カテゴリー:f.旅行

老神温泉旅行2008 2日目

そんなわけで旅行から帰ってきてみたら、オレンジマートは閉店するらしいし、気づけばツンデレ駆動さんがイベント始めちゃってるし…
ムサビ日記はどんどん更新されてるし、知り合いに送ったDVDは全部再生できなかったらしいし…(かなりショック)
1泊2日で軽い浦島太郎気分を体験してるんですけれども…


今日は、田園プラザかわばという道の駅でブルーベリーやらお野菜やらを買い込み(いろいろ体験できるものは全部定休日だった…)、榛名湖に行き、水沢うどんを食べて帰ってきました。
観光地って、観光地だなー、と思います。
湖のそばのレストラン?のおじさんに、「中、景色がきれいになってますから!」と言われた。中に入るときれいになるか、景色…
そうそう、榛名湖の少し手前、メロディラインというものを体験してきました。(こんな感じで音がしました)


あー、…家がいちばん…


あ、そういえば、今朝ごはんを食べていたときに、思いっきりおみそ汁をこぼしました。
ひじでちょんってやってしまって、だーっと、全部。
22にもなって…今日いちにち、ズボンがおみそ汁でした。とほほ。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)

老神温泉旅行2008 1日目

8月6日から7日、去年と同じ、老神温泉に家族で旅行に行ってきました。
ルートもいっしょ。朝、家を出て高速道路に乗り、たんばらラベンダーパークへ。


今回は、私が小さいころ車の中で聞いていたカセットテープを持っていき、車の中で聞いていました。
みんなのうたから、アニメの歌から、ドラマの歌から、もう、いろんなものがごっちゃまぜのテープ。
それがすごく興味深くて…笑(旅行のことを書く気は、ここでほとんどなくなっている)
特に、子ども向けのテレビ番組で流されていた曲。
当時は何の気なしに聞いていたけれど、ものすごいメッセージが込められているんだなあ、と。
ジェンダーに関することが多く取り上げられている、というか、歌のかなり多くがジェンダー的刷り込みのために(あるいはジェンダーに無意識に)作られている。
例えば、「お父さんは会社に行って、お母さんは家事をする」とか。(『関白宣言』じゃないけれど…)
もちろん、「物の数え方」なんかを取り上げている、わりあい教育的な内容の曲も印象的でした。
すごいなあ…


聞いた話ですが、物語に「きつね」が出てくると、必ずそのきつねが悪いことをすると思い込んでいる子どもが多いそうな。
かく言う私もそのお話(創作なのですが)の筋を聞いたとき、「あ、そのきつねが悪いんだ!」と思ってしまいました。
それもいろいろなところからの刷り込みだものね。


って、…私は旅行先で何を考えているんだ。


2日目につづく

老神温泉旅行2日目

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旅行2日目は、赤城山を通って(写真は赤城山をバックに)、ハルナグラスというところに行きました。
ハルナグラスは、1903年創業のガラス工場です。以前も来たことがあったのですが、それはまだ高校生だったころ。今ほどには、炉が身近になかったときのはなしです。
ムサビのガラス工房は、ガラス張りになっているので外からよく見えます。冬でも半袖の人たちが、たくさんいます。
そんな状況に慣れてしまってからいく工場は、とても不思議。


ハルナグラスは最近まで高崎にあり、1987年に現在の場所に移転しました。まだ20年なんですね。
今回初めて歴史を知ったのですが、軍需工場として使われていたということにびっくりしました。そして、終戦の前日に空襲でなくなってしまったということにも。


お昼に、日本三大うどんの1つ(らしい)、水沢うどんを食べて帰ってきました。さて、残り2つはなんでしょう。


やっぱりうちがいちばんだ。でもまた行きたい。


ではまた。

老神温泉旅行1日目

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8月1日から2日、群馬県にある老神温泉というところに行ってきました。
老神温泉は、東京から車で2時間くらいのところにあります。バスの便があまりないためか、あまり知られていない、静かないいところです。みちくさ家は、もう5回くらい来ているのかな。


1日は、老神から少し離れたたんばらラベンダーパークに、ラベンダーを見に行きました。
ここは、冬はスキーパーク、夏はラベンダーパークに名前を変えます。高原だからたくさん雪が降るし、ゴールデンウィークまでスキーが楽しめるのだとか。もちろんリフトもあるので、歩いて回るのはちょっと…、という人にもぴったりです。今回、みちくさ家とみちくさ母の両親とで行ったのですが、リフトの係員さんがとても親切でよかった。
ラベンダーは、ごらんのような感じでした。まだ咲いていないところもあったのですが、一面に広がるラベンダーはとってもきれい。いい香りもしました。空も青くて気持ちがよかった。


お決まりのラベンダーソフトを食べて(バニラと半分ずつのもあります)、旅館へ。
お風呂にのんびり入ってからごはんです。ごはんは、きっと女性向けなんだろうなあ、という作り。ちまこまといろんなものが食べられます。おいしかった〜


さて、ここからが芸術文化学科みちくさの話。
老神温泉は、交通の便がそんなによくない、ということもあって、決してにぎわっているとは言えません。
でも、朝市で新鮮な野菜が食べられたり、ごはんもおいしかったり、少なくとも私にとってはすごくいいところなのです。そんなところに、人が来ないのは少しさみしい。
老神の人たちも頑張っていて、夏の間は女将の会主催の盆踊り大会が開かれているのですが、特に夜店が出るわけでもないので、初日だった1日などは、ほとんど人が集まらない。踊っているのは女将だけ、という状態でした。
実は老神では、去年も盆踊り大会をやっています。去年も同じくらいの時期(お盆の少し前)に行ったのですが、人出は今年と同じくらい。つまり、去年あまり効果のなかったものを、そのまま(ポスターまで!)、というより、規模を小さくして(2時間→1時間)やっているのです。
私はここに、疑問符をつけたい。
老神温泉という素敵な場所を、たくさんの人に楽しんで欲しいという気持ちは分かる。けれど、それって盆踊り大会で伝わるのだろうか。旅館の窓から盆踊りを見ながら、いろいろ考えていました。


まず、何度も書いているように、老神温泉は交通の便が良くありません。最寄り駅である沼田から、1日に10本くらいしかバスが出ていません。電車の時間に合わせているけれど、これではあまりにも不便。
だったら、旅館が進んで送迎バスを出すだけで、ずいぶんお客さんの入りは変わってくるのではないでしょうか。遠いから、不便だからであきらめられてしまっては、もったいない。特に高齢の方は、自分で山道を運転することに不安もあるでしょう。バスがあったら便利なのにと思います。
それから、旅館の作り。これはなかなか変えにくいでしょうが、ごはんを食べる部屋に、いすもあればいいのに、といつも思います。みちくさ家がいつも泊まっている旅館は、お座敷です。私の祖父は杖を使っているのですが、とても不便そうにしていました。そういうところで、旅館が敬遠されてしまうのはもったいない。
また、バリアフリーの面からいうと、お風呂に手すりが付いていたらな、と今回すごく感じました。自分だけだと何とも思わないのですが、祖母と一緒にお風呂に入ると実感します。
段差はもちろんのこと。ほんの少しの段差でも「よく見えない」と言ってつまづいているのを見ると、確かに気づきにくいのだけど、気づかなくてはいけないのだと思いました。


バリアフリーは、誰もが使いやすいようにすること。ではその上で、老神温泉がターゲットにすべきはどの年代の、どんな人たちなのか。
老神のそばにある、渋川温泉・伊香保温泉は、家族連れをターゲットにしています。高速道路を下りてすぐのところにあるし、牧場もあるし。だったら老神は、それに対抗して、落ち着いた大人をターゲットにすべきでは?と思います。何しろ老神の周りには、何もない。でも、それが何よりのいいところ。それを分かってくれるような人たち、例えば高齢者、例えばただただぼんやりすることを求める(私のような)人たちに来てもらうのが、老神にとっていちばん幸せなのではないかと思うのです。
何も起こらないことが、何よりいい。それを、周りに流されずに、老神の人がアピールできればいいのにな、と。
でもそういう人たちに、アピールしていくのは難しい。インターネットを使わない人だってたくさんいるでしょうし、何もないことを強調するのは変な感じがする。
やっぱり、1回来てもらって、その人たちにリピーターになってもらうのがいちばんなのだろうけど、その1回が、むむむ…


と考えているところで、寝てしまいましたとさ。はっ…!
何もない、何もしない幸せって何だろう、と思いながら寝たのでした。1日目おしまい。


つづく