ドローイング 下図

版画の実技課題は、ドローイング3枚、下図、本作品、作品解説がワンセット。
ドローイングから下図選んで(下図用に描き直す場合もあるけど)、版作って、刷って・・・

と、作業してたら、「あっ、こっちの方がいいじゃん」という時もあり
そうなると、今度は作品に合わせて下図の方を直すことに。

行ったり来たりで、なかなかまっすぐには進みません。

気づけばもう、休みが3分の1終わってるよ(泣)。

投稿者:fuka : 2009年01月13日 10:46

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コメント: ドローイング 下図

ふか様、こんばんは、課題を頑張っていらっしゃるんですね。
目からうろこ、なんですが。「作品に合わせて、下図を直す」とは初めて知りました。素人は、展示で拝見するのは完成形ですから。
下図だけでもエネルギー相当注入ですよね。
無事の完成をお祈りします。

投稿者 yukihaha : 2009年01月13日 18:15

>yukihaha様
「作品に合わせて、下図訂正」は、多分通信課程だからです。
制作途中の経過皆無で先生に見せることになるので、いくら作品解説を添付しても分かってもらえない部分もあり、その飛躍した(変わった)部分が上手く伝わらなくて、再提出
・・・というのは避けたい! というとっても姑息な手段です。
普段の制作では、こんな手は使いません。

が、下図と完成作品がかなり違うってのは、結構あります、実は。

投稿者 : 2009年01月18日 16:24

ふか様、こんばんは。
いつも丁寧にコメント返しをいただき、ありがとうございます。
また目からうろこが。そうですね、通信だと制作途中に説明が難しいんですね。直接なコミュニケーションか間接の(時間と空間に幅やずれがある)コミュニケーションかということでしょうか。

限られた時間での制作、大変と思いますが(具体的には想像の域を出ませんが)一度で合格されますように。

投稿者 yukihaha : 2009年01月18日 22:46

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