MAUnews新入生歓迎号

現在、企画広報課では、MAUnews新入生歓迎号の表紙写真を募集しています。年々申込者が増えている企画。

MAUnews新入生歓迎号は学生さん・教職員が一番手に取るムサビの配布物です。特に研究室・事務局スタッフは手元に必ず一冊置いてるぐらい。

写真が苦手な人も全然大丈夫。
どんどん申し込んでください!

★応募方法・詳細はこちらをご覧ください。



採用されやすくなる裏技をお教えしましょう!!
傾向と対策!!
ここ、試験に出るからね!




(1)
教務課が募集していた『卒制展デザイン』は、「ムサビとして恥ずかしくないデザイン」が採用されることになると思いますが、MAUnews新入生歓迎号は4月にムサビ内部でのみ配付される冊子です。
(どちらかというと)完成度が高くてクールな作品よりも、「春らしい明るい色味の写真」「楽しげな写真」「新しいムサビを発見できる写真」「ムサビ生活を切り取ったような写真」等の方が選ばれやすいです。


(2)
毎年多いのが、ムサビ建物と影の構成
確かに写真としてはかっこいいのだけど、ちょっと「アリガチ」。(「大学案内」向きかな?)
また、冷たい感じがするので、春に配布する表紙には向いてないのです。この時期に募集開始しているのは「できるだけ『冬っぽい写真』を避けたいから」でもあるんですよ。そのへんを読み取ってもらえると、ぐっと採用率が上がるはずです。

ちなみに毎年数枚提出されてくるのが「12号館のガラス壁面に青空と雲が映り込んだアオリの写真」です。「あるある〜」って感じでしょ?(笑)よほど目新しいカットじゃない限り採用されないと思ってください。
今年は「2号館建設現場の青空に伸びるクレーン」あたりが出てきそうな予感がしますが、2月の段階であのクレーンは撤収してる(はずな)ので、これもないかも・・・。


(3)
去年ぐらいから猫や故アヒルさんの写真が増えました。ムサビといえば確かにこのふたつの動物なのですが、これもかなり「アリガチ」です。
猫さんをただ撮るだけではなく、シチュエーション等一工夫あるといいかも。

投稿者:ichiro : 2006年09月14日 04:21

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