リアルな美大の日常を
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授業記録 イベント計画 講評/オープンキャンパスつれづれ 前日編
今日は、イベント計画という授業の講評でした。
なんだかんだと忙しくて、余裕がなくて、あまりブログでは触れられませんでしたが…
ちなみに、講評後半戦は、明日からのオープンキャンパスでご覧になれます。(詳しくはこちら)
いやでも私、つくづく今日で良かったです。
だって、プレゼンテーションが終わって最初に先生から言われた言葉が、
「それ、泥棒になっちゃうよねえ」
だったんだもの。
内容は、ご想像にお任せします。
たちの悪いことに私はそんなこと考えもしなかったし、企画としてもそんなところにつながりそうもないものだったので、余計にがっくり。
法律って、何という大前提…
企画としては、私はけっこう好きなのだけど、参加者が泥棒になっちゃうのはまずいです。
そんな企画をオープンキャンパスで見せないでよかった…でもブログに書いちゃった…
放課後は、オープンキャンパスに向けての準備でした。
いつも使っている教室からいすと机を運び出しているときに気づいたんですが、これ、運び出してるってことは戻さなきゃならないのね…
ということで、今週は週末がございません。日曜日も登校です。いえい!
「そうだ、みちくささんに聞いてみよう」いよいよ明日まで!!!
※質問はいったんボタンをクリックしたあと、「みちくさとりこへ、何か一言どうぞ!」と書いてある部分の下にあるフォームに入れていただくと出来ます。
ちなみに腸炎ですが、昨日でよくなったと思っていたら夜中に胃が痛くなり、結局のところ胃腸炎じゃないかということに。
やっぱりまだ、おかゆとポカリとカロリーメイトのゼリー以外、口にできてないです。
それでも動けちゃうんだもの…不思議だ。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
教職総合演習グループ別報告会で感じたこと
先週と今週、教職総合演習の授業で、グループごとの報告会がありました。
私のクラスは2つの施設に分かれて実習をしていて、すでに全ての日程を終えている班もあれば、私の班のようにこれから実習を行う班もあります。
今回は、お互いに情報交換をする意味で、先生が設けてくださった機会でした。
実習に行くまでにどんな準備をしたのか、実習先ではどんなことをして、どんな困ったことやうれしかったことに出会ったのか。
各班10分くらいを目安に、写真などの資料も使って報告していきます。
私の班はまだ実習を半分残しているので、得ることがたくさん。これは話のきっかけになるとか、ここを注意しながら実習にのぞんだとか、ちょっと先輩なみんなの話を聞きました。
ものすごく極端な話になりますが、報告会を2週にわたって聞いていて、ファイン系とデザイン系の違いを強く感じました。
私のクラスはファイン系が多いようですが、やはり、「人前で話す」ということについての意識が、抜けている(人もいる)ように感じられました。
もちろん、デザイン系の学科に所属しているからってぺらぺらと話せるわけではないけれど、少なくとも、「人前で話す」という場が設けられたとき、それに対する準備のやり方だとか、話すときの「心得」があるように思われるのです。
でも、それはもう単純に、「慣れ」なのだと思います。デザイン、ファイン関係なく。
芸術文化学科はデザイン系のくくりに入ると思うのですが、やはり、人前で話す機会がとても多いです。どんな授業でも、クラスの前での発表を求められます。
1年生のときからそういった機会が細かく細かくあるので、最初は「膝ががくがく震えちゃう」と言っていたような子も、堂々としゃべれるようになっています。もちろん本人の努力も多分にあるのでしょうが、機会が多く与えられることは、その努力や成長を促す大きな要因になっていると思います。
話をどうやって整理すれば、相手に響いてくれるのか。
人前で話す経験を多く積めば積むほど、そのツボがぼんやりと分かってきます。そして、そのツボを外した話は、どうしてもばらばらとして聞こえ、頭に入ってこないのです。
私は、ファイン系の講評がどういった形で行われているのかほとんど知りません。
唯一、共通絵画の講評を受けたことがあるくらいでしょうか。だから、ファイン系の講評は変えるべきだ!なんてことは到底言えません。
共通絵画の時どんなことを聞かれたのかは覚えていないけれど、先生に、「芸文の子は、どういう考えで作品を作ったか話してくれるから面白い」と言われて、それがとても印象に残っています。
どちらがいい、どちらが悪いということではないけれど、少なくとも先生という職業に本気で就こうと思ったとき、「人前で話す」力は重要な意味を持ってくるのではないかと思いました。
生徒や児童の注意を引き付けるとき、大声で怒鳴るのか、何かちょっと聞かないではいられない話をしてやるのか、はたまた全く違った工夫をするのか。教室全体を見回すのか、そうではないのか。
そしてその力が必要とされるのは、先生に限らないのだろう、ということも、何となく分かります。
デザインだろうとファインだろうと、すごい!と思わせる人は「人前で話す」能力に長けているのだということも。
教職総合演習は、そういったお互いの違いを認めあい、成長していく場です。
私はファイン系の人と班を組んでいますが、彼らの圧倒的な画力や作品に向けるパワーは、本当に尊敬します。とにかく、私にはないものばかり持っていて、心底うらやましい。
けれど、逆に彼らは、私にそういったものを見てくれているのだろうか。
4月からずっと、不安に思っていることです。
お互いがお互いの足りない部分を補足しあって、うまくいくといいのだけれど。
ふと、そんなことを考えた、今日の授業でした。
ファイン、デザインというくくり、あまり好きじゃないのだけど、時折こうやって、その違いを感じることがあるのです。
それは、致し方ないこと。
広い心で、読んでいただければと思います。
ではまた明日。
michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)
かけひきとあいびき
以前、私は自分の学科の研究室に、1年生の間に10回くらいしか入ったことがない、と書きましたが、今日はそれを軽くクリアしそうに研究室に出たり入ったりしました。
昨日からせこせこと作っていたイラストレーターのデータをようやっと入れ終え、試しにカラーでプリントアウトしてみるか!と、プリンタが入っている棚の鍵を研究室に取りに行こうとするも、どぎまぎしてしまいました。研究室こわい!と。
で、ある友人を呼び出し、一緒に行ってもらいました。その友人は研究室の達人です。
勇気を出して鍵を借り、プリンタを出し鍵を返し、プリンタを使ってみるとうまくつなげない。よくよくプリンタのラベルを見てみれば、使えるパソコンとセットになっていない(例えばAのパソコンならAのプリンタでなくてはいけない)。
慌てて研究室に戻り、また鍵を借り、私の使っているパソコンBに合うように、プリンタBを出す。もちろんプリンタAはしまう。そして研究室に鍵を返す。
と、ここで友人が気づく。「とりこたん、パソコンAを起動して、さっき出してたプリンタAを使えば良かったんじゃないの」と。私、愕然。
気を取り直してプリンタBをパソコンBに接続する。…またもや、使えない。何をやっても使えない。
研究室に舞い戻り、つなげないですと説明すると、違う部屋のパソコンとプリンタを使ってくださいとのこと。
隣の部屋に行ってパソコンを立ち上げ、感動のプリントアウト…!!と、思いきや、紙がうまくセットされていないとのことで、結局印刷できず。
仕方なくパソコン周りを片付けていた時、最初に預けた学生証を受け取り忘れていることに気づく。研究室に向かい、学生証を返していただき、無事5限の授業に間に合いました。
最終的にプリンタの棚の鍵を返した時、「何枚印刷しましたか?」と聞かれ、「1枚も印刷できませんでした」と答えたのは、本当に恥ずかしかったです。
それにしても、自分が所属している研究室のスタッフさんともうまく話せない、しかも仲介役がいないとドキドキしてしまうなんて…まるで中学生みたいです。
いつまでも高校生気分じゃ…、とはよく言われるけれど、気分というか、性質が中学生。困ったものです。
友人、ありがとう。そして研究室の皆さん、お忙しいところを、何度も何度も、お邪魔しました。
研究室にあまり出入りしない子は私です。
ではまた、明日。