VS 塩飴

こんにちは。
ポカリと塩飴で、何とか夏風邪フラグをへし折った濱です。

先日、『2010 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』に行ってきました。
初・板橋区立美術館。
池袋から東武東上線で行きました。東武東上線も初乗車。

早い話が、コンクールの入選作品の展示会なわけです。
世界中から応募があるわけで、いろんな国の人の作品を見ることが出来て興味深かったです。
世界はまだまだ広いなーと。自分ってちっぽけだなーと。

4年生にして、23歳を目前にして、まだまだそう思うわけですよ。美術に限らず、何に関しても。
入学する時に「多分4年間で全部が分かるってことないな」と薄々思っていましたが。
星の数ほど、色んな人がいるし、モノがあるけれど、
自分が生きているうちに出会えるのは、その一握りなんだなぁ、と。
その一握りが自分に影響して、自分ができていくというか・・・。

うーん・・・。何か話が大きくなっていますが・・・。
卒制ってある意味「私は生きてきた中でこういうものに出会って、こう思いました、こう考えました」
っていう証明みたいなものなのかなーと。

投稿者:hama : 2010年08月14日 13:17

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コメント: VS 塩飴

濱さんにお薦めしたい本、といっても忙しいでしょうから図書館でちらっとみる時間もないかも知れませんが...

夏目漱石の『私の個人主義』(講談社学術文庫)は、夏の昼下がり昼寝をしている暇があったら読んでご覧なさい。

投稿者 音量子っぽん : 2010年08月14日 21:15

コメントありがとうございます!
夏目漱石自体、あまり読んだことがないので、この機会に読みたいと思います!

投稿者 : 2010年08月15日 23:32