オープンキャンパス企画紹介::視覚伝達デザイン学科

お待たせしました。
今日のオープンキャンパス企画紹介シリーズは視覚伝達デザイン学科(略して視デ)です。

視デも学生さんが主体となり、オープンキャンパスの企画立案・運営をやっている学科で、実はかなり前に実行委員の学生さんと「オープンキャンパスでどんなことをやればいいのか?」という話をしました。

あんまり書くとネタバレになるから書かないけど、学生さんにアドバイスしたのは
視デはだまってても人は来る。それからを大事にしなくちゃ
という話。


なんか嫌な書き方だけど、ほんとのことだから仕方ない。
視デは知名度も高いから視デ目的にいらっしゃる方が多い。
まだまだ知名度の低いデザイン情報学科やゲイブンなんかは「どうやってフロアにお客さんを引っ張ってくるか?」で苦労してるけど、視デの場合はフロアへの誘導方法をそこまで悩む必要はない。
でも、期待度も高いから下手なことはやれないよね、ということなんです。
行ってみたらただ作品が並んでるだけだったとか、ツアーに参加したけどガイドの学生さんの声がよく聞こえなかったとか。
そういうものを期待されていない。

例えば。
時々、「ムサビの卒展を見たら思ってたより良くなかった。地方の美大の卒展を見たら予想より良かった。なんだムサビ、たいしたことないじゃん」と言われることがあります。
それが現実なのかもしれないけど、ムサビ卒展の期待値が95で実際の感想が85、地方の美大の卒展の期待値が50ぐらいで実際の感想が70という可能性も高いのね。
期待値との差が大きいほど「こっちの方がすごい」と人間は思ってしまうもの。
「行列のできるラーメン屋に行ってみたけどそこまでおいしくなかった。知られてない店に行ったらすんごくうまかった」と感じた場合、本当においしいのが行列のできるラーメン屋だとしても、恐らく人に話すのは「知られてない店がうまかった」じゃないでしょうか。


視デはその宿命が嫌でもついてくるから、他学科以上に期待値を下げない工夫が必要だよ、と。

というわけで企画紹介。

例年やってる
2008年度入試作品解説
入り口から出口まで
な入試解説や、
3年「空間構成III・環境デザインIIA」
などの授業公開、
1年「基礎造形」〜造形による対話 100枚ドローイング〜作品展示
通称「100ドロ」の作品展示、
映像作品上映会
通称「カナリア」での作品上映などムサビオープンキャンパスの基本はしっかり、そしてバラエティ豊かに押さえつつ、今年はワークショップが増えています。
PON!PON!つながりファイル
4年齋藤ゼミ ワークショップ「ムサビ輪かるた」

そして、これは例年やってるけど、
視デフェア[相談コーナー&学生ガイド付き視デ探索ツアー]
はいつもと見せ方が変わってるはずです。
なんせ、初めてツアーのタイムテーブルが事前に出てきましたもん(笑)
各教室にあるカードを集めると素敵なことがおきたり、15日はシルクスクリーンの実演もあるらしいです。

あ。視デは7号館、8号館、10号館と教室が点在してるので、注意してね。
メインフロアは10号館3階。
視デ目的の方は、1号館1階インフォメーションセンターでオープンキャンパスパンフレットを受け取ったら、
右方向に進んでください。そっちに10号館があります。


もっと詳しく知りたい方は、視デのオープンキャンパスサイトが立ち上がりました!
■視覚伝達デザイン学科 2008オープンキャンパス
スタッフ日記もありまっせ。

投稿者:ichiro : 2008年06月09日 04:54

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