ムサビ日記 - uto -

夏も終ってしまう！とすべりこみセーフな行動を　今更　しちゃった。
スーパーでゴーヤを見かけて、そういえばこの夏食べ忘れた！と、

夏の最後のゴーヤチャンプルー。

たまんねーなー。ガマンできなくってキッチンでビール呑みながらジャーっとつくって、
天気がいいのでベランダでいただく。
ビール黄金色！チャンプルー、料理として色彩がきれい！

いつもの我が家式チャンプルーの他に、レシピがおいしそうだったので和風もつくる。
かつおぶしなかなかよかった。あと、豆腐ってこの料理に不可欠だね。

料理ネタ談義相手の男友達に、次はまた秋刀魚のつみれ料理をご馳走する約束をしています。どうなることやら。



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こんばんは、utoです。

一月に展示用に描いたまま訳あって日の目を浴びていなかったＡ３の細密画イラストが、多くの人の目に触れる機会をいただけて、
この度今年9月、たくさんの感想、御縁、人との繋がりを戴く事ができました。

とってもありがたかったです。

私はイラストレーターを志望できるほど大した腕でもなく、これもたまたま戴いた御縁で描いた一枚で、
今はもっとうまく描けるぞ、とか、ここが甘い、とかありますが、
人に見ていただくのって大事なんだな、と実感しました。

精進です。

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書き忘れていましたが、

２２になりました。

とうとう私もぞろ目で御座います。やったね。

昔は早く大人になりたくて、学生なんか早くやめて早く働きたくって、
若くってもいいことなんてなんにもないって思ってました。

でも若いからこそ享受できることも沢山あるんだよ、って
教えていただけました。

特に２００９の春夏は保守的になっていた諸々がガラガラと崩壊して、
私は自分では随分違う人間になってしまったと思う。

とはいえ、
21の一年は色々な方に沢山お世話になりました。
きっと一年後は私の想像も付かない所で、想像も付かないことやって、想像も付かないこと考えてます。
一年前、同じようにそうであったように。

楽しいね！

がんばらなくっちゃー♪(ピンポンパン体操のリズムで)

以上、制作漬けのutoでした。

追伸
梨めーっちゃおいしいよ、悪いこといわないから秋が終る前に食べなさい！(お母さんか)

今日はお気に入りの秋物ストールを今秋初めて使い、ブーツも出した。

寒くなると、一年で一番夕暮の綺麗な季節を思い出す。

自転車で武蔵美からの家路を漕ぎながら見る、高い建物の少ない小平市に広がる空は
時に遠くの地平線を渡る電線と電波搭まで大きく見渡せる。

ユニコーンの歌詞なんか思い出して、
生きてるだけで十分ラッキーって思う。

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昨日の記事に「skypeで相談した」と書いたのはazffjntp氏という美大生で、
私にないものを沢山持っている尊敬すべき素敵な人物である。
utoがとても大切にしている友人の一人だ。

私はazffjntp氏と力を合わせて作品を作っていると、互いに欠けたものを補い合って、二人でやっと立派な一人前の能力が成り立つ気がする。

しかしそういうことを言うのは何だかきまりが悪いので、本人にはまだ言わない。

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今日は昨日相談したことをパッケージ作品に反映させて、
更に相手の「青春18きっぷの広告コピー」の課題の相談に乗って
(穂村弘さんの「世界音痴」の話をしてあげたら何だか参考になったようだ)、
更に澤田耕一先生のマーケティングの授業課題のアイディア出しの相談に無理矢理乗ってもらった(おふろに入りたいと言い出したのを私が引き止めた)。

コンセプトから自分で定める作品は生みの苦しみだ。

間違うと作品のその先にいるはずの相手のことをつい忘れて、自己満足に向かって爆走してしまう。

まだまだ私の試練の2009年は続くなあ。

しかしなんだかんだでやはりわたしは幸福である。

わたしなんて詰まらない存在で、ひとりでは非力すぎて何もできやしません。
毎日誰かに支えて貰ってる、感謝を忘れずにいけたらいい。

どうもご心配をおかけしました。
病気に一週間以上悩まされましたが、今はすっかり回復しております。
ありがとうございました！！
コメント後で返します。まずは寝ます。

色々ありましたが、とりあえず短い日記のみ。

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和菓子のパッケージデザインについて友達にskypeであーだこーだ相談しつつ考えを練っていたらこんな時間。
そんな夜です。
純粋に、制作に没頭したいと思います。

気が付くと、もう九月も終わり。

大変お見苦しい記事で失礼致しました…

どうも今晩和、utoです。
只今他人への感染の可能性もあるので自宅療養中です。

今だけは倒れちゃいけない！と思って普段より何倍も体調管理に気を付けていたのですが、
それでも感染してしまったのは自分でも自分のザコっぷりに納得がいかないです。しょぼんぬ。
熱を出してしまった事で多方面の方々に大変ご迷惑をお掛けしました…
復活したら謝罪まわりしないとです。

もう少し、家でおとなしくしています。

皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけて！

以上、眠れない時ひとりで家でおとなしくしてるとさみしくて仕様がなくて、恋人や家族に電話をかけまくっているutoでした。熱さがんないです。なんでかなあ。

追伸
写真：最近増えた我が家の住人。

あたまいたい。

マスクしてポカリのみながら外出。良くないんだろうなあ。

今日の講義では、将来のことまで考えさせられた。
神谷幸之助先生と話していて、タイムリーに考えてた就活の事を考えてしまって
まったくバカな事だと思うのだが、涙が出た。

これからもっと悩ましい日々が来るのだと思う。

不思議と憂鬱ではない。
相手が具体的だからか、なんだかそれとは違う感情だ。

病院はあまり好きではない。

のだけど、なんとなく今回は速攻で行って来ました。

喉が腫れていて、それが原因で発熱等の諸症状も出ているらしく、感染性のものらしい。

最近体調管理に凄く気を遣っていて、食事睡眠共に十分だった筈なのになぜ？
と思ったらば、感染かよ！
そういや学校始まっていきなり人の多い環境に居たけども！
このタイミングであたしに伝染すなんてどこのどいつだ！

ああ、誰にともなくキレてはみたものの、あたまがぼんやりしてなんも考えらんない。

とりあえずこんな時でも食事、生活用品、タイミング悪く無くなったトイレットペーパーまで、買いに行くのはあたし一人だ。マスクしたまま、必要な物を買って大荷物のあたしはかわいそうに見えたことだろう。自分ではそうは思わないけど、かっこ悪いなあ。大人って大変だ。

くすり飲んで栄養取って、まずは宣伝会議行って来ます。

そう言えばもうすぐわたしは22の誕生日で、
スイーツを送るから何時がいい、だとか、よかったら一緒に祝わないだとか、一緒に居られなくてごめん、だとか、色々言われて、改めてそれを実感する。
(言っていただけるのは本当にありがたいことです。)

今まであんまり考えたことなかったけど、誕生日の過ごし方って悩むなあ。

パッケージとレシピの提出、ダブルスクールの卒業、空間構成後期スタートと４つ時期が被って、
しかも心身共に変なのをホルモンバランスの周期の問題だと思ってたら、今気付いたんだけど


風邪？ひいたみたい？？



インフル！？

どうしよう！

11日にレシピ、12日にパッケージの提出なのに！
しかもレシピ、パッケージ、ダブルスクール、空間構成の予定的ダブルブッキングが多発しすぎて、
「あいつまた来てないよ」状態になってしまう。


レシピ搬入は空間構成に被り、レシピパッケージ講評は丸々被り、レシピ搬出はダブルスクールの卒業式に被る。
嫌われるんだろうなあ。落ち込む。

卒業制作提出してきました。
ぎりぎりまで粘って粘って、苦しかったけど、書き終えた時いろんな感情が湧いてきて何故か泣きそうに。

ああ、広告はむずかしいなあ。
本当にむずかしい！

同時にCMコンテの講評もあって、
もっと書けるようになりたくてくやしくて仕方が無かった。

それから、広告を愛してる人の言葉もなんだか聞いていて切なくて泣きたくなる。
本日の講師早乙女治さんも、とても素敵な先生でした。

キリンジ聴きながら帰ります。
洗濯物がぱりっとよく乾いていることでしょう。

切り替えてまた次の制作しないと提出に間に合わない。あーやんなっちゃうなあ。むむむ。

色々思い出すとふとした瞬間鬱に呑み込まれそうだ。
心が弱くて嫌になる。

今日から新学期で、いきなり刺激が強すぎてくらくらする。
嬉しい事もある反面、気に病むことが多すぎる後期のスタートだ。

神経質になっていて、どの人のどの言葉にも自分で勝手に傷つく心持ちがする瞬間がある。子供っぽくて嫌だ。
私はとても自意識が強くて、それをなかなか捨てきれない面倒臭さがあるのだ。
自分にしか興味がない嫌なやつだとも言える。

今日ダブルスクールの為空間構成の話し合いを早抜けしたのだが、実は今日卒制の提出なのだ。精神衛生上鬼畜すぎる。

うーん、でも大好きな友達と最近好きな穂村弘さんの著作の話だとか、色々話せたのは楽しかったなあ。

後期も楽しいことがいっぱいあるといい。
無理しないで、好きなことを一途にただ好きでいたい。
頑張り過ぎないで、確実にやっていけばいいところに辿り着ける筈で、ただそれだけだ。そう考えたい。

学校行って来ます。

uto

どうもこんばんは、utoです。
夏休みも残り四日間となりました。あーあー、目を逸らしたい。

どかんと色々が私の上を過ぎ去って、一旦落ち着いた今日は、今年を簡単に振り返ってみようと思います。

■一月：あんまり記憶にない。広告学校づくし。

■二月：春休み。
（バイトを辞め、新しく飲食を始める。
屋久島へ。
広告学校終わる。）

■三月：旅人。
（大阪、京都、奈良、一度東京に戻り、また東北へ。カメラマンに弟子入り。インプットに没頭する。
広告批評でバイト。人身事故を起こす。）

■四月：日常が激変の新学期。
（視デ生になる。
銀座で展示をするお話をいただくが辞退する。ＣＤジャケットのお仕事をいただく。煙突フェスティバルの話が始まり始める。
バイトに入り浸る。
コピーライター養成講座に通い始め、半年間のダブルスクール生活が始まる。
空間構成、レシピ、パッケージ等オオゴトな授業も多数始まる。
クラブで色々な方とご縁が生まれる。）

■五月：恋愛
（変化もいい加減沈殿して、行動的になる。
恵比寿の素晴らしいジャズフェスに行ってその足でＧＷ帰省。
四月からの諸々を必死にゴーズオン。

恋愛でオロオロ右往左往する。このオロオロはこの後、七月いっぱいまで丸々三ヶ月続く。
末に旧友再会同窓会。これが後に大きな変化に繋がる。
skypeを今更開通。）

■六月：遊んで！！働いて！！
（五月に再会した古い人間関係が新しいものとなって現在の生活に食い込んでくる。忙しい合間をぬって狂ったように行動的リア充生活を送る。
対して内面は五月病。
個人的にはとても大きかった、ＣＤジャケットのお仕事終わる。

後半からはだんだん諸々のダブルブッキングが起こって破綻が始まってくる。）

■七月：自己の脱皮の苦しみ。
（何かがおかしくなったように、一ヶ月間本当に苦しかった。
タイミング悪いことに、前期が終わる怒涛の忙しさに、ムザビ外でやっていることの苦しい時期が重なって、
キャパの小さい私は鬱でぶっ倒れそうだった。
過食症になる。他人に沢山甘える。

ちいさななつやすみもでかかったなぁ。

でも内面的なことを考え直せた貴重な時期。思い返せば、ありがたいことです。）

■八月：ザ・夏休み。
（前月の反動で全てから逃避する。そのお陰で余裕を徐々に取り戻す。
他人の存在に救っていただいた。帰省もしたし。
でも振り返ると、これでよかったのだろうかと疑問も感じる一ヶ月。
初旬に恋愛のオロオロも終焉を迎える。それはきっといい意味での。

いつも使い込んでいて書き込みもびっしりな私の手帳が、八月だけ必要最低限押さえること以外まっ白なのは、物凄く行動はした反面責任の伴わない事ばかりだったから。

フライヤーのお仕事をいただくがトントン拍子に入稿。）

色々なことがありましたな。

そして九月前半は信じられない予定になってビビっています。
生き延びられるだろうか…いや、生き延びたい。もう苦しいのは嫌だ。まともになりたい。
と物思う九月なのでした。

むさび生の皆、生きてるかー？？ああ、あらためて、もうすぐ新学期だなぁ！