●●のいる大学・ムサビ

ちなみに視デで使ったお米は無洗米ではありません。


2,3日前からあひる池で2種類の鳥を見かけるようになったんです。

一匹は首の長いサギ系の鳥。
tori.jpg
早朝と夜中、あひる池の横をよく歩いてるんです。
びっくりしますよ。夜中12時ぐらいに首の長い大きな鳥がちょこちょこ歩いてる姿を見たら(笑)

・・・多分、気のせいだと思うのですが・・・タイミング的にアヒル池に金魚を逃がした日からなんです
よね・・・そしてもっと気のせいだと思いたいのですが・・・日に日に金魚が減ってるような気がするんだけど・・・。

ネットで調べると、色や形はアオサギに似てるようです。

飛び立った時の動画も撮りました。

*音が出ますのでご注意を。
「いったい、お前らは何やってるんだ」てなコメントは無しの方向で。


そしてもう一匹はこれ。
tori2.jpg

この子もアヒル池の横をちょこちょこ歩いてます。ボッテリした体つき。
どうやらゴイサギって鳥の子供のホシゴイってやつっぽいです。

「この鳥は●●だ」等の情報をお持ちの方はぜひメールかコメントください。

企画部長の長澤先生に
「『サギがいっぱいいる大学・ムサビ』で宣伝してみますか?」
と提案したところ、
「ダメだよ、『詐欺がいっぱい居る大学・ムサビ』なんて!」
と言われました。
でも、そんなこと言ったら、長澤先生自体、詐(以下自主規制)



昨日の空間演出デザイン学科「鉛筆デッサン」は静物台の上にガラス花器やリンゴ、小麦穂、クルミ等が置かれてました。

「デザイン」は段ボールやボール紙等で立体を作るパターン。

今や伝説となってますが、お菓子や少年ジャンプで立体を作らせたことがある空デにしてはストレートな素材でしたね。
受験生も肩透かしをくらったんじゃないかしら(笑)


さ。恒例となりました5美大展幹事校であるムサビの担当者:CnotAさんによる「ゴビダイブログ」
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五美大展は国立新美術館の1F・2Fで開催しています。

なお乃木坂駅から美術館に入って行列ができていたら、それは企画展の横山大観の列。

その右側を通って、一番奥までいっていただくと、ムサビの入口になります。
五美大展はお待ちいただかなくても入れます(笑)

今回はすべての大学がロビーに受付を設けていますので女子美とムサビをまずご覧になりたい場合は1Fで多摩美、造形大、日大をまずご覧になりたい場合は2Fに上がっていただいて、各大学の看板が出ている入口からお入りください。

1F同士、2F同士は、ロビーに出なくても行き来できますので1Fを見てから、エスカレーターで2Fへあるいはその逆というのが、一通り見ることのできる鑑賞ルートでしょうか。

3Fの展示室では、東洋美術学校さんと現日会さんの展示がご覧になれます。
横山大観以外は入場無料ですので、お気軽に国立新美術館へ足をお運びください。

そして昨日の講演会について。
赤瀬川先生の講演会を開催した五美大展2日目は、学生さんが多く集まり、無事終えることができました。
また多くの方に来場いただき、ありがとうございました。

今回は展示エリアについて少々。

昨年まで、まず絵画と彫刻・立体アートの展示エリアを分けてそれぞれ大学毎に並べていましたが
今年の五美大展では、各大学に展示室を割り当ててその中で絵画と彫刻・立体アートの展示を行っています。
展示エリアの使い方は、各大学にお任せしましたので展示室ごとに間仕切りや作品の配置に違いがあります。

2F2A展示室の東京造形大学さんは、ロビーから入ると、最初に広い立体作品の展示スペース奥に絵画の展示スペースという他の4大学と異なる配置になっているのが面白いです。

ただ、美術館に毎日通う私CnotAでも展示室の中で、方向がわからなくなることがあります。
迷ってしまったら、申し訳ありませんが近くにいる監視の学生に聞いてくださいね。
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投稿者:ichiro : 2008年02月23日 05:54

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コメント: ●●のいる大学・ムサビ

はじめまして!
実はいつもみてましたーすごく参考になったのでこれからも楽しみに読ませてもらおうと思っています!!

あの首の長いへんなやつはゴイサギです笑

投稿者 いち受験生 : 2008年02月23日 15:40