オプキャン紹介-デ情-

今年はなんと言ってもこれです。
山本寛斎氏による映画上映・講演
山本寛斎さんがムサビに来ます!!
でも、なんで空デのファッションデザインコースではなくて、デ情の企画なのか?また、寛斎さんクラスなら普通だと大学全体企画として大きく宣伝するのに何故やらないのか?
ちょっと裏話を書くと。
デ情の先生が寛斎さんとお知り合いだそうで、「今度のイベントでボランティアスタッフが必要なんだよ」と寛斎さんから相談を受けて、「じゃ、ムサビで声をかければいいじゃない」てな感じで決まった企画なのです。ですので「基本的にはムサビ生(美大生)を対象とした企画。でも来場者の方も見てもいいですよー」というわけで、あまり大きく宣伝していません。
でも、ぜひ興味のある方は参加ください。特に他美大の方。


17日AMはこの日記でも紹介し続けていた情報社会職業論「主任教授に聞く!」シリーズの最終回。
「情報社会職業論」(デザイン情報学科の専門教育と職業像)
もちろんラストはデザイン情報学科です。ちゃんとラストがオープンキャンパスになるように計算してスタートしてるところがいやらしいさすがです。


17日PMは通称「ひも授業」、正式名称
1年「情報処理 I」-身体化されるハイパーリンク-
毎年初日に行われるので、これを見ると私達は「オープンキャンパスも始まったなあ」と感じます。ただし、雨天中止です。
私は超雨男ですが、J佐藤先生は晴男。だいたい午前中は雨が降って、午後は晴れる・・という状態が4年続いています。「手羽ちゃんがいなければ一日晴れるんだけどね」とJ佐藤先生に言われたこともありました。
わ、私がいないとね、困ったことがおきますよ。えーとえーと、・・てるてる坊主を作る人がいなくなるとか・・・。


その他の企画はこちらをご覧ください。
デ情も非常にバランスよく企画が組まれてますね。



学内の人間からするとデ情のオープンキャンパス企画は毎年「演出過剰」に見えます。私は教授に「ちょっとやりすぎですよ!」と注意したこともあるくらいです(笑)
高校の先生方も「これはオープンキャンパスじゃない!」とおっしゃるかもしれません。

でも、高校説明会や予備校説明会に行くと、生徒さんから「デ情のオープンキャンパスが楽しかった」「面白そうだった」と聞くことが非常に多いんです。講師の方からも「オープンキャンパスで特にデ情に興味を持った子が増えた」と言われたこともあります。今年の新入生アンケートでも「オープンキャンパスを見てデ情を受けた」という意見がいくつかありました。

理由は多分、「デ情の良さを伝えたい」という学生さんの気持ちが他学科よりも強いからだと思います。企画は基本的には学生さんが考えています。
私たちはガチガチに「オープンキャンパスはこうあるべき!」と思い込んで企画を考えていますが、学生さんはいい意味でそういうところがない。そりゃ、高校生の気持ちが一番わかるのは学生さんに決まっています(笑)
でも学生さんに完全に任せると「楽しければいいじゃない」「高校の文化祭」みたいになってしまう可能性もあるので、そこは研究室でフォロー・サポートしてる。
「デ情を楽しく知ってもらうにはどうしたらいいか?」を素直に考えて、ポスターを作ったり装飾をしたり授業公開をしてる教室の前にのぼりをたてたり。でも、そのレベルが低くない(幼稚ではない)。
ゲイブンもそうですが、学生と研究室がいい関係でやってるんだろうなー、と私は見ています(本当はどうか知りませんが)
そして、
「オープンキャンパスで何を伝えたいか?を考え企画し、デザインする。」
確かにこれこそ「デザイン情報」なんですよね。
空デが「空間を演出」することによって「空間演出デザイン」を知らせているように、「高校生のためのオープンキャンパスって何?」「オープンキャンパスをデザインする」ということに取り組んでいるのがデ情のオープンキャンパスと言えます。
他美大さんや受験業界の方にも参考になるのがデ情のオープンキャンパス企画じゃないかしら?
実のところ私も2年前のデ情オープンキャンパスを見て「あ、美大のオープンキャンパスってこの方向に向かってもいいかもしれない」と確信した一人なので。
ぜひ関係者の方も見てくださいませ。




全然関係ないのですが、
3年「デザイン情報学演習III-b(ルールのリ・デザイン)」
という企画名がありまして、私、ずーーーと「ルールのり」だと思って校正してしたんです。『ルールのり』っていう素人は知らない「のり」があって、そのデザインを考える授業だと。「のり」のデザインとは奥深いなーと。本気で。
パンフレットでは私のようなドジっ子のために「ルールの『リ・デザイン』」に企画名変更させてもらいました。

投稿者:ichiro : 2006年06月07日 04:53

トラックバック