リアルな美大の日常を
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やっと
クラシカルな体重計の目盛にまた騙され、返信用が料金不足。事務局の方、ごめんなさーい。(次回、切手でお返しします。)
絵画表現Ⅱ、木炭紙と油彩キャンバス、写真一枚で65円也。
これで、ようやく版画の課題に辿り着けます。
が、テーマ課題が決まらない。
「自然」「空間」「時間」というテーマが科せられているのだけど、「時間」だけまだ思いつかない。
まぁどれも、何でもありなテーマなんだけど、それが逆に困るところ。
今、「菊池伶司 版と言葉」を読んでるけど、いろいろ考えさせられます。
版画の画面の大型化って、本当はどこまでが必要なんだろう。モノタイプとエディションの問題は?
作る前にそんなことを考えても仕方ないんだけど、時々ふと思うことは以前からあって、それはきっと私だけじゃなく、版画に関わっている人みんなが、版画の現状として考えさせられることなんだろうな、多分。