もっと確認しましょう。

まずは昨日の話。
「アートマネジメント」のレポートの提出日を間違えました。
感覚的にGW明けに提出する、という思い込みがあって前日の12時頃からせっせと書き出すことに。

レポート課題は、「音声ガイドについて」。音声ガイドシステムが導入されている美術館・博物館に行って、音声ガイドを利用して鑑賞していろいろ書くんですがね。
ちなみに私は音声ガイドは反対派です。
反対、というよりも、音声ガイドの正しい使い方がわからない。
もしくは、私が美術館で鑑賞するスタイルが音声ガイドを使うことによってくずれてしまうから、音声ガイドを必要ないと感じています。

私は1回ぐるーっとまわってから気になるものがあったら戻る、という見方をしているので、じっくり見る派ではないんですよ。
なので、音声ガイドが長ったらしく作品の解説をしているのにたえられないんです。
「次!次みてぇ!」という感覚。
あと、私は思い込みがはげしいので、勝手に作品を解釈したいと思っているようです。


みなさんは美術館・博物館に行って、音声ガイドを利用しますか?


授業「アートマネジメント」ってなんじゃらほい?という方はみちくさとりこちゃんの日記に昨日の授業のことが書かれています。アートマネジメントって、もっと「学芸員になりたい!」って人向けの授業だと思ってたんだけど、まったく違いました。切り口は美術館・博物館の運営についてなんだけど、経営学みたいな・・・。

「アートマネジメント」についての説明は芸文サイトに助けてもらおう。
授業概要が書かれているページに飛びます。

投稿者:okutomo : 2007年05月12日 12:23

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