リアルなムサビ卒親の日常を
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造形の卒制・ZOKEI展。
友人が映画の作品のキャストとして参加したというので
東京造形大学まで行って観てきました!
(私は初です。綿アメは昨年グラフを受けてましたね。
デ情じゃなかったらお世話になってた…入学金は寄付!)
私は素人で良くわからないけど
現実や気持ちのモヤモヤが行ったり来たり・・・というような
情緒的な不思議な世界観を体験。
映画監督の関 強さんは、中国の大学を出てから
諏訪さん(有名な先生らしい←無知ですまん)の元で学ぶために
ここの大学院に入ったそうです。※諏訪さんって学長なのね。
若いクリエーター達に期待。がんばれ!
上映2時間。まだ未完成で明日も撮影があるらしい。
卒展の後、都内で上映するそうなので機会があったら見てあげてください。
午前中はデザイン学科中心に。
テキスタイルはいい感じだったなぁ。
(ムサビはあまり見てないので比較できませんが)
いくつか思ったのは、展示方法をもう少し考えるべきだなぁと。
お金がかかってない(決してかけるのがいいというわけではないですが)。
四年間の成果がペナペナの画用紙ではどうでしょう?
「みてもらう姿勢」も大事なんだけどなぁ。
そして、覇気がないような。ブースの監督もいないし。
午前は人も少ないからしょうがなかったのかもしれないけどね。
ただメディアデザインのブースはちょっと違ったかな。
作品の近くに学生がいて・・・もじもじしてると
教授に「声をかけて!」と促されて、プレゼンしてくれました。
何か教授のノリがデ情みたいで(笑)、いい雰囲気。
これからを担っていく科のように感じました。
そして午後は大学院のみ見ました。
プレゼン方法も完成度にしても全く違います。
さすが院生ですね!
↓(いくつか気になったものの写真を)
講評中で撮れなかったのが惜しい。
写真専攻があるのね。ちょっと新鮮でした。
絵画と彫刻は時間が足りず、あまり見られませんでした。
これも六本木でかな。
ザラメさん
造形もステキですね。
以前ムスメと、あれは確かオープンキャンパス見に行って、院生の作品で上から落ち葉のように紙がクルクル回りながら落ちて積もっていくのがありました。
それを見て、どんなイメージか、選んで確かボードに貼りつけて下さいっていうんじゃなかったっけかな。思わず見とれてしまったのを思い出します。
造形って、今でもあの木と木の間でつぶされたみたいな牛?馬?の立体作品置いてあるんですか?
投稿者 ドラドラ : 2013年01月26日 23:38
ドラさん
横山記念マンズー美術館のコレのこと?
http://www.zokei.ac.jp/museum/about
壁には院生の作品が飾ってあったけど、
真ん中にあったこれは元々のなのね、と今さら。
ここでの展示は良かったわ〜!
投稿者 ザラメ : 2013年01月26日 23:52