情報として

不安な日々を過ごされていらっしゃる方も多いと思います。
できたらお役立て下さい。
スウェーデン国立スペース物理研究所山内正敏さんの放射能漏れに対する個人対策

風向きが大変重要です。
小平付近では深刻な放射線量は計測されていないようです。
ただ3月21、22日は北から南向きの風(東京は福島原発の風下に入る)が吹くので
用心に越したことはありません。なるべく外出しないで屋内で過ごす方がそれだけ心配が減ります。
もちろん事情が許さない方はマスクを着用した方がいいと思います。

東京付近で今発表されている値は健康に影響が出る(急性障害)値ではないのですが
将来ガンになる確率が高くなるというような危険度で考えられています。まだとても低いです。
通常は普通に生活しても2400マイクロシーベルト浴びていると考えられていますが
今計測されているのは1時間毎の値なので1年間では24X365倍になります。

ずっとその線量の値が同じではないのが現実だとも思いますが留意して下さい。

食物については検出されたという数値が今まで接してきたキログラム当たりの放射性物質の濃度に
比べ高過ぎてコメントができません。

今までは輸入品についてもキログラム当たり370ベクレルが規制値だったはず。
決して不安をあおるわけではないのですが情報を選んで行動していただけたらと願うばかりです。


投稿者:koko : 2011年03月21日 17:41

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