導火線

うぉぉぉぉ、風が強いです。銀行に行く時、帽子が飛びそうでした。

ふかふか邸計画前段階の土地購入が、いよいよ最終楽章に突入。
が、まだ問題が残っております。それは、何か?

土地に埋まったまんまの、ブロックの塊。
購入予定地は、以前駐車場として賃貸されていた時期があって、
車輪留めが、上は撤去されてるけど、地面の下ではそのまんま残っているのが、
契約書を取り交わした後に発覚。
誰だよ、こんな適当な工事したのは〜(怒)。

その後、何度か不動産屋には撤去をお願いしたのだが
「はい、やっときます」と気の良い返事のみで、実行なし。

私も相方も、お人好しな小市民である、基本は。多分だけど。
口の悪い私はともかく、相方は普段かなり低姿勢な物言いをするので
とても人がよいと思われがちなのだが・・・
ある時点を越えると、非常に大変なことになる。

相方が低姿勢なのをよいことに、相手が図に乗ってくるとする。
それとなく警告は発せられるのだが(それも低姿勢で、相手には分かりにくいけど)
相方的不可侵ラインを突破すると・・・態度豹変。

相方の導火線に、火がつくと
どっかの芸能人のように、泥酔したり、手を出したりはないが、
思いっきり、正当論による理屈攻撃が始まる。
逃げや曲がったことは、一切通用しない。
真っ向がち勝負で、とことん相手を追い詰めていく。

・・・ので、非常にたちが悪いのよ、うちの相方。

ということで、不動産屋と相方は開戦寸前。
本来の買い手である私は、遠くから見守る次第である。

白紙撤回した方が、いっそ楽かな。とほほほほほ。

という、悩みの種を抱えつつ、描いたドローイングは
脳みそのような、気持ち悪い画面になっております。
帽子なのに、帽子に見えない境地までたどり着きました。
それも、ちょっと違うんだけどねぇ。

投稿者:fuka : 2010年12月03日 15:52

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