基準のひとつ

半分前回のつづき。

昨晩、相方と近所へ買い物に行ってる途中、ムサビの某先生から携帯に連絡が。

地方スクーリングは事務方や助手さんがいないので、何か緊急事態発動の時は連絡できるようにと、福岡では先生と学生が個人的に連絡先を交換してました。その名残で、未だにお互い携帯が登録されたまま。

先生も私も基本的には喋り好きなので、長電話に突入。
その間に相方は、運転、薬局で買い物、運転、ホームセンターで買い物、運転、コンビニで振込、運転、晩ご飯のうどん屋へ。私はひたすら助手席で喋るだけ(汗)。

この某先生、版画もやっている方なので、半分参考ついでに版種選択について尋ねる。
ふ「先生なら、何を基準というかとっかかりとして、考えますか?」
某「あくまで基準のひとつだけど、僕ならまずその作業が好きかどうかだな」

版画は作業している時間が、結構長い。好きでなければ、苦痛なだけだ。だから、まずその版種の作業が好きか、自分に向いているかで、まず選択してみるのもあり。

ふーむ。確かに一理ありますね。
貴重な意見、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

ところで、先生の今回の電話は何の用だったのかな〜と思い始めた頃
某「さて、今までの話は刺身のツマで、今日電話をかけたのは・・・」


本題に入るまでに、もう40分以上経過(苦笑)。

本題の話は、5分もせずに終わりました。

投稿者:fuka : 2008年07月19日 09:25

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