。
チケット、私に言ってくれたらとったのに。



パフォーマーも
衣装を作った服飾部さんも
照明部さんも
舞台部さんも
音を作った音響部さんも
DMとかポスターとか作ってくれた広報さんも

そしてカメラを抱えてる記録部改め映像部(2010年度仕様)も、

普段はそれに近いことを学んでる学生とは限りません。



事実、私は工デなのに
写真を撮ったりDVDを作ったりしています。


副業、というか
いつしかこっちが本業になりそうな勢いであります。



私は、
epa!が出来た年に一年生で参加していて
今年で唯一の3年目の参加者になってしまいました。

普段一人で課題とかやってると
考えもしないような悩みがやまもり。

自分が意見を言っていい立場なのか、から始まり、
人間関係を円滑にしていくために
自分がどうあるべきなのか、とか考えなくちゃならないし

単純な「制作」以外にも
考えることがいっぱいなのです。

まあ当たり前といえば当たり前ですが。


受験の「1人での戦い」から
急に「150人で一つのものをつくる」生活になり

部活とかやってなかった私からすると
こんなに楽しくて、やりがいを感じられるような出来事
日常にあるだなんて!

という感じでした。




今年は参加者130人で
ほとんど準備期間からしか応援できなかったけど

みんないい顔してた。

プライバシーのこともあるので
写真を載せられないのがとても残念。





私が作ったDVDも
今年はたくさんの方の元にお嫁にいき、
いままでの活動がやっと報われてきたような気がしました。



最初は「なに エパ って、、、」って言われることが多かったけど
最近は知名度が高くなって来たみたいでとてもうれしい。
多摩美に行った時も周りの人の会話から
「epa!」というワードが聞こえてきました。



来年はもっともっと
色んな人が見に来てくれたらうれしい。

DVDももっと見てほしい。





もし
今年見て「自分もこの中に参加してみたいな」と思った受験生や1.2年生がいたら
是非来年度は参加してみてほしいです。

たしかにものすごい時間を費やすことにはなりますが
こんなに夢中になれるものはそうそうないです。





見てると
「舞台部とかやってみたいな☆」って
急に思ったりします。

来年は4年生だし
就活を考えるとそんなの無理に決まってるのです。泣。



なにか、その代わりになるものを、と
ちょっと周りを見渡しても
なかなかそれは見つかりません。

なにかないかなー

投稿者:colours : 2010年11月02日 21:29

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コメント: tete-a-tete

学生時代に、こんなすごいことを体験できるなんて、そんじょそこらの大学ではありえないでしょうね。(失言?)
うちの娘は去年1年生で参加しましたが、参加して大正解だったと思います。
DVDの中のメーキング風景にいる学生さんたちの良い顔を見ると、大変だけど基本的に好きなことをやっていると言う充実感を見て取れます。
社会に出たときにすばらしい財産となるでしょうね。
参加したことがない方、来年参加できるのであればオススメです!
参加しなくても、当日見るだけでも良い刺激になると思います。
もちろんDVDもオススメです!

(まるで広報?<笑)

投稿者 poncho : 2010年11月03日 17:55

>ponchoさん

epa!の知名度は年々高まってきましたが、
同時に「epa!=忙しい」みたいなことも結構知られています。笑。

すばらしい広報、ありがとうございます^^

みんなが楽しそうに制作したり、本番を迎えたりしてる写真が
そのまま広報になる、って信じて撮っています。

投稿者 からーず : 2010年11月03日 23:19

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