リアルなムサビ卒親の日常を
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仕事と子育て(1)・保育園。
ペロリさんの学童バイトの奮闘記を見ると
学童時代の綿アメが懐かしくなります・・・
そんなわけで今日はこんな話。(美大には関係ないけどね)
綿アメが生まれる前から一人自宅で仕事をしてました。
主人はデザイン事務所に勤めて収入があったので、私はかなりゆる〜く。
子育てしながらの仕事は取引先の配慮もあって
無理ない程度でやらせていただきました。
1歳までは負ぶい紐して都心まで打合せに行き、
両手にはオムツやミルクを入れたママさんバッグと、打合せのA3の書類ケース。
子供をあやしながら・・・そんな形相で打合せが続くわけもなく・・・
2歳になった頃には打合せの際は駅前の時間保育に預けました。
これがね・・・泣くんですよ。そりゃ、嫌ですよね。
後ろ髪ひかれながら2〜3時間したらお迎えに。
グズグズに泣き疲れた顔を見ると居たたまれなくなります。
(今、思い出してもウルウルしてくる)
その頃、主人が独立してデザイン事務所を開くことになり
私も少し手伝いが必要になり、それを期に託児所探しを。
役所にお願いに行ったりし公立の保育園に入ることができました。
一人っ子なので集団生活の中でいろんな事を覚えました。
オムツがまだ取れてなくて悩んでいましたがすんなりと。
食べ物の好き嫌いもなくなりました。
風邪やおたふく風邪やインフル・・・いろんな病気もうつされ
保育園の先生方の支えがあり二人三脚で
綿アメはたくましく育ち小学校へ上がることに。。。
・・・・・(2)の学童篇につづく。