2007年05月のアーカイブ

第一回全体会。

しゃべってきました。
前回も説明したと思うんですけど、全体会って言うのはムサビの芸祭に出る人がとりあえずその年の芸術祭についての流れを聞く場として設けられているものです。

 
 
えぇ。
ですからなんていいますか、用事があってこられない人とか以外の芸祭に関わる団体の代表者はほぼ全員くるわけです。
 
700人弱。
ムサビの一番でかい講義室である7号館401が人でうまります。席がうまるって感じじゃなくて・・・なんか・・・部屋が人でうまる感じ?
床が見えない・・・みたいな?
 
 
俺ここでしゃべるの?
 
みたいな?
 
 
 
でもたぶんしゃべれたと思います。
芸祭執行部の今年の意気込みだとか、気持ちは伝わったと思います。
 
あとは態度で示さないといけないねってかんじです。
 
 
 
ムサビの学生自治はかなり進んでるようです。
課外活動やその一環である芸術祭運営の為に生徒からお金を募ってるのはこの辺じゃムサビだけらしいです。
実はすごいらしいということが最近分かってきました。
いや
ほんとにすごいことみたいだよ。
 
 
 
 
ムサビは芸祭運営するのに200ぐらいなんですけど、どっかの美大は600くらいらしいよ・・・。しかも400くらい学校から補助金出てるらしいよ。うひゃ〜。うらめしい・・・
いや、うらまや・・・羨ましい。。。
 
で、まぁムサビは学校側からも自治が認められています。昭和56年正式に認められています。昭和57年に課協費が正式に整備されました。入学したら一人4000円(1000円/年)。現役ムサビ生的にはもう見慣れているとは思いますがあれです。あれ。そんな昔からあるんだねぇ・・・。その時代の頃の美大生って自分の親と同じくらいの年齢だね・・・。あはは。
 
 
 
  
 
自治に任せられてるってことは
問題として決算関係はちゃんとやらないとね。今まで不正はないけど細かい資金運営に関しては本当に詳細に書いてないからね詳細にするに越した事はないからね。今年の芸祭執行部の会計は敏腕でその辺はまったくの無問題みたいだけどね☆
 
学生自治を維持する為にもその辺も芸祭執行部が担う仕事なのかもしれないね。
 
 
 
 
まぁなんにせよ今年の芸祭は成功させます。成功させましょうみんなの手で。
そしてこの日記というかブログというかこの文章見た人は是非来てください。今年の芸祭は10月の26日〜28日です!ムサビ集合で。
  
 
三重県のお母様是非来てください。息子は待ってます。夏そっち遊びいきたいけどこのままだともしかしたらいけないかもん。泣。お父さんと仲良くね〜☆・・・心配するとこじゃないか・・・笑。今度電話しマース。
 
芸祭以外のこともたまには書かないとね〜。でもまぁある意味これでいいのかもね。だから皆上の方の文章はたいてい見て欲しいことが書いてあります。えぇ。たまにどうでもいいこと書いてるけどみてね。とりあえず芸祭までは☆

定例会

えー定例会っていうのが昨日ありました。定例会っていうのは芸術祭執行部内で定期的にある集まりです。昨日は主に一年生に知ってて欲しいことを伝えました。芸祭がなぜ三日間になるかとかとか。

じゃぁ今日は芸祭関係の集まりに関して書こうかと思います。

まぁとりあえず
前回述べた代表者会、四役会議と今さっき書いた定例会については省くとして、
芸術祭参加者(模擬店出展者、展示参加者、催し参加者)が参加しなくてはならない会を紹介しまーす。
 
 
えーまず全体会。これは全ての参加者が出なくてはならないことになってます一応。
芸祭に関する事と、これからの流れについて話すと思います。ちなみに第一回は5月24日にあります。

次に分科会。三分科(催し、模擬、展示)にそれぞれ分科会が存在し、各々に参加する参加者は絶対に参加しなくてはいけないことになっています。参加できない場合は事前に必ず連絡しなくてはならない決まりになっています。出ないとたしかペナルティが付き、参加についての障害になる気がします。だからやりたいことのある人やる気のある人は必ず出てください。
 分科会ではそれぞれの日程が発表され企画書が配布されます。そこで企画書を受け取らないと参加できない気がします。ええ。分科会全体会は大事なので代表者がちゃんと出ないと芸祭出れません。

というわけで今日の説明はこんな感じです。
 
 
 そういえば、先日多摩美の委員長、副委員長、広報局長と顔合わせをしたのですが、どうやらムサビの課外活動(芸祭を含む)は相当整備されていて、時代の流れとムサビの歴史がここまで成長させたということに気づかされました。学生運動時代に勝ち取った権利とそれを整備発展させた時代背景は今のムサビの学生にとって宝の山だと思います。これが宝の持ち腐れにならないようにしなくてはね・・・。
 
 
ちなみに多摩美はかなりの額を学校から補助されてます。・・・いいなぁ。そのぶん研究室扱いの展示等が芸祭に出てます。
ムサビはほぼ自分たちでお金をまかなっています。そして展示に関しても自分たちで管理運営しなくてはなりません。せん。せーん。研究室が関わる展示がないことはないのですが・・・。


というわけで正直華々しい装飾を誇るムサビの芸術祭ですが展示クオリティに関しては多摩美に負けてるという声が多々あります。まぁ・・・確かにその通りかもしれないけど、展示が多いってことはやる気のある人が多いってことだよね。まあそのやる気にも格差がかなりあるんだけどね・・・はぁ。

 
ムサビ展示参加者数が多摩美の倍近くいるんだよね・・・。それをまとめる展示部はよくやってると思います。だけど人数と場所と参加者のやる気がうまくかみ合わなかったりするんです。
 
 
言い訳?
でも正直そういう意味での打開策は見つかってません。
なので、どうやって参加者がやる気を出してくれるかとか、展示しやすい環境をどうやってつくるかとかが今武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部で話あわれまくってるわけです。
 
 
もっかい多摩美とムサビの比較に戻るけど、今はどちらも同じレベルということになってます
ムサビのある人たちは認めたがらないけど、そうだと思います。えー、つまりムサビ多摩美は芸術祭でも切磋琢磨してかないとねって感じで多摩美の委員長とも同意しました。まぁそんな感じです。えぇそんな感じです。
 
 
だから俺、負けたくありません。笑

どーも委員長です。

昨日は第四回芸術祭実行委員会執行部代表者会議がありました。といってもまぁ何がなんだかわかんないでしょう。まぁ会議なんだよ。って片付けたいところですが・・・それではムサビコムに載せる意味が無いので説明しようかと思います。

まず代表者っていうものの説明からさせていただきまーす。
代表者っていうのは・・・まぁいるんだよ。
っていいたいとこだけどそうもいかないので説明させていただきます。
 
芸術祭を行うためには運営する人たちが必要でそれが芸術祭執行部というものです。芸術祭は美大生の学園祭ということで様々な要素が発生します。もっとも顕著なのが展示であり、催し事や模擬店なんかも美大のクオリティが求められるところです。そういった様々な要素に対応すべく執行部内にそれぞれを担当統括する部署ができました。展示、催し、模擬のほかに、企画、警備、環境、デザイン、広報といった部署があります。これらは芸術祭の歴史の中で色々変革を遂げ今に至ります。各部署の説明は今度させていただくことにして、まぁ今言った部署にはその代表が必要になってくるよね。うん。なってくるんですよ。
 
それで各部代表者(部長)がまぁ8人と芸祭執行部全体を統括運営していく四役(委員長、副委員長、書記、会計)の4人を足して12人が代表者会のメンバーです。イエス。
 
はぁ疲れた。
 
まぁ代表者会は建前で代表者じゃない子達もたくさん来てもいいんだけどね。
  
 
 
 
とまぁこのように毎週月曜日各部代表者たちとともにどうやってgeisaiをよりよくするかを考えているのです。イエス。
1,2年生主体の執行部でどうやって運営していけばいいか、ものすっごい考えております。
どうやって参加者につたえるのがいいのかどうやって芸術祭執行部全体を動かしていくのか。
とかとかもろもろ考えてます。
そうなんです。本気なんです。皆マジで考えてます。
 
以前にも書いたようにムサビの芸術祭は今年再び縮小されます。
4日間がぁぁぁ3にちかんにぃぃぃ。
ぬぁぁぁんてこったぁぁっぁい!
 
 
まぁ理由はこれも以前にも述べましたように参加する学生の展示作品クオリティの低下と模擬店や作品売買による営利主義への偏りが原因とされています。うーん。まぁ昔の歴史沿革を見ると確かにその通りなんです。そーなんですが・・・そーなんですが、頑張ってる人たちの展示は確かにすごいんです。ただ、昔より簡単気軽に展示ができる分、展示へ対する情熱が薄れてしまう人が多いのです。芸術祭期間を長期休暇という人もいます。まぁ確かにひとそれぞれ自由です。芸術祭に参加するより外でイイモノ見た方が力になるというのもあるでしょう。ただただ遊ぶだけってのもあありなんでしょう。

だけど芸術祭はずっとずっとの昔の先輩たちが苦労して学校から勝ち取った機会であり場所であり期間だったのです。いいんですか?今国会では国民投票が審議されています。もはや多数決です。日本の中に美術が大事という人がどのくらいいるでしょう?もし表現される場が減ったらどうするんでしょうか?芸術祭は大事な自己表現の場だと思います。その場所が狭められています。実はとってもピンチだと思います。皆が皆危機感を持つべきです。この世界に対し、日本に対し、そして芸術祭に対しても。
 
 
皆ゆとり教育を言い訳にしちゃいけないよ。←なんだそりゃ。
 
 
 
まぁ途中からそれたけど、geisai執行部は本気です。本気で考えています。
皆で頑張りましょう。皆本気だしたらすごいんだから頑張ろう☆
本気出してる皆さん。一緒に頑張りましょう。

at 13:51 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

あー

工デの新歓やらなきゃね〜。

ごめんねー。

そろそろ動きマース。

にしても忙しすぎやしないか?俺。

別にMじゃないんだけどなぁ・・・。

タマビのgeisai委員長に挨拶いかなきゃならんし・・・

at 14:02 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

芸術祭について

芸術祭ってのはその昔・・・
 
 
芸祭についてっていってもそんなに偉そうに語れるほど芸祭を知ってる訳じゃないです。
だから今日はとりあえずうだうだ書いていこうかなと思います。
 

昔の芸祭っつっても見たのは2004年の武蔵野美術大国からだし実際運営したのは去年のMAUfactureだけなんだよね。だから正直芸術祭に関する歴史だとか沿革だとかの知識はあっても、本気で芸術祭に携わってきた三年生四年生には経験値的に、学ぶところが多い訳です。委員長だからってなんでも出来る訳じゃないです。
ただ芸術祭の歴史、過去の執行部員達の記録、積み上げて来たシステム等等については熟知しています。
 
 
いや熟知まではいってませんごめんなさい嘘つきました。でもこれから頑張っていく所存であります。
 

というわけで過去の積み上げて来たシステムもいいのですが、それでももっといいシステムがあるはずだと思ってます。正直時代は変化するし日本人も近年良い意味でも悪い意味でも変化していると思います。なのでシステムとかとかとかその他諸々変わっていってもいいんでない?って思っている訳です。今まで成功しているのはいいとしてもっとこうしたほうがいいこうするべきだと思ったら是非お話しを聞きたいです。特に2、3、4年生の方々。はなしがあったら課外センター2階のドアをたたいてみて下さい。


芸術祭は今年、祭典期間が3日間です。これは去年の芸祭が悪かったからというわけじゃなく近年の芸祭の持つ商業的、営利的な部分、また芸術祭の柱ともいうべき展示作品のクオリティの低下を危惧した教授会による決定で、確かに一理あると私は考えています。これは参加者が一方的に悪いというわけでなく執行部員の意識と余裕のなさ、芸祭を運営する人がほとんど1年生・・・とかまぁ原因は腐るほどある訳です。
 
 
そのなかで、自分は今年は芸術祭における参加者執行部の溝をなくしお互いで芸術祭にとりくみ、学生生活課にも協力してもらって学校全体をあげて成功させたいです。
 
そして、こんな芸術祭なら一週間やってもいいよねって皆がいう勢いにして祭典期間をなんとか4日に戻したいです。
 
 
 
成功させたいです。皆が色々な意味で成功したという芸祭にしたいです。
 
芸祭準備期間、祭典期間、片付け期間を長期休暇だと言ってる奴らに後悔させる芸術祭にしたいです。
教授達にもっとあとに生まれてくれば良かったって思わせるくらいの芸術祭にしたいです。
1、2年生主体の執行部3、4年生、OB、OGからみたらなにかと不安でしょうが精一杯頑張って行きます。よろしくご指導ご鞭撻の程を宜しくお願いいたします。
 
 
がんがん飲みにでも誘って下さい。笑
  
ゼヒゼヒ☆
  

at 14:24 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

学校。

えぇ学校

ゴールデンウィーク明け

うん学校。

うーん学校?

at 12:06 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

キジネコ

皆大好き
ムサビのすぐ側
雑貨屋キジネコが閉店セール。
ゴールデンウィーク中にはたたむですと?

皆慌てて買いに行く。

飲んで食べて飲んでしゃべって。
閉店パーティ?


あんな素晴らしいおじさんなのに
あんな素晴らしいおじさんだからか?


場所か?
場所なのか?
いいもの入ったと同時に買って行ってしまう
俺の家が近いからなのか?


まぁまたどこかでお店は出すそうです。待つしかない。
学生相手の商売はきっと大変だよね。

そうそう、今日普通に彼女がバイトで忙しいから水道代払っといてって、お金と一緒に請求書受け取ったんだけど
いざ払おうと思ったらなんかしらないけど200円くらい足らないんだよね。これはあえてなんだろうか?きっとあえてなんだろうな


・・・ってなんでだよ。。。


うーんたった200円されど200円。細かい?細かいのか俺は???


at 17:16 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)