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ストロベリーフェア2013

に、行ってきました。おととい

女子でしょ?(ぇ

ヒルトン東京(高級ホテルですよ、これが)

にて予約制のやーつ

全く苺なんてキャラじゃない友人2名、苺から生まれたような美形友人1名、ペロリ

普段全くセットにならない4人で行きました。

そもそもヒルトン東京ってなんなんすか!!!

わあああああ

ウィン...(自動ドア)

ホテルの敷居をまたぐとそこは

私達の普段の生活では嗅ぐことすら不可能なような

甘い香りがそこらじゅうにまんべんなく...もう!これだからハイソサエティは!

その匂いに酔いながら、列に並んで受付を待っている4人

これから先は美しい言葉を使いましょう、うふふ と慣れない会話なんぞしていたら

白人ボーイさんがキラースマイルで席に案内してくれまして

普段じゃ汚部屋の中の汚いベッドの上にデーンと放置され気味のマイコートを

「おあずかりします」なぞと言って預かってくれ、

よくもそんな言いにくい日本語を流暢に、と感心

そんでもってこんなとこ私達なんかが来ていいんですか、といわんばかりに

椅子一個一個が薔薇をちりばめたような模様で

ペロリの目では見きれませんでして。

早速第一陣ストロベリーデザートビュッフェ?なので

お皿をとって目の前を覆い尽くす苺の山に圧倒されにいきました。

なんと、ここがすばらしい

苺が食用だけでなく見て楽しむ用にもセットされてあるのです

苺1.jpg


なんという細やかな空間デザイン

「ぅぉっほほ」と心躍らせて

一つ一つ順番にお皿によそっていきまして

つらつらと流れ落ちるチョコレートとホワイトチョコの滝に

メロンやドライフルーツをかざして

世に言うチョコフォンッフォ..噛んだ....チョコフォンデュをやって

席につきました。

苺4.JPG


苺2.JPG


前日に前もってきめていたように

ここでは苺の似合う女の子を目標にしていたので

山盛りに持った苺の後ろで幸せに満ちた表情で写真におさまりました。

そして、この世に生まれ落ちたことに感謝しながらひとくち....


ぁあっ.....これぞ....至福のとき...!


楽しみすぎて前日眠れなかったという友人と一緒にペロリはストロベリーメモライズの中へ...(意味不)

「どうしよう、ずっと笑顔のままでいられるね」という友人の声

「おいしゅうございますわ」

「お気遣いなさらなくって大丈夫ですわよ、自分でとりに行きますわ」

そう、言いながら2皿、3皿と

シェフ方が腕を振るった不思議な苺食べ物から

夢の国のようなスイーツまで

し、幸せ過ぎる

苺をこれでもかとふんだんに使い尽くした贅沢な品々

ペロリが中でも好きだったのは

よくわかんないけど卵白をどうにかこうにかしたホイップ型の、口の中でとろける一品

「目をつぶると北海道の草原と青い空が見えた」と

言ってしまうほど

どうにもこうにも、あがりきったテンションを抑えきれずに

なんと4時間半

ペロリ達は食べ尽くしたのでありました。

そしてさらにそこからが

普段の私達には似ても似つかないロマンチストな思い出へ

その足でもう日も落ちて暗くなった都庁に登り

展望台から東京の夜景をみました。

小一時間、キラキラと光る東京の街にうっとりしながら

4人は帰るのでした。

(ここ最近の一番幸せネタ 完)






視デにはどんな人がいるかっ no.61

一般的にイラストと言われて想像するような
二次創作的な方向のイラストが好きな人
さらにそういうイラストだけじゃなく、文学的な、
読み解きとか文章とかにまつわる全般得意そうな人。
イメージがもう、読書家って感じで、
あまり喋らないのにオーラだけでミステリアスな雰囲気の人。
3年の課題での、80年代のアイドル達×萌え文化をテーマにした作品が
意外と面白かった(笑)
それまでも、私もう最初からコレにするんです、って感じでかならず文章系と
作品を絡めてくる人。
我も強くて、なんだか徹底してるなぁと思う。

投稿者:perori : 2013年01月30日 23:06

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コメント: ストロベリーフェア2013

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