花は待ってくれない

来週ぐらいから始めようと思って、買ってきた百合の蕾が開き始めてしまいました。
こうなると、もう描き始めるしかないです。サツマイモ&里芋の芋芋な野菜デッサンを一時中断で、百合にとりかかることにしました。
百合の花描くのって何度目だろう。水彩、油彩でも描いた。あ、木炭デッサンはしてないな。
今回は日本画の細密描写です。「丁寧に、よりリアルに。でも細部と全体の調和も大切に」と、学習指導書には書いてます。・・・とても肩の凝りそうな作業。

午前中と午後ぶっつづけで描きました。まだ終わってませんが、すでに絵と花の開き具合が違うじゃん!てことになってます。仕方ないんだけど。
しかし、細密描写とデッサンてどこが違うんだ? と、素朴な疑問が頭をよぎります。描く心意気や目的・観察の仕方の違いは説明されて納得いくのですが、実際に画面を見るとあまり差がないと思うのは私だけなんでしょうか。(素人意見)
いや、違いの分かる人が見れば、きっと分かるのだろう。うん。

昨日、細切れスケジュールの話を書いたばかりなのに、モチーフの都合により突貫作業中です。そのへんは臨機応変にやってます。
夜、英語を訳し終えたので、そのまま勢いでレポートの回答も書き上げました。2ヶ月かかってようやく終了、英語1。ばんざーい。

投稿者:fuka : 2006年11月10日 09:36

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