今が一番幸せ。でも、もっともっと良く生きたい。

今晩和、utoです。

芸術祭。
感じ考える事がたくさんあります。非常に興味深い。
おかしな話、ずっと執行部だったので正直「どう遊んだらいいのか分からない」んだけど、
執行部の外にいるからこそ、特にそうなのだ。

私は執行部を辞めてからの一年で成長した部分がとても多く、それが行動する上での大きな財産になっている。
今回それを生かして行動する機会があり、その時それを見ていたムサビ職員さんにしみじみと「また執行部に戻ってきて欲しい」といった内容のことを言っていただけてめちゃめちゃ嬉しかった。
その言葉の意味、事実関係がどうあれ、
がんばってきてよかったな、って。

あらためて言うのもヘンだけど、うん、あたしは芸術祭が大好きです。

明日で最終日。
ああ、勿体無い。

ホンっト楽しい!!
こんなに面白いムサビ芸術祭が、一年に一回しかないなんて!!
楽しまなきゃソンだよ。お祭り騒ぎ!

満喫してきます。

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ですが、同時に別件でのっぴきならない悩み事が浮上してきて、
今夜は眠れなくなっているのです。
人が情緒的になるのは二時三時、と聞いた事がある。夜の考え事はよくないのだ。
ちょっと話すことを躊躇う様な、どうしようもない「生き方」の悩み。
(そういう時はキリンジの『鬱が夜更けに目覚めて獣(けだもの)のように襲い掛かる』という表現を思い出します。)

そういう時は日が昇ってから動く為の対処法TODOリストだけ書き出して、一度ぽーんと忘れて寝るのが一番、と、わかっては、いるんだけれども。いや、なんとも。
あたたかい飲み物を飲んで、音楽でも聴いて気持ちを落ち着かせて、寝ます。


体の中でなんとなく鳴っている音楽に呼応させるようにミュージックプレイヤーのスイッチを押すと、
その歌詞に自分の深層心理の答えがまざまざとあらわれていたりする事がままあって、
そんな時、思考外の部分って真相をついてるんだなってつくづく思う。

おやすみなさい。


音楽
キリンジ「玩具のような振る舞いで」
UNICORN「おかしな2人」

読書
寺山修二「書を捨てよ、、町へ出よう」


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以下、メモ書き散らし。(クリックで表示)

helveticaに「忙しい自慢」とバカにされましたが、ここは公の場に開き、聞き手を選べない「blog」です。事実を書いているだけなので、感じ悪ーいって思っても責任を負いかねます、ソコは御了承下さいませ!にこ!


●ちょっとショックな事があって、シュウカツが滞っています。ううむ…イカン。

●飲食、ホスピタリティを本気でやって、乗り越えた今、職の場で別の形で役立てる事があります。
他人に必要とされる手応えを感じていて、とても嬉しいです。
思ったことは、「本当に自分の役に立つバイトは、なかなかない」ってこと。
育てていただけるって、本当に幸福な事です。恩返ししなきゃね。

●授業でやる歌舞伎町のインタビューがとっても楽しかった。
本気を出すと、話し方がアナウンサーみたいっていつも驚かれるのだが、いいんだか悪いんだか…

●音楽家のGさんに、代官山の串焼き屋とジャズバーで御馳走していただく。
地元民と歩くからこそ分かる、代官山の魅力再発見がとても興味深かった。

●サンシャインでの仕事が入ったので、上がった後にごはんでも、と池袋民のTくんを誘う。
(Tくんは持ち前の素晴らしい『社交術』という財産で仕事を貰っている早稲田生。話しているととても面白い!小中学校繋がり。)
池袋にわたしとTくんが大好きな「ザ・居酒屋」って感じのレトロなお店があるのだ。
節約中なので、勿論激安に、おいしくたのしく、であった。

●しかし金欠だ。色々事情はあれど、このままではイカン。って、個人的なこと書きすぎ?スミマセン。

●用事はあるが前述のように金欠なので、悩んだ結果工夫する。
交通費を浮かす為、用事を一気に3つ済ませた。

仕事で納品したDMを音楽家のKさんから受け取るついでにジャズバーで御馳走になり、
(ミロの絵画が飾ってあった)

映像家のFさんにお仕事の話を聞かせていただきつつ御馳走になって、
(新宿のペンギンのいる飲み屋、そしてバリテイストの二軒目であった)

遊び友達のY氏に招待券をいただいたので有楽町でアクション・サスペンス映画に付き合い、
(物凄く面白い!でも銃撃戦には怖がりっぱなしで笑われた。)

東京駅構内のキリン・シティで麦酒を御馳走になる。
(缶のKIRINと生のKIRINは全然違うのだ…!!)

(こう書いてみるとイカンな。きちんとお返ししなくっちゃ…)

→急いで帰って、インタビューの為の撮影。
おめかししたまま学校で大好きな女友達(美人!)のSちゃんと待ち合わせて、バイト先のレストランへ。その後ウチで自家製の梅酒を御馳走しつつおしゃべり、は、いつのまにか人生相談に。
(とても久しぶりに着たとっておきのワンピースを行く先々で褒められて嬉しかった!)

深夜はいつも恋の悩みを相談し合う大親友のN嬢といつものようにおしゃべりではしゃぐ。

疲れて眠り、翌朝、上京してきた弟を出迎える。
朝っぱちからNと立川へチャリをぶっとばし、執行部へ直行差し入れ。
(彼女は執行部時代一緒に頑張った大好きな友達で、空気の読めるコミュニケーション能力は見習いたいものがある)

学校を出る直前に出くわした友達に、「今度のもう」と言われて、わたしもその子とのみたかったから嬉しかった。

鍵をうっかり弟に渡してしまったので仕方なくミニスカのまま表参道へ行き、和服美人に和服を着付けていただき飲食のバイト。
帰りの坂道を下っていると、夜なのにヒルズの前で美容師に声を掛けられて、行きたかったけど我慢。髪型は工夫だ。

寝て、早起きして、弟に芸術祭を案内してまわる。
見送りの日には雨の中二人で帰って、髪を乾かし、私の好きな店であったかいラーメンをおいしくいただき、そのまま見送る。

●芸術祭で他人の言葉に傷ついてくよくよする機会があったが、結局は開き直る事にする。

●今夜の警備は手こずりそうだという話を耳にしたので駆けつける。
風が強くてめちゃめちゃ寒がっていたら、警備部の子がユニフォームを貸してくれた。さすが男の子。でも、借りちゃダメでしょあたし。う、ごめんなさい。
自分がされたら嬉しいなと思ったので、あたたかい缶コーヒーを何人かに差し入れる。してから思い出したんだけど、去年もあたし、同じことした気がする。笑

●ブログを書いていると特に感じるけど、あたしって本当にプライドが高いというか…かっこつけだなぁ。

●そろそろ生活を変えるべき時かもしれないという話をazffjntp氏にする。日々の生き方について考える。




今が一番幸せ。でも、もっともっと良く生きられる。
「苦しさを越えるには努力するしかない」と教えてくれたのは、受験時代のあたしの日記だった。
勿論昔を羨む事はムダだけど、もっともっと良く生きたい。

投稿者:uto : 2009年11月03日 04:26

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