わあい。

今日バイトの最終日でした^o^
なにやら平穏に終われてよかったよかった。
そんであさってから新しいバイトいきなり五連続ですえへへ…
けっこうな無茶するなあ。笑
でも早く仕事覚えたいのでがんばらねば。


そうそう。
夏と言えばあれですね。あれ。今受験業界はこの話題でもちきりですよ。
うん。そうだね。

夏期講習

だね。
ちと長くなりそうなので続きに収納しとこう。

うん。
受験を経験して思ったけれど、やっぱり夏は一つ目のターニングポイントなのかもしれませんね。
ホップステップジャンプのホップかステップか、
まあそのどちらか、って感じかなあ。

参考にするかどうかはネットの情報、という特性を考えて自己判断におまかせしますが、
私なりに学科に関して思ったことを書いておきます。


国語編


さて。国語の対策。まだ今年の赤本も出てないし(むさびの赤本は一般大学と比べて遅いのです)
さあ何をしようかな。そう考えてる受験生の方、いらっしゃいますよね??

私がおすすめしたいのは、そう、読書であります。
うん。そうなの。読書。

でもさー、先生とか本を読めーとか言うけど言うだけだしなんで本なんか読まなきゃいけないの? 
って思ったことある方、いると思います。
しかしながらね、やっぱり読書はたぶん一番手っ取り早い国語の勉強だと思う。

私は刀語という12巻組の小説を高校の図書室にリクエストして、
それが9月に図書室に入ったのをきっかけに夏期講習期間ではなく9月〜11月が
ほぼ一日一冊本を読むというスーパー読書期間になっていたんですが、
ほんとにね、本読んでおいてよかったーって思った。
本を読むことの利点を考えてみると、

/本を読むことにより、文章を読む、という行為に慣れる。
 →読むのが速くなる。英語の長文読解も、言語が違うだけで
  文章を読むという行為にかわりはないので有効。

/たくさんの文章に触れることで、自己の中に文章のストックができる
 →たとえば多摩美の小論とか、いざ文章を書こうというときに
  お手本となる文章の作例を数多く知っているか否かというのは
  大きな差となって出てくるんじゃないかと。

/読解力がつく
 →読んでれば嫌でもつくよ

/知識がつく
 →読む本の種類にもよりますが、むさびの国語だったら
  芭蕉とか兼行の本は一冊読んでおいて損はない。
  まあ私は芭蕉とか兼行は読んでないんですけどね…笑
  あと英語の長文読解でも幅広い知識があると楽になったりすることもあり。


私が本読んで上がったなー、と思ったのは読解力ですね。
なんかね、文法知識をちと補完したのもあるけど驚くぐらい読解が楽になった。
英語の長文もよくわからないけどなんか楽になったし。読書すげえw


というわけで、某がおすすめしたい勉強法は読書であります。
漢字や慣用句の勉強をしたい方は、
ちょっと古めの純文学なんかの文章がやや固めのおはなしを
辞書を片手に読むとよいと思いますぞ。

あと本はいちいち買うと高いし、図書館を利用するといいと思います。
それも、高校生の方は高校の図書館ね。
利用者が公共の図書館より少ないので人気のある本もすんなり借りられたり、
リクエストも簡単に出来たりしますので大いに利用するといいと思いますよ^^
私は本15冊ぐらいリクエストして全部入れてもらいましたからww
公共の図書館は、人気のある本の競争率といったらそりゃあもう…
500件の予約とかね…いつ回ってくるんだよっていう、ね。笑

そのうちおすすめ本のレビュー書こうかな。
あと英語についても書こう。うん。

投稿者:solegasi : 2009年07月18日 00:36

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