定例会

えー定例会っていうのが昨日ありました。定例会っていうのは芸術祭執行部内で定期的にある集まりです。昨日は主に一年生に知ってて欲しいことを伝えました。芸祭がなぜ三日間になるかとかとか。

じゃぁ今日は芸祭関係の集まりに関して書こうかと思います。

まぁとりあえず
前回述べた代表者会、四役会議と今さっき書いた定例会については省くとして、
芸術祭参加者(模擬店出展者、展示参加者、催し参加者)が参加しなくてはならない会を紹介しまーす。
 
 
えーまず全体会。これは全ての参加者が出なくてはならないことになってます一応。
芸祭に関する事と、これからの流れについて話すと思います。ちなみに第一回は5月24日にあります。

次に分科会。三分科(催し、模擬、展示)にそれぞれ分科会が存在し、各々に参加する参加者は絶対に参加しなくてはいけないことになっています。参加できない場合は事前に必ず連絡しなくてはならない決まりになっています。出ないとたしかペナルティが付き、参加についての障害になる気がします。だからやりたいことのある人やる気のある人は必ず出てください。
 分科会ではそれぞれの日程が発表され企画書が配布されます。そこで企画書を受け取らないと参加できない気がします。ええ。分科会全体会は大事なので代表者がちゃんと出ないと芸祭出れません。

というわけで今日の説明はこんな感じです。
 
 
 そういえば、先日多摩美の委員長、副委員長、広報局長と顔合わせをしたのですが、どうやらムサビの課外活動(芸祭を含む)は相当整備されていて、時代の流れとムサビの歴史がここまで成長させたということに気づかされました。学生運動時代に勝ち取った権利とそれを整備発展させた時代背景は今のムサビの学生にとって宝の山だと思います。これが宝の持ち腐れにならないようにしなくてはね・・・。
 
 
ちなみに多摩美はかなりの額を学校から補助されてます。・・・いいなぁ。そのぶん研究室扱いの展示等が芸祭に出てます。
ムサビはほぼ自分たちでお金をまかなっています。そして展示に関しても自分たちで管理運営しなくてはなりません。せん。せーん。研究室が関わる展示がないことはないのですが・・・。


というわけで正直華々しい装飾を誇るムサビの芸術祭ですが展示クオリティに関しては多摩美に負けてるという声が多々あります。まぁ・・・確かにその通りかもしれないけど、展示が多いってことはやる気のある人が多いってことだよね。まあそのやる気にも格差がかなりあるんだけどね・・・はぁ。

 
ムサビ展示参加者数が多摩美の倍近くいるんだよね・・・。それをまとめる展示部はよくやってると思います。だけど人数と場所と参加者のやる気がうまくかみ合わなかったりするんです。
 
 
言い訳?
でも正直そういう意味での打開策は見つかってません。
なので、どうやって参加者がやる気を出してくれるかとか、展示しやすい環境をどうやってつくるかとかが今武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部で話あわれまくってるわけです。
 
 
もっかい多摩美とムサビの比較に戻るけど、今はどちらも同じレベルということになってます
ムサビのある人たちは認めたがらないけど、そうだと思います。えー、つまりムサビ多摩美は芸術祭でも切磋琢磨してかないとねって感じで多摩美の委員長とも同意しました。まぁそんな感じです。えぇそんな感じです。
 
 
だから俺、負けたくありません。笑

投稿者:yasutaka : 2007年05月18日 14:26

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コメント: 定例会

負けないように、私も頑張ります。

投稿者 メイ : 2007年05月18日 20:05

多摩美1日とムサビ2日の芸術祭に行きました(ムサビは1日では見きれなかった)。全部の棟の展示に足を運びました。 多摩美はデザイン棟の1階、2階に集中にいい作品を展示しました。客も多くあそこに行っていい印象が残るではないでしょうか。 ムサビの展示の場所があちこちいっばいあって、いい作品があっても客が半分しか見てない可能性がありますので、印象としては多摩美が有利では?

投稿者 暇人 : 2007年05月19日 12:52

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