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初版〜自分不器用ですから〜

ついに銅版が配られました。
なんか懐かしい色してるなぁ〜とか思っていたら
これ、版画の試験のモチーフの一部でした。

銅版は一枚何千円かするという事で
試験のモチーフにして大量に購入するとは頭良いなぁ〜とか思っていたら、
先生から衝撃の事実。

 「これは残念ながらココに入れなかった人達のお金からでているんだよ。
  全部で20部屋ぐらい試験場で使ったから、
  入学したのは各部屋1〜2人の割合になるね。」

改めて考えるとそういう事になるんですね・・・
なんだか残りの人生の運を受験に使ってしまったようで、ちょっと憂鬱です。
例えるなら、偶然投げたサイコロ全部が1だった時の恐怖に近いです。
でもサイコロなんかに運を使い果たさなくて良かったとは思いますが・・・


それはともかく今日の作業は銅版の角を、ヤスリとかを使って2ミリ幅45度に削る事。
先生のやった見本はヤバいツルツルで早い。さすが先生です。
こういう作業苦手なんだよねぇ〜とか思いつつ、ゴリゴリヤスリで削っていると、
案の定先生から

 「力任せにやれば良いってもんじゃないんだよ。

・・・・・・・・・・・・_| ̄|○

こんな所で挫折するとは思いませんでした。
えぇ。どうせ知恵の輪は、最終的には力づくですけど何か?



投稿者:4wd : 2006年05月08日 02:10

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コメント: 初版〜自分不器用ですから〜

高校の美術の授業で1度だけ銅版画やったことがあります。
角を削ったような思い出が・・・。
彫金をやりだしてヤスリがけは力が大事!
というのは勘違いだと気づきました。
金属を削るんだから力いれなきゃって思いますよね。

投稿者 らでん : 2006年05月12日 18:31

返事遅れてごめんなさい。

そうなんです。力任せじゃダメなんですよねぇ〜↓
超能力かなんか使ってるんじゃないかって思います。

投稿者 四輪駆動 : 2006年05月15日 22:26

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