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      <title>ムサビ日記 - みちくさとりこ -</title>
      <link>http://www.musabi.com/torico/</link>
      <description>リアルな美大の日常を</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 06 Sep 2008 14:17:51 +0900</lastBuildDate>
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         <title>ムサビコムな土曜日</title>
         <description><![CDATA[こんにちは、このエントリーが513回目のエントリーとなります、みちくさとりこです。
<a href="http://www.musabi.com/ichiro/archives/2008/09/06_0451.php">室長にはまだまだ及びませんね！</a>
もちろん、回数も内容も、ということですけれど。
そうそう、手羽さんの伝説を越える方法は、大学院に行く以外にもありますよね。うふふ。


<a href="http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/05_2237.php">私が内閣を組閣する際</a>には、やっぱりひとりひとり呼び出して面談みたいなことをすべきなんでしょうか。
学科に偏りがあってもいけませんし、けっこう気をつかうもんですね。
次の日の新聞に顔写真入りで載りますけど、全員、出身大学がムサビという、驚異の（脅威の？）内閣が誕生です。
さあて、<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/hukudadaijin/080802/index.html">現在の閣僚名簿</a>を参考にしつつ、新しい省庁も考えつつ、過ごすことにしますかね。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/06_1417.php</link>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Sat, 06 Sep 2008 14:17:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>花組芝居『怪談牡丹灯籠』＠あうるすぽっと</title>
         <description><![CDATA[こんにちは、<a href="http://www.musabi.com/phonon/archives/2008/09/05_2237.php">総理のみちくさとりこです</a>。
お風呂からあがったら、指名されていました。びっくりです。（もはや任命？）
メルマガでも発行しようかしら。
写真集出版のあかつきには、卜部さん、メイさん、よろしくお願いします。


さて、<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2008/07/16_1552.php">懸念していた図法・製図</a>ですが、どうにかこうにか、「可」の評価をいただくことができました。
後期は、復習に力を入れて頑張る所存です。


以下、今日見てきたお芝居の感想です。


]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/05_2359.php</link>
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         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Fri, 05 Sep 2008 23:59:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『第二回　しんゆり薪能』＠麻生市民館ホール</title>
         <description><![CDATA[本日の東京・神奈川付近は、あいにくの雨。夕方ごろには止んでいたのですが、念のため電話して確認したところ、会場は麻生市民館ホールに変更になったとのことでした。
薪能初体験は、少なくとも10月までおあずけです。ちょっとがっかり。


今日の演目は、狂言が<a href="http://nishokyougen.hp.infoseek.co.jp/kyokumoku/kyokumoku.htm">『膏薬煉』</a>、能が<a href="http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_003.html">『船弁慶』</a>。
本編に入る前に、簡単な演目解説がありました。（といっても、『船弁慶』中心でしたが）
麻生区の区長さんもいらして、装束を舞台上で着付けてもらっていました。しかも、女の役が着るもの。笑
能の着付けは中世のもので、帯ではなくひもだけで着付けるとのこと。そういえば、そうだ。うっかりしていました。
足を広げて立っていた区長さんが、着付けをしていた後見さんに「足閉じてください！」と怒られるなど、楽しい解説でした。笑


『膏薬煉』はもう、相変わらずの愛すべきお馬鹿さんたちがかわいくてかわいくて。
手元に台本がないので不確かかもしれませんが、双方、自分の薬に入っているものを説明するシーンには、笑ってしまいました。だって、「蚊の目脂」「地を歩く鯛」「赤子の頬の毛」「雷のまつげ」って…！（ちょっと検索してみたのだけれど上がってこないので、聞き間違いもあるかもしれません。ごめんなさい→<a href="http://zagzag.blog72.fc2.com/?q=%B9%D1%CC%F4">いろいろなバージョンがあるようです</a>）
都の膏薬煉と鎌倉の膏薬煉が吸い比べをするシーンの動き、分かっているのに何とも滑稽で、あーあ、面白かった。
しかも負けたはずの鎌倉の膏薬煉、「三番勝負だかんな！」（みちくさ的口語訳）って、汚い…！笑
ああもう、こういう人って絶対いる、っていうか私自身かも、というのが、狂言の面白さだよなあといつも思う。
誰も傷つかず、ほんわかした気持ちになれるから、とても好きです。


『船弁慶』は<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/31_1747.php">勉強のかいあって</a>、どうにかこうにかストーリーを理解しつつ、楽しめました。
やっぱり謡が入るので狂言ほど正確に言葉が聞き取れないし、聞き取れたとしても難しい言葉ばかりなのだけど（「序詞」だの「縁語」だの「掛詞」だのの知識なんて、あっという間に吹っ飛んだ）、どこかで読んだように「和製ミュージカル」というのは、本当だなあと。（もちろん、能の方が先ですけれど）
船が荒波に飲まれればお囃子だって盛り上がるし、動きだって大きくなる。ああ何だ、ミュージカルじゃないかと、ミュージカルなら見慣れている私は思いました。そう思えば、リラックスできる。言葉がどんどん過ぎてゆくのなんてミュージカルなら当たり前だし。（…私だけ？）
雰囲気だけを感じるものとは思わないけれど、そこからだって十分に、いろんなものは汲み取れるのだよなあと。
でもだからこそ、ちょっと引いた目で見ると、（もちろんそれが形なのだということは承知していても）面白くなってしまう。「いやいや弁慶、船頭さんが『波が荒いぞ』って言ってるんだから、そこで立ち上がって一言二言言うのはやめとこうよ」って。笑
それも、ミュージカルと考えてしまえば別に不思議ではないのですけど。


帰り道のお客さんの反応が、とても面白かったです。
何となく雰囲気を見ていて、けっこう多くの人が、狂言や能にあまり親しんでいない人みたい。
奥さんに連れられてきている旦那さんとか、ご招待で来た人とか、もしかするとあの辺りに住んでいらっしゃる方も多かったのかな。
「寝たらお金がもったいないから寝なかった」とか、「やっぱり能は雰囲気を楽しむものなんだな。全然分からなかった」とか、聞こえてくるのはそんな声ばかり。
なるほど、確かに寝ている人も多かったし（周りに迷惑をかけなければいっこうに構わないのだけど）、そもそも劇空間に馴れていないような人もたくさんいた。
私は、今日も出ていらした茂山宗彦さんが好きで最近見始めて、茂山千五郎家の人たちをみんな好きになって、でもその原点にはやっぱり舞台がとても好きだということがあって…
別にそれが善で他の人が悪だなんて思わないけれど、うーん、やっぱり、ある決まった狂言や能への印象というのはあるんだなあ、そして今日でそれは覆せなかったんだなあ、と思いました。
さすがに、後ろの席に座っていたおばさま2人組が、能が始まった途端に「幽玄の世界ね〜」と囁き合っていたのには苦笑してしまったもの。
うーん、ちょっと悔しいかな。


]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/04_2316.php</link>
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         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Thu, 04 Sep 2008 23:16:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読書の秋　その2</title>
         <description><![CDATA[今朝のNHK、<a href="http://www.nhk.or.jp/hot/">生活ほっとモーニング</a>という番組の特集は、<a href="http://www.nhk.or.jp/hot/2008/0903/index.html">「図書館を100倍楽しむ！」</a>というものでした。
朝ごはんを食べながらぼんやり見ていると、大学図書館の話題に。
<a href="http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/news.asp?news=2415">杉並区図書館ネットワーク</a>というものがあるそうで、杉並区にある大学の図書館をめぐっていました。
もちろん、<a href="http://www.joshibi.ac.jp/index_j.html">女子美術大学</a>の図書館も、そのひとつ。
他にも特長のある図書館ばかりでしたが、私がいちばん印象に残ったのは、<a href="http://www.lib.meiji.ac.jp/index.html">明治大学図書館</a>の、和泉校舎にある図書館でした。
<a href="http://www.lib.meiji.ac.jp/about/collection/index.html">「特色あるコレクション」のページ</a>でも紹介されていますが、近代文学の初版本が多く揃えられています。
<a href="http://www.lib.meiji.ac.jp/about/exhibition/gallery/19/19pamphlet.html#b37">三島由紀夫の『橋づくし』の初版本の装丁</a>が、とてもきれいでした。
箱の中で袱紗に包まれ和綴じ、それだけでもじゅうぶんに心をくすぐられるのですが、とにかく、袋綴じが素晴らしい。
今まで、袋綴じというとどうしても、小学生のころに裏紙で作った「みちくさ家マガジン」みたいなイメージがあって（作ってたんです、そういうの…）、あんまりいいものではない気がしていたし、自分で本を作るとなっても、袋綴じ＝簡単、お手軽という勝手な印象から、進んでやってみようとは思いませんでした。
ところが、この本の袋綴じは本当にきれい。なかなか言葉では説明しにくいのですが…（上記リンクで、少し詳しく説明してあります）
表はうすい桃色なのですが、袋の中は濃い赤。しかも、銀色のインクで絵が描いてあります。なので、重なって絵の部分が透けるんですね。（外見は<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/yi3000/43127940.html">こんな感じ</a>です）
朝から息を呑んでしまいました。
袋綴じさん、今までごめんなさい。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/03_1412.php</link>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Wed, 03 Sep 2008 14:12:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読書の秋</title>
         <description><![CDATA[知り合いにおすすめされて、2冊の絵本を読みました。
とてもよかったので、ご紹介。


<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834000427/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XKAKGJM5L._SL160_.jpg" border="0" alt="しろいうさぎとくろいうさぎ" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834000427/goodpic-22/" target="_top">しろいうさぎとくろいうさぎ</a><br />ガース・ウイリアムズ<br /><br />福音館書店  1965-06<br />売り上げランキング : 3542<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834000427/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>


1冊目は、『しろいうさぎとくろいうさぎ』。
結婚するカップルにあげたらとても喜ばれたそうですが、うん、すてきなお話だ。
若干、しろうさちゃんがかかあ天下っぷりを発揮しているのもよい。笑
ちなみに原題は、『THE RABBITS' WEDDING』というのですね。そのまんま！
日本では1965年初版の絵本です。


<table  border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478080115X/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y0M3kc8TL._SL160_.jpg" border="0" alt="タンタンタンゴはパパふたり" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478080115X/goodpic-22/" target="_top">タンタンタンゴはパパふたり</a><br />ヘンリー コール 尾辻 かな子 前田 和男 <br /><br />ポット出版  2008-04-16<br />売り上げランキング : 68923<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478080115X/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table>

2冊目は、『タンタンタンゴはパパふたり』。
これは本当に動物園であったことだそうです。
漢字にふりがながふってあるから、わりと大きい子向けに作ってあるのかな。


よろしければ、お近くの図書館でどうぞ。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/02_1319.php</link>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Tue, 02 Sep 2008 13:19:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『下北未満』＠駅前劇場</title>
         <description>今日は、お笑いのライブへ行ってきました。
若手の中でもコントを得意とする芸人さん8組が集まったライブ。とても面白かったです。


客席の感じが、演劇を見ているときのそれとはまた違って、不思議。


それにしても、一緒に見に行った友人と会って、夜ごはん食べて、劇場に行ってげらげら笑って、お茶飲んでケーキ食べてる間に、日本という国が大きく動いていたこと、全然知りませんでした。
帰りの電車で、携帯に流れるヘッドラインを見てびっくり。
実は以前、あるお笑いライブ（のようなもの）を見に行ったとき、わりに大きな事件に判決が下り、その日は1日、その話題でテレビや新聞が持ちきりで、何とも言えない気持ちになったことを思い出しました。
今日は予見できなかったぶん、驚きが大きかったです。そして、とても怖いなあと思いました。
別に、劇場の中にいるときだけ世の中が動いているわけではなく、他のどんな場所にいてもどんどんこの世は変わっているのだけど、偶然とはいえ、劇場にいる間にこんなことが起こった、ということ。
ものすごい罪悪感にとらわれる。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）</description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/01_2359.php</link>
         <guid>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/09/01_2359.php</guid>
         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Mon, 01 Sep 2008 23:59:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『船弁慶』の台本を読んで思ったこと</title>
         <description><![CDATA[※昨日の日記、書きかけだったものを更新しています。<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/30_2359.php">こちら</a>からご覧ください。


楽しみすぎて何度も書いていますが、今度、『船弁慶』という能を見に行くにあたって、台本を読んでみました。
歴史が非常に苦手な私は先日、3行ほど読んで挫折したのですが、昨日の夜、一気に最後まで読み切りました。
生の舞台や映像で、『安宅』（能）、『勧進帳』（歌舞伎）、『義経千本桜』（歌舞伎）と見ているのに、「判官殿って誰ですか？」状態。
ちょこちょこ見ていた大河ドラマ『義経』のせいで、タッキーやらマツケンやら石原さとみやらの顔が去来するなど、大変難儀しました。とほほ。
（※余談ですが、私はいまいち、『忠臣蔵』の人間関係も理解できていません…）
とにもかくにも人物関係を把握し、読み進めているともうひとつ、問題が。
狂言の台本より、圧倒的に言葉が難しいんです。
それは、注釈を見れば一目瞭然。
『船弁慶』に限らず、「掛詞」「序詞」「縁語」など、「あ、古典の授業で聞いた！」というような用語が、たくさん出てきます。
もちろん、言葉そのものの説明や、歴史的背景の説明も、けっこう多くてめんどくさい。
狂言台本を読みながら、「あーあ、こんなのが古典の教材だったら面白かったのになー」なんて呑気に思っていましたが、甘い！不真面目な高校生だった私は、「掛詞」「序詞」「縁語」の存在をすっかり忘れていただけだったのだ！
それでもやっぱり、「あーあ、能の台本が教材だったら面白かったのになー」とは思いますけれど。
それこそ能楽師さんも<a href="http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/13_1806.php">見る前に読むことを勧めていらした</a>し、イメージとくっつくから、言葉や背景をきちんと覚えられそう。
と、そこまで考えて、はっとしました。
私が見に行くのは、生きている人間が演じる『船弁慶』。
それって、例えば台本が教科書に載っていたとして、生徒は興味を持ってくれるんだろうか。
中学や高校のとき、「国語科」の授業の一環として伝統芸能をたくさん見たのですが、今になるとそれって、何とも不自然なことに思えるのです。
もちろん、じゃあ伝統芸能を始めとした演劇って、学校の教科でいうと何になるの？と聞かれると困ってしまうから、仕方のないことだと承知してはいますが、何となく違和感を覚えます。
中学のとき、国語の教科書で狂言の『附子』を読んで、特に面白いとは思わなかったけれど（だって先生が、さも面白いふうに話すから、何だかわざとらしかったんだもの）、その後に学校で『柿山伏』を見て、「あれ？」って思ったんです。
当時本当にどう感じていたのかはよく覚えていませんが、（若干の記憶の捏造はあるにせよ）『附子』より面白い、と思った、ような気がします。
そして先日、久しぶりに見に行った狂言が、『柿山伏』でした。
私はあるシーンを見るまで、自分が最初に見た狂言が『柿山伏』であるということをすっかり忘れていました。
でもそのシーン（柿をむしゃむしゃと食べるシーン）を見た途端に記憶がわあっとよみがえってきて、「そうだ、これを見たんだ！」とびっくりしました。
それくらい、生で見ることの印象って、大きい。
教科書でいくら「あおげあおげ」「あおぐぞあおぐぞ」と読んだところで（朗読なんかもさせられた記憶がある…演劇部だったし）、本当の呼吸は分からない。呼吸が分からないと、本当に面白いところは分からない。同じ演目を生で2回見ても、お客さんの笑うところ、笑い方って違う。
生で見ることが難しくても、せめて映像で見たい。
ちなみに、平成17年度から使われている、光村図書の国語教科書（小学校6年生用）に<a href="http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Monthly/2004_Summer/index.asp">『柿山伏』が載っているそう</a>（少なくとも平成21年度までは掲載されています。<a href="http://mitsumura-tosho.co.jp/skyokasho/down_kok/08tang56.pdf">参考資料</a>、pdf）。
うーん、そりゃまあ、文学としてもじゅうぶんに面白いことは否定しませんが…
でも、本当に教科書で、伝えたいことが伝わるかというと、…現状ではなかなか難しいのだろうなあ。
というかそもそも、どうして古典って勉強するんだろう。今でこそ、演劇をとっかかりとして楽しんではいるけれど、楽しいと思わない、過去の私みたいな子、いくらだっているよなあ…
「ややこしや〜」で狂言を知った子どものどれくらいが、学校に行っても古典を好きでいてくれるのだろう。
学習指導要領を読んで、頭がぐらぐらしています。（小学校学習指導要領は<a href="http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/koku.htm">こちら</a>、中学校学習指導要領は<a href="http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/koku.htm">こちら</a>）


話が広がって、ぐちゃぐちゃしてきたので今日はこの辺で終わりにします。
最後に、参考資料。学校でよく演じられる狂言の動画、茂山千五郎家のものが<a href="http://www.soja.gr.jp/school/#schoolProgram">こちら</a>からまとめて見られます。
個人的なおすすめは、『濯ぎ川』です。いつか見てみたい演目のひとつ。


やっぱり、学校と演劇の関係って、気になる。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/31_1747.php</link>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Sun, 31 Aug 2008 17:47:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>K.K.P.#6『TRIUMPH』＠本多劇場/『宝塚BOYS』＠シアタークリエ　から考えたこと</title>
         <description>※8/31に再編集しています。ご了承ください。


昨日は、始発で下北沢本多劇場に向かい、『TRIUMPH』の当日券に並んでからマチネを観劇、その後、日比谷に移動してシアタークリエにて『宝塚BOYS』ソワレを観劇という、強行スケジュールでした。
とても疲れましたが、この日に見て良かった、と思えるような体験をしたので、満足です。


</description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/30_2359.php</link>
         <guid>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/30_2359.php</guid>
         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Sat, 30 Aug 2008 23:59:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『宝塚BOYS』＠シアタークリエ</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.takarazuka-boys.jp/">＊『宝塚BOYS』公式ウェブサイト</a>


明日がちょっと早いので、今日のところは走り書きの感想で失礼します。
もしかすると、明日まとめての更新になるかも。何とまとめてかって？それは、明日までのお楽しみに。
…まあ、個人的にはまとまらない方がいいのですが。


見終わって思ったことは、「そう、これだよね！これ！」ということ。


あとは、印象に残った科白をひとつ。
「レビューを見ても、腹はふくれない。でも人は、娯楽を求めて劇場にやってくる。そういう人たちにいいものを見てもらいたいし、自分も見たい」
正確な科白ではありませんが、「自分も見たい」という姿勢が、ああ、そうだよなあ、と思いました。


ひとまず、ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
         <link>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/29_2345.php</link>
         <guid>http://www.musabi.com/torico/archives/2008/08/29_2345.php</guid>
         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Fri, 29 Aug 2008 23:45:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>てるてるらいしゅう</title>
         <description>このところぐずぐずしたお天気がつづいていますが、東京は今日も夕立です。
私は来週薪能を見に行くので、とても心配。
開場時間の前から雨だったらホールのようなところでやるそうなのですが、「公演途中に天候が悪化した場合は、狂言の終了をもって公演の成立」となるらしい。
ということは、能の途中で降ってきたら、お話なんか関係なくおしまいになってしまうということ、…なのかな。狂言の途中で降ってきたらどうなるんだろう。
もちろんマニュアルはしっかりあるのだろうけれど、こちらは分からないので不安。
役者さんはもちろん、装束だって傷むでしょうし…
でも、初めての薪能なので楽しみ。狂言と能を本来の形で見るのもひさびさです。
やっぱり、日ごろの行いでしょうか。とりあえず、てるてる坊主でも作っておきます。
ちなみに、10月にもできれば薪能に行きたいです。これは、ご招待の抽選待ち。どうなるかなあ。


何で好きになっちゃったかなあ…


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）</description>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Thu, 28 Aug 2008 16:11:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>10年であるよ</title>
         <description>確か私より2つほど年下の知り合いが、「人生の半分近く、オンラインで日記を公開している」と書いていて、はて自分はどうだったか、と考えてみると、やっぱりそれくらい、日記を書いていた。
正確なところは分からないが、確実に10年は書いている。
今まで気がつかなかったことなので、ちょっとびっくりしてしまった。
しかも、その10年のうちほとんどを、私はまったくの正体不明で書いていたのだなあと、さらに不思議な気分になる。
なぜ書いているのだろう。全然分からない。今のところは。
でも、自分自身のアーカイブとしては、かなり面白い。口ばっかりの人間なんだなあ、ということもよく分かる。
…そ、それはいけない。それはいけないけれども。


それにしても、そうやって考えると、10年は意外と長いのだなあ。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）</description>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Wed, 27 Aug 2008 21:28:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>考える練習、考えない練習</title>
         <description>昨日は、長いこと髪の毛を切ってくださっていた美容師さんと、最後に会う日だった。
彼女は最終日まで予約でいっぱいで、まだ辞める実感がないと言っていた。
それは私も同じことで、次に予約の電話をかけても、もう彼女がいないということがよく分からなかった。
帰りぎわ、「とりこちゃんも元気でね」と言われ、「お幸せに」と返した。
この冬に、今まで一緒に暮らしていた人と結婚し、その人とともに地元で美容院をやることになった、と聞いていたから。
そうやって別れてもやっぱり実感はなくて、でも頭の片隅で、もうすぐ、この人のことを忘れてしまうに違いない、と思った。
もちろん、そんなことはない。多分しばらく、けっこうしばらくは、覚えていると思う。
けれど、いつまで覚えていられるだろうと、不安になる。顔とか、声とか。
毎日1回、思い出せば忘れないのだろうか。思い出すことを、忘れてしまう時が来るのだろうか。
考えることと考えないこと、どちらが簡単なのだろう。


そんなことを考えていました。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）</description>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Tue, 26 Aug 2008 21:21:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大阪行きのためのガイドブック</title>
         <description>年末の大阪行きを決めたものの、私は大阪について何も知らない。
某朝ドラや某歌劇団にはまってから、私は関西の文化を本当に知らないのだと、思い知らされた。
ところが最近私が興味を持つものは関西の方に集中していて、とりあえずそのとっかかりとして、今回の日帰り（で済めばいいけど）大阪行きで、いろいろ知ろうと思った。
で、るるぶやらガイドブックやらを本屋さんの店先で手に取ってみたのだけど、とにかくどれもこれも、見づらい。
そもそも私が「観光」を目的にしているわけではないのもいけないのかも知れないけれど。
私は大阪について地理的な知識が何もないので、ガイドブックの最初のページで突然、USJだの食いだおれだの梅田だの御堂筋だの言われても、「じゃ、それってどこにあるの？」と思ってしまう。
まず、「大阪ってこんな感じだよ」と全体像を地図で見てから、細かいところに入っていきたい。
いくつか見てみたガイドブックに、そういう作りをしているものはひとつもなかった。
全体像が（本の中での場所はさておき）見開きに収まっていればいい方で、けっこう多くのガイドブックが、大きく広げる地図を挟み込んで、全体像はそれで終わりになっていた。
うーむ、まず全体を、そして細かく、細かく、順を追って知っていきたいと思うのは、私くらいのものなのだろうか。
これはもう、道路地図を買ってしまった方が早いような気さえ、してくる。
私の食べたいごはんは、たこ焼きじゃないし。
そういえば東京ディズニーランドで入園のときにもらえるガイドブックの変遷が、小さいころから興味深かった。
大きく広げる地図になっているときもあれば、ホチキスで綴じて、小さく全体像を見られる仕組みになっているときもある。
私は断然後者が好きだけれど、現在はどうなのだろう。
こうなったら、いろんなガイドブックから自分の知りたい情報だけをピックアップして、自分のためのガイドブックを作るしかない。


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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Mon, 25 Aug 2008 17:35:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>K.K.P.#6『TRIUMPH』＠本多劇場</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://kentarokobayashiproduce.net/">＊K.K.P.</a>


今日のところは、記録のみ。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）]]></description>
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         <category>d.観劇記録</category>
         <pubDate>Sun, 24 Aug 2008 21:45:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>誰も寝過ごしてはならぬ</title>
         <description>今日はこれを書いたらすぐに寝ます。
わけは明日、話せたら話します。
でもまあ、タイトル通りです。


しかしなんだ、軽く1泊旅行に行くみたいな装備じゃないか。
大阪に日帰りなんて、どんだけ大騒ぎになるのよ！
今から不安です。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp（◎→@）</description>
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         <category>a.日記</category>
         <pubDate>Sat, 23 Aug 2008 21:36:24 +0900</pubDate>
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