コバトの教育実習1

ずいぶん、時間があいてしまいましたが、そろそろ教育実習のことを書こうかなぁ。と。
ちまちま書いてこうかなと思うのでお付き合いください。
たっぷりいろんなことがあったので、話が時系列的に前後したりもするかもしれませんがとりあえず書きます。

まず、初日は、6時間中4時間美術の授業がありました。1クラス2時間が2クラスです。
生徒たちに自己紹介をすませ、先生に倣って机間巡視をしました。
机間巡視については手羽さんもここに書かれています。
粘土の制作でした。積極的に…とは言えない声かけでした。

先生が声をかけるタイミング、指導内容、そんなことを観察しては、試してみる…。
そうしろと指導されたわけではないのですが、先生はその場では指導してくれません
私がその場で指導されていたら、生徒たちに甘く見られてしまうから。
そして、授業の主役は生徒で、メインは生徒。私はおまけのおまけのお荷物だからです。
だから自分で考えて行動することが大事です。もちろん、邪魔にならない範囲で。
その範囲は事前の打ち合わせ(実習前、朝、授業前、授業と授業の間)できちんと確認。

至らない部分を休み時間に指導され、なんとか、乗り越えよう、そんな一日目でした。

アクシデントもあったのですが、どの辺まで書いていいのでしょう…
結構、私の教育実習に対する意気込み、スタンス?を決めたような事件でした

HRのほうですが、自分が担当学年とおなじ年齢の時に描いたデッサンを持って行きました。
同じ年というのが生徒の共感を呼んだようで好評でした。
明るくいいクラスでした。すぐに仲良くなれる、そう思ったのですが…。

つづく

投稿者:kobato : 2010年08月10日 00:41

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