水の話

実家に帰ったりで、お休みしていました。
今日から再開です。

友達に教えてもらったのですが・・・
「ご当地キティ」ならぬ、「ご当地水道水」というものがあるらしい!

早速、検索してみると、、本当にあるんです。
ひと昔前より浄化設備が発達して、水道水も「飲み物」という認識はあったのですが、ペットボトルで売り出すとは・・・。


田舎の水道水はとてもおいしくて、旅行の楽しみのひとつ。温泉の街へ行けばお湯の蛇口をひねると温泉水が出てくるし(本当に温泉水の味がするんです!)、富士山の麓では売っているミネラルウォーターと同じものが飲めたり。土地によって水質も様々。

いくら浄化設備が良くなったって、東京の水道水が青い時代を知っていると、今でも都会の水道水は敬遠してしまう。我が家も横浜から東京へ引っ越しをした時は浄水器をつけていました。洗面器に水をはると、おなすの漬け物の残り汁並みに青い水なのですから。まだ幼稚園に通ってたくらいの年齢だったけれど、驚いたのを覚えています。

今はミネラルウォーターがどこにでも手に入るし、逆に水道水を飲む習慣がなくなっています。売る程おいしいって言うんなら飲んでみようじゃないか!小平の水と23区内の水は全然違うので、今すぐ試せないのが残念。都庁の売店で売っているようなので、新宿に行った時にでも買ってみようかな。試みとしてはおもしろいけれど、いきなり売られていても、「?」と思うだろうなぁ。ニュースとして取り上げられてこそ飼買いたくなる商品かも。

朝顔日記:にょきにょきと伸びて参りました!となりのしその葉にも頑張ってほしいなぁ。
(あ、植物にはカルキを抜いた水(=天日干しした水)をやります)

投稿者:okutomo : 2007年06月26日 23:58

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